■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター1

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

鍛冶娘「スコップとか買わなくていいんでしょうか……」
ウィザード「事ここに及んで今更が……洞窟にトライしようというのにスコップやツルハシ皆無な状況はいかんな!」

 パーティーはスコップとツルハシを手に入れた!

DM「で、どこ行くの?」
鍛冶娘「ジャイアントと引き分けたところ、奥まだ行ってないですよね」
ローグ「サーベルタイガーがいた十字路で、最後に残ったまだ行ってないろところはどうだ?」
ウィザード「せっかく工具も用意したことだし、埋まった道を進んではどうか」

 そんな会議の後、結局トンネル開設コースが採択される。

DM「まぁ時間経ってるんで既に雪というより氷の壁だね」
ウィザード「普通に穴掘るのと大して変わらないか……。サモン・モンスターで穴掘らせるのは……」
DM「土ではなく岩を掘れる能力持ちじゃないと無理」
 仮に土相手だった場合、なんの補強もしてないので常に生き埋めの危険がつきまとう諸刃の剣だ。ファイア・ボール一発放り込まれるだけで大惨事。
薙刀ファイター「掘るしかないか」
鍛冶娘「掘りましょう!」
 ハイホーハイホー♪
ウィザード「道幅は一人分か……」
DM「スティーンとフォルカーだと身長差で上下は……可能かもしれんが危険だ(笑) 鉱夫技能とかそーいうのないから、メチャクチャ手際が素人だもんな。ツルハシやスコップの誤爆が怖過ぎる」
ウィザード「ドワーフでもボーナス無いか」
DM「鍛冶や鉱石の目利きには付くんだけどねぇ。採掘には無いね。というわけで素人丸出しのへっぴり腰で氷壁に立ち向かう探検隊」
ローグ「なら後方警戒をしっかりしないとな!」
 その時BGMがR.O.DのOPに。
DM「ダーンダーンダダーンダーンダ♪」
ローグ「ダーンダーンダダーンダーンダ♪」
クレリック「おかしいだろ! その盛り上がりは!(笑)」
ウォープリースト「こんなのミス・ディープなら一発で突破できるのに(笑)」
DM「ミス・ディープできるよ。ブリンクで(笑)」
ウィザード「あれ痛いの」
ウォープリースト「そういやダメージ喰らいまくっていたな(笑)」
DM「中途半端ミス・ディープだから(笑)」
薙刀ファイター「これってツルハシとかに火の属性とか付与出来ないのかな」
DM「効果時間すぐ切れるし、氷をバターのように……とかそんなスイスイとはいかないな(笑)」
鍛冶娘「頑張って掘るわ!」
クレリック「レオニスはメイジ・アーマー大丈夫?」
ウィザード「かけ直すよ」

 
DM「じゃあ1ブロックに1時間以上かけて進んで……ええと強化呪文の効果時間が、マス・レジスト・エナジーが80分で、スノー・シューズが2時間? となるとレジエナが切れるね」
ウォープリースト「レジエナが切れて、サインも切れて、ライトも切れたと」
ウィザード「かけ直します」
DM「じゃあまた掘り進ん出る内に切れた」
クレリック「はうあっ!?」
ウィザード「…………ですよねぇ(苦笑)」
ウォープリースト「掘り進むだけで4時間はかかるだろうなぁ」
クレリック「もうマスレジ無いよ? 普通のレジスト・エナジーワンドならあるけど」
 マス・レジスト・エナジーは自前ですが、ワンドは消耗品です。
ウィザード「しょうがない。開通するまではレジエナ無しで。開けたらレジエナをワンドからかけよう」

 
DM「では開通した。となるとこんなのが待ってるよおめでとう。スティーンだけ視界が通ってるんで、知識判定どうぞ」
鍛冶娘「ええと……達成値10です(苦笑)」
DM「うむ。わからん。フィギュアの見た目のまま判断してくれ(笑) で、不意打ちでスティーンに攻撃……ダイス目低いから当たらなそうだなぁ」
鍛冶娘「AC23です」
DM「うむ。外れた」
クレリック「固いなぁ」
DM「で、ダスだが……まぁダスは前のほうでなんか金属に固いものが当たった音と、スティーンが驚く声が聞こえた」
ローグ「なんだ!? 敵か!? で、行動終了」
薙刀ファイター「どうした? 固いものでも落ちてきたか? 平気か?」
クレリック「俺もよくわからんなぁ」
DM「うむ。しょうがない(笑)」
 状況を俯瞰してないキャラクター達だとな!
DM「じゃあイニシアチヴ15で敵。パンチパンチで……これまた両方共ハズレ。おかしいな!」
ローグ「さすがスティーン! 鉄壁!」
薙刀ファイター「落盤か!」
鍛冶娘「なんか透明のデカい敵が出てきたわ! まだ道は抜け切れてないから、一旦下がっていいかしら!?」
ウォープリースト「どうしたスティーン! なにがあったんだ!?」
ウィザード「君は馬鹿か!? 敵が出たって言ってるじゃないか!」
ローグ「透明な敵だと!? スティーン、一旦下がれ!」
薙刀ファイター「敵だと! スコップを捨ててグレイヴを構えるぞ!」
ウィザード「じゃあマス・レジスト・エナジーの冷気を全員に!」
DM「灯火管制敷いてたから、暗視持ちのスティーン以外視線通ってないよ」
ウィザード「うぉぉ! しまった!? じゃあライトを発動」

