5/25
見るからに怪しい二人 #2

 
 知り合いに口ピアスとか耳にも大量にピアスつけててやたら尖ったファッションなんだけど、大人しくて礼儀正しい女の子いるんだよなぁ(笑)

 
 バター気狂い……チームYかな?
 でもチームY、UUUM所属じゃなくなって配信ペースも落としてから、尖った企画やらなくなってあんま面白くいないんだよな。でもそれってつまり数々の頭のイカれた企画は彼女たちの本意ではなかったのかと思うと、複雑な心境である。
 いやでも昨今の毒にも薬にもならないワチャワチャしてるだけの内容じゃあもう満足できねぇ身体にされちまってるんだよ……!!!
 ……って感じのことを友達に話したら「UUUMはそういった企画の面倒見てくれないくせに金だけ持ってくから、皆独立してくんだよ」と言われた。

 
 理 不 尽
 なにがどう最低なのか真顔で問い詰めて泣かしてやりたいくらいには理不尽だな!?
 それはそれとしてこんだけイケメンなら普通に日頃からモテそうである。

 
 昭和の小学生は給食を食べ切るまで昼休みずっと居残らされてた恐怖。
 幸い俺の小学校はセロリが出なかったから俺はセーフだったが、出てたら危なかったろうぜ……。確実に吐く!!
 食生活の苦手は慣れで克服できるのはそうなんだが、そこまで苦労せんでも別にいいよね……ってのが今の主流で良かった。まぁオールラウンダーのほうが人生得だけどさ。無理矢理食わされるのも違うよね……。親としては心配かもだが。
 友人の子供が壮絶なまでに偏食で、家族と俺でステーキ食べに行こうぜって話のときも「子供がポテトしか食べられないんだけど、単品で頼める?」とか聞かれたもんなぁ。全メニューの中で唯一食べられそうなのがフライドポテトしかなさそうという。
 こーいうの「将来楽しみの幅が減る」って意味で第三者は心配したくなるが、当人は「そんな苦痛を味わうくらいなら幅が狭くて結構!」ってなろうしなぁ。まぁ俺もいまさら「たくさん飲めば慣れる」と言われてビールを訓練したいとは思わんが。

 
 絶望的に割に合わなそうな転売ヤーで吹いた(笑)
 てかこれ数百円でかっ攫って転売じゃなくて、料金ガッツリ払って金魚掬いしたいだけなの!?
 金魚を飼いたいんじゃなくて、金魚掬いが楽しいからやりたいだけの変な人……!!!
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 ドラムロがてんとう虫モチーフじゃなかったなんて……!!
 あとタイタンじゃなくてウラヌスでした。
     
5/21      
  ■自分が育ってきた環境内の倫理観を疑えガンダム

 
 ケロッとしてるぅぅぅぅぅぅ!?(ガビーン
 いやうん、内心気にしてないわけないんだけどさ。平静を装えるだけのメンタルだって十分スゲーよな。ガンダム主人公でも屈指の打たれ強さなのではなかろうか。別に精神がヤバ過ぎて現実逃避してるわけでもないもんな。ひたすらに頑張ってるだけで。偉いわ。

 
 突然息子が後を継いだってこうなるわなそりゃー。まともな後ろ盾も根回しもない若造、政財界での立場弱し。これ先代が健在な頃からちゃんと色々付き従って面通しして継承準備整えてたら話は変わるんだが、グエルそーいうの全然してなさそうだから完全に自業自得なのよな。
 ってジェターク社もガンダム。皆嫌っててもガンダム大好きだな! いやうん、トラウマみたいなもんなんだろうけどさ! 核兵器怖いから核抑止力用意しとかないと、みたいな!!!
 てか「またしても何も知らないミオリネさん」で笑ってしまった。驚き演技可愛いし(笑)