 とまぁ序盤のつまずきもさることながら、やはりこの狭い通路で身動きもままならないのでは厳しいとうことで、一度20フィートほど後退する。

DM「敵は追ってこないね。まぁ追いかけるにしても、狭過ぎるんでかなり厳しい(笑)」
ウィザード「氷と一体化してすり抜けてこないのか(笑)」
DM「して欲しいならするが(笑)」

 作戦会議の結果、前回同様にディメンジョン・ドアによるデスラー戦法開始。
 ただし全員ではなく、薙刀ファイターと鍛冶娘のツートップをウィザードが転送するに留め、彼らに敵が誘引されたところで残りはトンネルから入ることにする。強化呪文もできるだけかけた上で。

ローグ「じゃあ跳ぶ前に俺がトンネルから中の様子を覗いて、敵の位置を確認するか?」
ウィザード「で、捕まって死ぬと」
ローグ「だが誰かが奴の意識を引く必要があるんじゃないのか?」
薙刀ファイター「そこまで注意引かなくてもいいだろう」
ウィザード「…………じゃあ、跳びます」

 飛べ! イカロいやレオニス! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 カスミ殿にやり込められているわけにはいかん。
 今回こそは必ずや戦果をあげて帰らねば。

 待ち伏せしていた敵に頭を押さえられた状況。
 自ら掘り進めたこの細いトンネルでは狭すぎて満足に武器も振るえない。
 だが、この先が広まっていることはわかっている。
 そこで展開して優位を得よう。



・鍛冶娘
 氷の壁をようやく抜けたと思ったらまたしてもデカイやつ!!
 攻撃には喰らわずに済んだけど、2回目は慎重に……。
 叩きに行くわよ!



・クレリック
 スコップ! ツルハシ! ジャジャジャーンジャジャジャ〜(BGM)
 さあ、スティーンの良さを数えろ! ということで、ようやく準備が整ったわけですが、強化呪文の消費具合までは計算に入れてなかったなあ……。しっかり娘に対し、何とも頼りない男連中の図式からは脱却したいものだ。
 だが、今度は準備もしたし、作戦もたてた。さあ、前に進もう!



・薙刀ファイター
 前に俺が埋まりかけた処を行くのか、罠も在った位だからあの先に何が在るのか気になるよな。
 この先には空間と更に先に伸びた路が有ったな。今は窒息し掛けた事しか覚えていないが、結果を出して良い記録に塗り替えたい所だ。

 またも立ち塞がる敵。
 待ち伏せか、俺達が凍りついた雪を砕く音に気が付いたか。
 不利な立ち位置だ此処で迎え撃つには狭い、グレイヴを満足に振るえない……。



・ローグ
 掘るぜ〜、超掘るぜ〜。たとえ先に何が待ち構えていてもー。
 ……ほんとに何かいた! 透明な敵と言われたら、この洞窟にも出てきたアイツが思い浮かびますね。エレメントとか、エレメントとか!

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター2

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 
ローグ「その目に飛び込んだ風景とは!?」
DM「着地! ズボッ!!」
 つまり落ちるんです。だってイカロスだから。
DM(つーかこのフロア中、そこだけしか穴が無いのに完璧なまでのピンポイントぶり……さすがだ……!)
クレリック「来たか!?」
薙刀ファイター「穴!?」
クレリック「ひー」
鍛冶娘「ひー」
ローグ「ひー」
ウィザード「ひー」
DM「薄い氷を踏み抜いて、そのまま落っこちていくね」