 
 ラウダデレ可愛いし、意表を突かれて毒気が抜けたパイセン可愛いし、デレフェルシーも可愛い。皆可愛い。幸せになってくれ。
 てか色々と不器用なキャラがオールスターゲームしている本作ですが、やはり不器用ながらも視聴者の代弁者にもなってくれているパイセンの魅力度たるや右肩上がりし続けている模様。短絡的で粗野なキャラは基本的に好きじゃないんだが、それは大抵その手のタイプは「人の話を聞かないから」に他ならず、パイセンはそんなことないんで好きだよ。

 
 命なんて安いものだ。特に俺のはな。
 スパロボでヒイロと仲良くなる展開見せてくれませんかねぇ!?
 ってわけでエラン・ケレスご本人様がこれからどんな見せ場があるのかも気になります。まぁ確かに経済界で辣腕を震わせたいのに、突然パイロットとしての高い技量を求められても困るんだよな。グエルがパイロットとして超絶一流だけど経営手腕は素人みたいに極端なのもあれだが(笑)

 
 グエルの言葉が実感伴いまくりスーパーヘヴィウェイト翔べ走れクラッシュ。
 こうして後のソレスタルビーイングの母体となる組織が誕生したのでした。

 
 何度でも言うが!
 ラウダは未熟で足りてないながらも自らの責任を全うすべく全力を尽くしてて、グエルは好き放題して責任からも逃げ出したけど結果オーライだからな!! ラウダがいなかったら今のグエルの立場も無いんだからな!!!
 そしてメスガキ懺悔室で爆笑した。これからその小市民はどーなっちまうんだよ!?(笑)
 一方のケナンジ隊長、プロスペラママンにしてみれば彼もまた憎き仇敵なわけなんだが。この辺全部目的のために呑み込んでるのは凄いメンタルだわな。「え、アイツ雇ったの!? 知らなかった!」なんてこともないだろうし!!

 
 ママンが安っぽい悪人ムーヴじゃなくてよかったぁぁぁぁぁぁぁ!!!
 無論別に善人というわけではない。
 彼女が置かれた状況、人生において「無理もない」というだけで。そも別に善人である必要もないけど。
 少なくとも「安っぽくわかりやすい悪人」じゃなかったってことで、だいぶ嬉しい。
 個人的には「母親として、それはそれで愛情があった」ってだけで嬉しいんだよね。エリクトと同等でもなければ、「エリクトに言われたから」ってだけかもしれんけど、それでもね。なんとも思ってなかったらこうはならんだろと思いたい(願望
 なんにせよ「絶望的な理不尽を強いられた女性の生き様」として、品行方正ではいられないわけで、スレッタがその犠牲となってることは間違いないけど、その思惑は決して安くはない。
 結局ママンも言葉足らずに突き放してるって意味ではミオリネと同じベクトルなんだけど、自分のエゴと向き合えてるのかどうかが大きな違いなのよな。ミオリネは「良かれと思って全力」で、ママンは「優先順位のある中でそれなりに」っていう。
     
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 ナッツボリボリウマーイ
     
5/17      
  ■U-149

 
 眼鏡祭開催じゃー!! ドンドコドンドコドンドコ!!
 普通の作品だと「娘が一方的に好きなだけで、親は大して愛情が無い」「期待してない」とか「金儲けの道具として見てる」みたいなパターンを警戒するのだが、まぁさすがにアイマスでそんなことやらねーよなと不穏にならずに楽しめた(笑)
     
  プロジェクト・ヘイル・メアリー

 
 無性にジャガイモが食べたくなることに定評のある超絶傑作映画「オデッセイ」の原作者の新作。
 オデッセイが「絶望的な困難を前に無能が足を引っ張らず、超有能達が死力を尽くして乗り越えていく楽しさ」が詰まった作品だったように、これもまた無能なんていう作品の贅肉、単なるストレス要因は存在しねぇ。

 
 ただただ有能たちが母なる星の大ピンチを前に限界バトルを叩きつける作品である!!
 ってわけでこの作品は「絶対にネタバレ無しで読んで欲しいにも程があるタイプ」なのだが、最低限の紹介をすると「太陽エネルギーを貪り食らう謎の宇宙生命体が突如として出現、もしも太陽がなかったら地球はたちまち凍りつき花は枯れ鳥は空を捨て人はほほえみなくすだろうってことで、全地球が総力を結集して解決に当たるって寸法よ!!!
 イヤホントマジで「無能が足を引っ張らないと物語に起伏を起こせない作品」は趣味に合わねー人にぶっ刺さるのは言うまでもないのだが、まぁそんなこと関係なく最高に面白い。オデッセイが好きな人の期待のハードルを余裕で超える。

 
 太陽光を侵食されて地球が冷えてヤバい? 俺たち人類がこれまでどんだけ無茶苦茶し放題で地球を温暖化させてきたと思ってるんだ? 人類を無礼るなよ? 本気になったらもっともっと温暖化してやれるんだぜ?
 最高だよな、このノリ(笑)
 とにかくこのストラットさんが超有能で、「人類を救うためならどんな手段でも厭わない天才」なもんだから、そのままアニゴジの主人公の上司になって欲しいレベル。頼もしさの極み。しかも倫理観ぶっ壊れのやべーやつではなく、真っ当な倫理観を備えた上で鋼鉄の精神力が任務を遂行させているタイプ。惚れる。
 もちろん主人公の「常にユーモラスで機転が利きまくる有能」ぶりも心地よく、失敗するときも必ず読んでて納得できる理由が用意されているのでよいよいよいよい。
 しかも別に嘘みたいに人類が協力的な(ある意味)チート人類というわけでもないんだよな。愚かな面も当然あるのだが、それを超有能が力でねじ伏せてくタイプ。……いやまぁ流石にそりゃ都合よい部分もあるけど! リアルに寄せまくってずっと揉めてるのもそれはそれで「いやそーいうの読みたいんじゃねぇんだよなぁ」ってやつなのでな!! 楽しめる嘘の範疇だ!! いわゆる「作品が面白ければ好意的に解釈できるね」っていうファクターよ!!!
     
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 棚を取り付け作業せねば( ・`ω・´)
     
5/12      
  異世界マンチキン #8

 
 ホビットは足の毛が剛毛なので靴を履く必要がないのぢゃよ。
 ……が、D&Dでの相当種族であるハーフリングは別にそんなことはない。
 まぁ仮にハーフリングが同様だったとしても成長すると必然的に魔法の靴を装備することになるし、それ以前にマキビシ系の攻撃への備えとしてなんか履いておくほうが無難だろうからなぁ。

 
 今のゲームプレイヤーに「ZOC」は通じないだろうなぁ(笑)
 ゾーン・オヴ・コントロールの略で、SLGでは割とよく見る「ユニットの隣接ますを素通りできない」仕様のこと。スパロボやFEはこれがないので、やろうと思えばバカスカ戦線を抜かれる。D&Dも実は無くて、「足止め」系の特技や能力を持ってる場合のみ移動阻止出来る場合がある。
 もちろん相手の間合いを移動することはノーリスクではなく、機会攻撃(マンチキン世界では機会迎撃)を誘発するのだが、言い返せば「一発貰うのを許容するだけ」とも言える上、D&Dは基本的にダメージ能力を「一撃の重さ」ではなく「攻撃回数」で向上させていくゲームなので、ある程度レベルが上ってくれば「たかが一撃」となりがち。