 
DM「というわけで皆さん、20フィートほど落ちたところで知識ロールを……で、レオニスはホワイト・プティングというスライム系のモンスターが穴の底一面に溜まってるのがわかった。冷気と思いきや酸で攻撃してきて、冷気に対する完全耐性も持って無い。エネルギー抵抗はあるけどね。で、こいつの酸は金属や石は溶かせない」
クレリック「一面に……(苦笑)」
ローグ「美味そうな名前じゃねぇか!(笑)」
薙刀ファイター「床全体ホワイト・プティングか……」
ウィザード「よし、イニシアチヴ早い。即座にディメンジョン・ドアで逃げよう。防御的発動! 目標値19! …………おぉぉぁっとーぉ!? 18か!!」
DM「じゃあ失敗だ。AP無いし」
クレリック「無いんだよ……」
ウィザード「ピンチピンチ! 1か2振らなきゃ成功してたのに!」
ウォープリースト「仕方ない……これがダイス目勝負だ」
ウィザード「俺の耐久力が20あれば成功してたのに!」
クレリック「どんだけだよ!(笑)」
薙刀ファイター「レオニス! こいつはどうなんだ!? また吹っ飛ばすのか!? こいつは攻撃して平気なのか!?」
ウィザード「わからん! やってみるしかない!」
DM「服を溶かせると書いてあるね……(スティーンを見ながら)」
ウォープリースト「うわあああ!? 最初からそれが目的だ!(笑)」
鍛冶娘「落ちる運命だったということかっ!!」
DM「なのでスティーンは、襲われたら鎧の中に侵入されてインナーや鎧のベルトが……!!」
 
 都合よくプレートアーマーが透過されるDMの妄想。
薙刀ファイター「強打+8で斬ります!! 21まで命中!」
DM「当たった。分裂した」
薙刀ファイター「やはりそうか! 分裂したぞ!!」
ローグ「武器の種類で変わるかもしれないぞ」
 これを読んだローグのプレイヤーはAPを1減らしておくように(笑)

 こうして分裂したプティングとの死闘が始まる。
 一体は薙刀ファイターに反撃し、もう一体はダイスのランダムで標的に選ばれたウィザードに襲いかかる。
 これによって組みつかれてしまったウィザード。一方薙刀ファイターは殴打ならどうだとガントレットによるパンチ攻撃を行い、ダメージを与えることに成功。ただし、破損を承知で捨てたグレイヴは木製部分が溶かされ、使い物にならなくなる。

鍛冶娘「えーと攻撃は集中が基本だから……フォルカーがダメージを与えた方にモールで攻撃します! えい! 一発目命中! 二発目は……」
 戦闘の定石である「ダメージの集中」を守った鍛冶娘であったが、ファイターとウィザードに二択で前者を選択したことは……。
DM「ファンブルか(苦笑)」
ウィザード「強打は大業物とコンバートしちゃったから無いんだっけか」
 どうせファンブル以外命中するスライム相手は、強打全開が基本なのです。
 薙刀ファイターは組みつきバトルで一進一退の攻防を繰り広げ、ダメージを受けはしないが与えもしない。だがウィザードは組みつきなんて苦手もいいところなので、毎ラウンド無視出来ないダメージが蓄積する上に……。
DM「レオニスは反応セーヴだ」
ウィザード「反応!? うわ、溶かされるぞこれ!!」
クレリック「てことは背負い袋が……」
DM「それもそうだし、全裸だ。あと巻物やワンドも全滅するな」
ウィザード「いかん!! 洒落にならない!! おりゃーっ!!」
DM「……失敗したね。ドロドロドロ」
ウィザード「くああああ!!」
鍛冶娘「え!? え!? 完全に!?」
DM「んー、そうだなぁ。このラウンド中ならそれぞれの手で一つずつまでは拾えてもいいよ」
ウィザード「一個だけかぁ……大量に持ってるから焼け石に水だな……(苦笑)」
鍛冶娘「えと、それじゃあモールを捨てて、拾います!!」
 ここで「何を拾うか」で損得勘定の説明やらなにやら、色々行われる。
 
DM(しかし問題なのは何を拾うかでは無いのだな……彼女にそれを求めるのは酷だが)
 我ながら余計な選択肢を与えてしまったものだ。仲間に止めて欲しくはあったものの……。
鍛冶娘「じゃあ巻物を右手で拾います! 左手はヘヴィ・シールドで埋まってるから!」
DM「どの巻物が拾えたかは、あとでダイス振ろう(笑)」
ウィザード「ちょうど20個だから、D20でいいな(笑)」
DM「で、敵の番なのだが……多分このラウンドの攻撃で間違いなく昏倒なんだよな。レオニス……」
ウィザード「そうだなぁ……組みつき対抗ロール! ま、負けですこのダイス目じゃ……」
DM「では13ダメージと酸が4ダメージ。組みつき2回目……で、またこっちが勝って11ダメージと7ダメージ」
ウィザード「それは昏倒だ」
薙刀ファイター「ええと、ガントレットでのパンチは強打していいんだっけ?」
DM「軽い武器は強打が無理だから……」
ウィザード「ガントレットは軽い武器ではなく、素手攻撃っていう別の扱いだから大丈夫」」
DM「あ、そうか。じゃあ強打OK」
ウィザード「なんにせよここで倒してもらえないと次死ぬ!」
薙刀ファイター「くっ……さっきAP使ってでも言えばよかった!」
DM「なにを? っていうかAP使わなくてもこの場にいるんなら言えたけど」
薙刀ファイター「いや、組みつかれてたから」
ウィザード「別に意識はあったし問題ないでしょ」
薙刀ファイター「そ、そうか……。ま、まぁ今となってはしょうがない。なんでもないです。レオニスに組みついてる奴にパンチで攻撃します! 命中で8ダメージ」
DM「……強打はしてないの?」
薙刀ファイター「してないです。2回目も命中で7ダメージ」
DM「……いや、えーとこれだけは言わせてくれ! 強打してれば今の攻撃で殺せてたぞ!?」
薙刀ファイター「あ、そうなのか!? ごめん、強打し忘れてたよ……」
ウィザード「強打しない理由がまったく無いぞ!?」
DM「ということは……レオニスはこのプティングの攻撃で死亡、だな……」