 
 真意看破を! 真意看破を要求するぅぅぅぅぅぅ!!!
 これパラディンが「はったり」してバードの「真意看破」に勝てるわけがないので、プレイヤー視点だと大幅に「疑う余地」が減じてしまうのだが。バードなんてこの手の仕事が最も得意としている、言い換えれば「こういった局面で活躍するためのキャラ」なわけで。
 そこに「実は特殊なシェイプシフターで、バードですら嘘を見抜けないキャラでーす」なんてやられると「プレイヤー的に死ぬほど萎える」んだよな。特化キャラの長所を活躍させないマスタリングは悪いマスタリング。特にプレイ時間の大多数をダンジョンハックに費やすことが多いD&Dで「戦闘以外が長所」のキャラは割りを食いがちなんで、なおさらにね。「ガチガチのタンクが絡め手モンスターに苦戦する」のとはわけがちがう。
 結局別の判定で怪しませてるんで、単にDMが真意看破判定を忘れただけという可能性も大いにあるんだが(笑)

 
 なおD&Dだと「追加ダメージ」なので、普通に剣でぶった斬られたダメージは発生する模様。
 まぁそれはそれとして、実際の放蕩TRPG部でのプレイでも「悪かどうかわからんが、取り敢えず使ってみろよ!」とけしかける仲間たちがいたのだが、パラディンのプレイヤーが「いや、俺は確信を持てない限りは軽々に使わない」とこだわり、「それは実にいいロールプレイだねぇ(これにはなにかで報いてあげないとねぇ)」と称賛するDMの姿があったという。
     
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 動画のアップ後に新たなプレゼントが届いてることに気付いた!!
5/7
  ■バースデスソング

 
「計画通り……!!」
 スレッタのアプローチが完全に「誕生日に彼女とセックスする気満々の彼氏」みたいな雰囲気を出してて微笑ましいね!!!

 
 裏で勝手に話進めとるのぅ。
 一方のエランは完全に性犯罪者ムーヴを披露し、イケメンが颯爽登場して助けるというお膳立て貢献。実感のこもった忠告を頂く。
 スレッタがマジで自分のこと好きだと思ってるとしたらとんでもない勘違いボーイである。

 
 世間の反応的には「グエルは逃げてないよ」と「逃げっぱなしだよ」で解釈が分かれてたところだけど、公式的にはやはり逃げ続けてたって扱いなのね。俺としては一安心(笑)
 それはさておき、改めて告白して覚悟通り粉砕された勇姿に敬礼。
 男には負けるとわかってても戦わねばならぬときがあるのだ……!!

 
 これさー。ミオリネの「育ちの良い理想論」に対して現実見てきちゃったから「そんな世界はないよ」と言い切れちまうのが切ないよなぁ。
 現実的に考えたら「あるわきゃねー」のよ。でもまぁそこはフィクションだから「あってもいい」わけだけど、「でもそれはガンダム以外の作品だったら」って感じなんだよなぁ。文句無しのハッピーエンドにおさまったガンダムが無いとは言わんけど、リアルに寄せたビターエンドが日常茶飯事だからなぁ。

 
 この程度まででも修復できるだけ凄いよなぁってなるけど、マジでこの世界のコストがよーわからん。
 そしてどう考えてもろくでもないアプリを仕込まれるフラグ。こんなの絶対論理爆弾だろ。助けてニューディサイズ。

 
 フェルシー可愛いな(笑)
 で、グエルとラウダの信頼関係がホント好き。微笑ましくて思わず涙ぐんでしまった。権力者の異母兄弟でこんだけ仲良いの、素敵だよな。
 それはさておき、PTSDグエル。チュチュパイセンよりも遥かにダメージのデカいメモリーが刻まれちまってるからなぁ。無理も無い。

 
 5号くんも色々大変だなぁ。
 色々空回りしながらも飄々とし、目的が「長生き」なところはけっこー好きなんだよね。
 環境がそうさせた? 違わないね! って感じなので、いいトコロ見せてなるべく長生きしてくれ。

 
 最初で最後の最大のチャンスがPTSDでおじゃんになっちまったぁぁぁぁぁ!!!
 不利な側が立ち上がりの奇襲を外されたらもう大変だわってことであっという間にボロボロに追い込まれてしまう。
 いやほんと、「え、ここまで一方的!?」ってくらい手も足も出ないのやべーな。

 
 かーらーのー! 反撃の時間だぁぁぁ!!
 ……はアツい。正直アツかった。AI制御の力も借りて全力全開出し惜しみなしの死力尽力起死回生! でもエアリエル側が余力を残してるのも十分わかってたんで、「これでもまだ足りてねぇんだよな……」ともならざるをえないのが切ないトコロ。
「グエル先輩!」「頑張れ!」はマジで視聴者の代弁だよなぁ。
 そしてあまりに白熱してたもんだから、怪しいアプリ仕込まれてたフラグを完全に忘れてて「あ、これこのままオーバーキルしてグエル殺されるんじゃ!?」と本気で焦った。マジで焦った。

 
 メチャホッとした。「そういやそうだったぁぁぁ!!」ってなった(笑)
 歓喜に湧くジェターク軍団っていうかラウダには「よかったねぇよかったねぇ」となりつつも「でも実力で勝って欲しかった……」という思いもあるっちゃある。無理なのわかってたけどさ。

 
 そして地獄シーン。
 いやほんとどんだけ君不器用なの!? いっそ突き放そうったってとんでもねーオーバーキルだよ!?
 父親の言葉足らずぶりを罵れる資格がこれっぽっちもないよあんたら完全にどう見てもダブスタクソ親子だよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
5/2
  ■機動戦士ガンギマリ

 
 異論が出ることは100億も承知なのだが、この「自分にとって大事な存在の為なら他人の迷惑なんて知ったこっちゃない。社会的影響なんてクソ喰らえ」を肯定していたのがビルドダイバーズであり、両者の違いは「具体的にどんだけクソ迷惑なことかちゃんと理解してるのかどうか」だろうなという次第。

 
 これは青のミブロの最新刊なんだけど。
 これがママンね。所謂「自分の行為が身勝手極まりない行いだと自覚している犯罪者」の理屈。
 やってることは同じ方向性でも、「自分の感情的な振る舞いに酔って冷静に周りが見えなくなって『正しいこと』をしてる気になってる確信犯」とは決定的に違う。

 
 足元で発射してるのに、とんでもねー弾道描いて装甲の薄い部分へ誘導してるのか。性能良いわ~。
 ……いやまぁコクピット周辺という、一番分厚そうな場所なんで「え、そこが弱点でいいの?」とは思ったけど!!!
 たかそもそもこんなまる見えの歩兵陣地にノコノコ近づいてるのはいったいどうしてなんだぜ!?(笑)

 
 廃墟の中に隠れてる歩兵に奇襲されるっていうのは、装甲化された機動兵器を突っ込ませて来た敵へのカウンターとして王道なんだけど、別にこれ残骸に隠れてるとかじゃなくて足元で丸見えなんだよな。一応瓦礫の中っちゃ中なんだが、視界がクリアー過ぎるんでモビルスーツ側のセンサー類が全滅でもしてないと(笑)
 しかもカメラワークが変わるとそんな地形足元に存在しないという魔法が。

 
 総裁選とかこーいう権力抗争、宇宙世紀でもアナハイムが延々と繰り返してたんだろうなぁ。内ゲバ大好きーって感じで。
 パトレイバーのシャフトが揉めまくってたのは……別に権力抗争じゃなくて、1人のキチガイによる迷惑過ぎるエンジョイプレイだったか(笑)
 ミオリネのスマホにはスレッタからの鬼着信……と思いきや、1日3件なんで全然多くないどころか少ない方な気がしてきた。

 
 俺も同じこと思っちゃったじゃん!!!(笑)
 お前、責任感ちゃんとあったのかよ!!!