 しかも全裸。続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 くっ、罠か!?
 脱出のための呪文も失敗とは、なんたる不覚……。
 だがスライムの1体くらい、3人いればどうとでも……!

 そう、この状況を脱出することは、そんなに難しいことじゃなかった。
 もっと声を掛け合って、連携さえとっていれば。



・鍛冶娘
 レオニスッ!!
 いや……まずこいつを倒して上へあがることを考えないと……。
(っと言って巻物を握りしめる)



・クレリック
 ゲエー! 落とし穴。それに自ら飛び込んだーっ! しかも服が溶かされていくだとーっ!!
 さすがのスティーンも動揺してしまったか……。しかし、フォルカー。強打可能か確認しておいて忘れていたとはどういうことだ? 何を考えているか分からん奴では済まないぞ、これは!
 全裸死亡レオニス。別進行とはいえ救えなかったのは悔しい。



・薙刀ファイター
 くぅぅ……俺は軟体と相性が悪ぃんだ。
 俺の斬撃が効かねぇし、まーた分裂しやがった。

 レオニスの装備を拾おうとしたスティーンに、俺は「本当にそれで良いのか?」と何度か訊いたが上手く伝わらなかった。
 今となっては説明するにも整理し切れていなかったのだから、AP使って云っても状況を変えることに繋がったかどうか……。
 この迷いは呑み込んじまおう。……ああ〜! 俺しっかり闘ってねぇ!! 拳に力込めてねぇ!!!



・ローグ
 落とし穴と発動失敗でダブルなんだってー! これが、吸い込まれる落とし穴(違う)
 そしてマイナス1っと(笑)  レベル上がったばかりなのに結構なくなってきましたな(笑)
 と思えばレオニスがっ! 全裸。いやいや、それどころじゃなく、ピンチ。

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター3

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 
 一方時間は戻ってBグループ。
鍛冶娘「きゃ、穴が!」
薙刀ファイター「なんだこりゃーっ!」
ウィザード「フォルカーは何相手でもそれだな(笑)」
DM「ってな声が聞こえたかどうかを……聞き耳。まぁ目標値は大したことないが」
 しかしウォープリーストとクレリックは揃って一桁。
DM「頼むぞ本職(笑)」
ローグ「任せてくれ……って低い! ……14です」
DM「うはは。まぁそれでも聞こえたよ」
ウィザード「空母から攻撃部隊が出たけど壊滅してしまった(苦笑)」
クレリック「空っぽの空母しか残ってない!」
DM「いやいや、ゾアは完全なアタッカーだし、ダスもローグ能力落としてまで戦闘力高めてるんだ。護衛戦闘機としての力は十分だぞ。…………まぁ単に魚雷(手数ではなく一撃が重いスタイル)が無いから、対艦攻撃能力は……」
ウォープリースト「さっき矢を当てても全然通らなかったからな……」
 レポでは割愛してましたが、一発命中したもののダメージ減少で完全に止められてました。
ローグ「お、俺もエレメンタル系はスニークが乗らないから……」
DM「つまりとても相性が悪い(笑)」
クレリック「だがここでもたもたしてるわけにもいかん! ディメンジョン・ドアで助けに行くぞ!!」
ウォープリースト「そうだな……。見殺しにはできない」
 というわけで、慌ててディメンジョン・ドアで空間跳躍する空母と護衛戦闘機(違)(左写真
DM「すると敵は君たちの存在を認識し、壁をつたって眼前に迫ってくる。これで移動終了」
ローグ「壁をぉぉぉ!?」
ウォープリースト「うぉぉ! 器用な奴!!」
薙刀ファイター「プリンス・オヴ・ペルシャ?」
クレリック「穴があるからそう簡単には来れないと思ってたのに!」
ウィザード「そりゃあこんな外見の奴が氷限定の特殊移動手段くらい持ってるのは当然だよな……」
DM「というわけで機会攻撃どうぞ」
ローグ「にじゅう…………いつぃ」
DM「ハズレ」
ウォープリースト「5フィートステップして射撃!」
DM「尽く弾かれる」
ウォープリースト「くそーっ! 刺突じゃやっぱり無駄か!!」
クレリック「俺は行動を遅らそう」
DM「敵の攻撃は……ハズレハズレ。ダイス目悪い」

 
ローグ「まぁ……この三人で考えれば……俺が機会攻撃を潰すしかあるまい! 移動!」
ウィザード「……機会攻撃を誘発するように移動しました」
ウォープリースト「……機会攻撃を潰す必要ないんじゃ無いか?」
ローグ「無いの?」
ウィザード「そーいうことは動く前に言ってあげてください(笑)」
クレリック「いや、なんつうかいきなり……」
DM「急にダスが動いたので?(笑)」
クレリック「うん。ええ!?と」
DM「じゃあ機会攻撃はAC25まで命中」
ローグ「それは当たりますね……」
クレリック「なにをしたかったんだ!?」
DM「組みつき対抗ロール……はダイス目2じゃ論外だな。こっちの勝ち。最初の叩きつけが20ダメージで……これダスが死ぬんじゃないか……組みつきの方が15ダメージ」
ローグ「や、ヤバいですね……一応斬りつけますが……」
DM「当たったけどまったく通らない」
ウィザード「んじゃまぁ、あとは二人でどうにか……」
クレリック「えええええ!?」

 
 結局ダスがどうあがいても死ぬことが確定したので、割り込みでディレイ・デスという「効果時間中はダメージでは死ななくなる呪文」をかけるクレリック。さらに二人じゃまったくどうにもならないと早急に決断したクレリックが穴にダイヴ。落下ダメージを受けつつも鍛冶娘に接触し、フライをかける。これまた旅の領域パワー。本来ならウィザード呪文である。
鍛冶娘「モールが壊れちゃってるけど、いきます! スティーンパンチします!!」
 そう、プティングの間で地面に捨てたので、柄が溶けていたのだ。幸い修理費は安く抑えられるであろうが、現状使い物にならない。
DM「んー、パンチはちょっとだけ効いてるね。半分以上止められてるけど」
ウォープリースト「それでも刺突よりは通ったか! なら俺もパンチなのか!?」
ウィザード「フォルカーは予備武器は?」
薙刀ファイター「無い。今回スコップとか用意したから、置いてきた」
ウィザード「なんで予備武器置いてくるんだよ! 重量ギリギリとかでもないのに!」
薙刀ファイター「…………すまん」
ウィザード「スコップ持ってくから武器置いてくとか……本末転倒過ぎる(苦笑)」
DM「スコップが最強の白兵戦武装!! ……とはいかないからなぁ(笑)」

 代用武器扱いなので、命中ロールに-4のペナルティが乗ります。この時点で論外。

薙刀ファイター「次レベルアップしたら素手攻撃強化の特技を本気で視野に入れるか……」
ウィザード「モンクへの道を今から!?(笑)」
DM「ここからドランケン・マスターを目指すフォルカー(笑)」
薙刀ファイター「いや、それはさすがに今からだと厳しい(笑)」
ウィザード「いままで全然酒呑みキャラじゃないしな!」

 虻蜂取らずになるから目指さなくていいよ!(笑) 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 これ以上の死者を出しては、挽回不能だ!
 状況は厳しいが、皆がんばってくれ。

 今回よく喋っていますが、レオニス本人は穴の底です。
 うぅ……。



・鍛冶娘
 くっそう……防御しながら攻める。それがあたしの役目じゃなかったの!?
 こんなんじゃ、使い物にもならないじゃない!
 でも、何としてもレオニスと帰らなきゃ……。



・クレリック
 ダス! 何故、自ら傷つこうとするのだ? 俺が何度も説いて聞かせているのに。お前はいつも! くっ、やはり俺には人を惹きつける力が無いのだな……。
 しかし、落ち込んだりもするけれど、俺は元気です。なのでスティーンを呼んで来よう。ぐっ、レオニス既に死んでいたか……。
 むう、フォルカー……。ダスといい、海洋での失態を挽回する気で臨んでいるのかと問い質したいぞ。まあ、俺の言葉は届かないかもしれんが。



・薙刀ファイター
 落ちる時は大したこと云えねーと思うんだ、なので俺は「何ぃーー!?」等の類で(笑)