 
 理性的過ぎるがゆえに綺麗事だけでは物事を運べず、着実ながらも非情な手段を積み重ねるキャラが、理想的過ぎる夢想事を振りかざす主人公補正持ちに屈するのは、フィクションのお約束なのでありまして。
 まぁシャディクがどんだけ「妥当な手段」を行使してるのはまだよーわからんのでなんとも言えんのだけどさ。夢破れるにしてもキャラの格を落とさないでっていうか、マクギリスがされたような理不尽な梯子外しで嘲笑の的になるのだけは勘弁してやって欲しいなと思うよ。

 
 思わず「ラウダ、よかったなぁ!!」ってなっちゃったよ(笑)
 いやマジで人生が急展開過ぎて、その負担たるや半端じゃねーだろうからなぁ。並の人間ならプレッシャーだけで死にかねん。
 逃げに逃げた結果修羅場をくぐりまくってしまったボブいやグエルがどう男を見せてくれるか楽しみにさせてもらおう( ・`ω・´)

 
 デレチュパイセンだぁぁぁぁぁぁ!!! そりゃみんなもニッコリしちまうわ!!!
 うーんこの結束が高まった雰囲気、いいねぇいいねぇからの冷水ぶっかけに笑った(笑)
 いったい何が始まるというんです?

 
 いやー脳が焼き切られたりとかしなくてよかったねぇ。
 なんかもう最低限とは言えミオリネが勝手に動かせてたのが奇跡に思えてきたぞ(笑)
 しっかしこう、大概サイコなマシンなんだが。ガンダム史上だと最もサイコでクレイジーなシステムがあるせいでインパクトが薄くなってるのは否定できない。

 
 おお、ちゃんと謝っている! 凄い!
 で、それはそれとして人殺しに笑顔はまぁそりゃせんで済むに越したことはないけど、戦場で仲間のピンチを助けるために駆けつけた援軍が「ヒャッハー! 作戦大成功だぜ!!」とぶち上げてるところに「なんで人を殺して笑ってんだよ!」と助けられた側がキレたら、問題があるのはどっちなんだってことにもなる。
 要はケースバイケースという至極当然なことなんだけど、ミオリネって自分の価値観だけで、スレッタのバックボーンを考えずに「倫理観の押し付け」をしてるもんだから、そりゃギャップがデカいわっていう。安全に生きてきたお嬢様と、過酷な環境を生きてきた、生き残るためには上位者の指示に従う(チームワークを乱さない)ことが絶対条件だったスレッタでは、前提条件がまるで違うことをわかってない。身勝手なことしても怒られるだけで済んだ君と、スタンドプレイが死に直結してたスレッタでは、鍛え方が違う、精根が違う、理想が違う、決意が違う(そこまで?
 てか前回が「上位者の指示を無視した子供が自分の感情に従って自業自得で死んだ」のだから、意図的にそういった対比してるんだと思うわ。

 
 そして何度でも言うが、これは「どっちが絶対的に正しい」ってことじゃあないんだ。
 ミオリネがスレッタの「目を覚まさせよう」という行為は「お前の倫理観が気に入らないから、自分の倫理観を押しける」ことでしかないんだ。決して「間違った倫理観を正しい倫理観に矯正する」じゃあないんだ。エゴだよそれは。
 でも視聴者層は圧倒的に「ミオリネ同様に安全に生きてきた(世界的に見れば)富裕層」が多数派なんで、そりゃミオリネが正義と認識されて、ママンが悪人扱いもされようねっていう。
 ……いやまぁ「自分の娘が大事なので他は知らん」は実際、迷惑なことなんだけど!!(笑)
 それを批判するのと、スレッタの倫理観が頭ごなしに否定されるのは、別の話だよっていうね!? わかって!?
 ってわけでもうこのシーン観ててめちゃくちゃ楽しかった。ゾクゾクした。
  プレゼントありがとうございます( ・`ω・´) 編集用

 おっさんのASMRはマジで今後禁止にしたほうが良い気がしてきた。