 叩く武器を置いて来たのは俺の失敗、スティーンに任せて良いかと思っていたからな……。
 失敗が更に失敗を呼び込む。この闘いの敗色を濃くしたのは俺だ……。



・ローグ
 うぅん、迂闊でした。攻撃はゾアに期待するしかないので、手番を有効に使ってもらえるようにと思ったものの。冷静に考えれば弓で狙いにくくもなるし、自殺行為過ぎるしで。狙い通りではあったんですが。
 ……えぇい、それもこれも、アイツが壁なんか走ってくるからだ!(えー)

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター4

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 結局ローグはHPがマイナス50を超える恐ろしい状態にまでボコボコににされた後、穴に投げ棄てられる(笑)
 ちなみにHPダメージじゃ死なないだけなので、殺す手段は色々あります。窒息死とか。トドメの一撃の頑健セーヴ失敗で即死させるとか。今回は相手の頭の悪さに救われました。戦闘不能と判断し、ホワイト・プティングの餌にした“つもり”のようです。

薙刀ファイター「ダスが降ってきたぞ!?」
DM「レオニス全裸なわけですが、ダスもプティングの死体に埋まってるから服が溶け始めてる(笑)」
薙刀ファイター「そっちも担ぐぞ! 両肩だ!!」

 
 敵の攻撃が有効打を与えてきたスティーンに集中し始める。だが。
DM「武器が無くてもACは高し……と。なかなか当たらん」
 その隙にウォープリーストも殴打武器で攻撃し、物凄くちょっとずつ削る。
 そんなこんなでギリギリの膠着状態の中、3ラウンド経過で穴をダーク・ウェイの呪文連発によってどうにか登ってきたクレリックが合流。魔法の橋を斜めに出して、スイッチバック方式(笑)
クレリック「よし、ゾアにマジック・ウェポンをかけるぞ!」
ウォープリースト「これで効いてくれればいいが……! 攻撃! ディヴァイン・フェイヴァーの力も加わって9ダメージ!」
DM「全部喰らった(笑)」
ウォープリースト「よぉぉぉし!!」
ウィザード「ようやく弱点が判明したか……!」
クレリック「これはスティーンにもなんとかしてマジック・ウェポンかけないといけないな!」
DM「スティーンに攻撃で、命中が18ダメージと……つかみ強化はこっちの負けか。組みつけなかった」
クレリック「機会攻撃受けてでも行くべきかな……。行こう!」
DM「回避できるわけがないと思うんだが……ACいくつ?(笑)」
クレリック「……18(苦笑)」
DM「あの〜27まで命中」
クレリック「わああああ!」
DM「だってスティーンにそれなりに当ててるんだぜ?(笑)」
クレリック「こりゃ意味無かったか……」
ウィザード「意味無いだけで済めばいいけどね……」
DM「済まないね。意味が無いどころの騒ぎではない」
ウィザード「なんか……ダスをさっき叱ってた人がいたような」
クレリック「う〜ん……同じだな(苦笑)」

 
DM「さすがに重装鎧も着てなければ、防御呪文もかかってないキャラがやるには無謀なアクションだった」
ウィザード「さっきのダスとなにが違うんだ(苦笑)」
クレリック「うー……やっちゃった……」
ウォープリースト「組みつきのダメージにクローズ・ウーンズをするぞ! 15点軽減! ……これでレベル2呪文が尽きた!」
クレリック「とにかくスティーンのところに行かねばっていう気持ちが急いてしまった……」
鍛冶娘「ごめんなさい……私が巻物拾うのに気を取られて、レオニスを助けられなくて……そこから全部が……」
ローグ「いや、そんなことはない」
鍛冶娘「え、でも……」
DM「いや、あそこでの判断は、むしろレオニスが意識あったんだから……」
ウィザード「そう。俺が“巻物なんていいから、攻撃するんだ”と言うべきだった。幾らでも口出しできたんだから」
ウォープリースト「こうなったらロアルドが死ぬ前に奴を倒すしかない!!」
DM「これだけ近接戦闘キャラがいながら、殴打武器がゾアの予備武器であるライト・メイスしかないのか……」
 ローグも持っているのだが、穴の底である。手が塞がってる薙刀ファイターでは、穴の上に投げて渡してやることもできない。
薙刀ファイター「すまん……」
ウィザード「スティーンのモールが超強いから、それさえあれば問題無いみたいな気分になってたかもなぁ……」
鍛冶娘「迂闊にモールを壊したの失敗でした……ううう……巻物拾おうとなんて……」
ウィザード「いや、それは俺の責任だ。気にしないでくれ。今はロアルドを助けることだけに専念して欲しい」
鍛冶娘「…………うん! わかったわ!!」
ローグ「スティーンはダメージダイスでさっきからd4の3か4しか出してないじゃないか」
クレリック「だよね。平均を超えている」
ウォープリースト「よし! まずはダメージが素通しな俺が決めないとな!」

 と、一気呵成に決めたいところであったが……武器のショボさは如何ともし難。
 その後もボコボコにされ、瀕死のクレリック。だが一度、奇跡的なダイス目で組みつき対抗ロールで凌ぎ、脱出は無理だが死亡を1ラウンド先延ばしにした時だった。

ウォープリースト「このラウンド中に倒せば、まだ助けられる!! 一発目は命中で6ダメージ! 二発目は19だからハズレ……」
DM(そ、そこはAP使ってでも当てにいかないのか!? もうAP尽きてたっけ!?)
鍛冶娘「……殴ります! AC25まで命中だから当たり! 6ダメージ!」
DM「あ、あぶねぇ! それで倒れた(笑)」
鍛冶娘「もうダメだ……もう疲れた……(笑)」
ウォープリースト「倒したんだな!? 急いでロアルドをキュアだ!!」
全員「はぁぁぁぁ……(深い溜息)」
DM「お疲れ様! よし、晩飯に行くぞ!!(笑)」
全員「オーッ!(笑)」

 実にこの戦闘だけでリアル5時間が経過していた……(笑) 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 これ以上の死者を出しては、挽回不能だ!
 状況は厳しいが、皆がんばってくれ。

 今回よく喋っていますが、レオニス本人は穴の底です。
 うぅ……。



・鍛冶娘
 はぁ……武勇鍛冶士であるあたしが武器の扱いで失敗してどうするんだろう。
 あたしも今までどうにか敵を倒してきていたから慢心していたのかもしれない。
 もっと気を引き締めて、日々鍛錬しないと!
 こんなんじゃ、カスミちゃんにもヒトミさんにも笑われるわ。



・クレリック
 そうか、そうだよな。叱った相手と同じことをしていては、説得力ないよな……。
 スティーン、謝ることはない。君は立派に自分の役目を務めている。ゾアも要所での回復。本来は俺がやらねばならぬことだ。……己の魅力不足を再認識して、がっくり来た。ええい、まだ貯金は諦めんぞ!
 そして皆ありがとう。おかげで助かった。さあ、ダスを回復するぞ!



・薙刀ファイター
 ダスが酷ぇ状態で落とされて来た。意識は無い、プディングに溶かされちまう!
 穴の底でダスとレオニスを担ぐ。二人が重く感じる、これが命の重さってヤツなんだな……。



・ローグ
 というわけで、虫の息です。完全に息の根を止めに来たらやばかったぜ……。じんわり半裸に。
 じりじりとした、気の抜けない戦いでした。戦線離脱しちゃってますが(笑)
 ロアルドが倒れると、ダスを癒せる人いなくなっちゃうし! そして戦闘において、いかにスティーンの大業物に頼っていたか痛感。ほんとすっかりパーティーの中核だなぁ。

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター5

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1


DM「結局手ぶらで戻ってくると例によってカスミが出迎えるのだが……」
カスミ「おかえり〜ってマッパが一人……あちゃー……」
ローグ「やった♪ やった♪(葉っぱ隊)」
鍛冶娘「えええ!?」
ウォープリースト「楽しそうだな!? なにが楽しいんだダス!?(苦笑)」
薙刀ファイター「そうやって踊るのか……」
DM「またそうやって風当たり強くするような発言を……(苦笑)」
ローグ「裸って言われるとどうしても……」
ウィザード「誰もマントかけてくれたりとかないのか……! 今のダスの発言、心に刻んだからな!(苦笑)」
鍛冶娘「お兄ちゃん? プレイヤーキャラだよ? キャラクターで喋るんだよ?」
 改めて説明しますが、中の人がリアル兄妹です。キャラは他人です(笑)
カスミ「ってよく見たらフォルカー、あんたも鎧グラグラで……」
薙刀ファイター「面目ないぃぃぃぃ……!!」
カスミ「その上、股の間からブラブラと背徳感を漂わせてるわね……」
ウォープリースト「マッパに鎧だけだからなぁ。モロ露出じゃないにせよ(笑)」
薙刀ファイター「兜の面頬を降ろす!」
カスミ「……そうやって顔隠すの、前にもされたことあるわぁ〜」
薙刀ファイター「いや、俺は初めてだが!!」
カスミ「前にね、来た奴にね。やっぱりあんたみたいにプランプランさせて帰ってきたのよ」
薙刀ファイター「男が鎧を着るとこうなるんでしょうか、カスミ姐さん!」
カスミ「あの時はスライムに服どころか鎧まで溶かされてきたっけなぁ……。で、あんた達はどうしたっていうの? 珍しく帰りが遅いと思ってたら、こんなことになってるなんてねぇ」
クレリック「順調に行っていたのではなく……!」
ウォープリースト「単に穴を掘るのに時間がかかってただけです!」
カスミ「だから、なんでこうなったのよ」
 
鍛冶娘「ちょっと前に行ってたところが雪に埋まってたから、それを掘って進もうって皆で掘ってたんだけど」
 
鍛冶娘「なんか透明でデカくてキラキラした氷みたいな奴がいたから……」
クレリック「そうだな。名前はちょっとわからなかった……」
鍛冶娘「それを、どうにかしようとこう、ジャンプしたら落ちちゃって……」
カスミ「ジャンプ……?(笑)」
 全員苦笑い(笑)
クレリック「ディメンジョン・ドアで跳んだんだ(笑) レオニスが。で、その先が穴になっていてな……」
カスミ「あ〜……。まぁ〜……。だってあんたら、前もその戦法で戦ったんでしょ?」
クレリック「そうだな……」
ウィザード「情報が伝達されている?」
薙刀ファイター「そうか……」
ウォープリースト「ん?」
薙刀ファイター「トロルと戦うとき、使った戦法だからな。同じ場所で。それを見越してたんだろう」
カスミ「まぁその可能性もあるわね。あんた達が認識していない観察者がいたのかもしれないわよ」
DM「戦闘妖精雪風みたいな(笑)」
クレリック「見届けるのが任務か(笑)」
ウォープリースト「そうだよなぁ。トロル倒したし。一匹だけ逃がしたウィンター・ウルフがそんなの伝えるわけも……」
カスミ「スピーク・ウィズ・アニマルの呪文を使えば、正体なんてわからなくても“突然何も無いところに現れたガウガウ”って位の情報は引き出せるわ」
ウォープリースト「ああ……」
カスミ「そうしたら、聞く側に人並みの知能があれば“魔法でなんかやった”くらいは想像つくんじゃない?」
ウォープリースト「それができる相手が棲んでいる、ということか……」
ウィザード「せめてディメンジョン・ドアを失敗しなければ……」
DM「さっきから死人がキャラの会話に混ざろうとしてるぞ(笑)」
クレリック「喋ってるね(笑)」
カスミ「そりゃあね。同じこと繰り返せば、対策取られちゃうんじゃないの?」
ウォープリースト「まったくその通りだ……」
クレリック「対策取らないのは俺たちの方ばっかりだな」

 全員苦笑い。

カスミ「あたしの故郷の大昔の話でも、一度有効だった作戦を調子に乗って繰り返して負けたって話だけど……」
DM「地球の日本という国の(笑)」
クレリック「んんんん(苦笑)」

 そして重苦しい空気。

クレリック「…………重い! ここでこう、借金を申込むのがさらに気が重いんですわ!!(笑)」
薙刀ファイター「マッパなこともまだ説明していなかったな。転移した先にホワイト・プティングがいやがって。迂闊に手ぇ出して分裂させちまった。それが悪い方向に進んじまったわけだ」
カスミ「つまり……あんたもスライムで……フリーダムなのね」
薙刀ファイター「俺はそうだ……」
カスミ「前と一緒ねぇ……」
薙刀ファイター「俺と同じような奴がいたんだなぁ……」
カスミ「まぁあの時は女の子も全裸だったけどねぇ〜。それよりはマシなんじゃない?」
薙刀ファイター「スティーンがそうならなくてよかった……」
鍛冶娘「いやでもそれ以上に……レオニスが……」
ウォープリースト「レオニスが……」
ローグ「レオニスが……」
ウォープリースト「レオニスが……」
クレリック「なんで繰り返してんの!?」
薙刀ファイター「レオニスが!」
鍛冶娘「レオニスは……あたしの……せいで……」
薙刀ファイター「いいんだ。レオニスも頑張ったんだ」
鍛冶娘「あたしも一緒に飛びこんだんだけど、捕まっちゃって……」
クレリック「いや、率直に言おう! 金を貸してくれ!!」
ウォープリースト「レオニスを蘇生させて欲しい!!」
カスミ「いやだから、どうしてこうなったか説明をしろとあたしはさっきから言ってるでしょ!?」
ウォープリースト「まったくもってその通りです……」
鍛冶娘「あたしが……巻物を拾おうとして武器を落としたのが最初で……」
薙刀ファイター「いや違う! 俺が最初分裂させたのがマズかったんだ!」
カスミ「責任の所在とかどうでもいいから!」
鍛冶娘「あううう。ごめんなさい……」
カスミ「別にあたしは謝って欲しくて聞いてんじゃなくて、“どうしてこんなことになったのか”を聞いてるだけよ」
ウォープリースト「職場で何度も言われた言葉だ……同じことを……(苦笑)」
鍛冶娘「巻物の回収に気を取られて、攻撃し切れないうちに命を落としてしまったの……」
クレリック「そうだったのか……」
 とにかく急いで撤退した為、他の仲間は落ち着いて事情説明を受ける余裕は無かったのだ。
カスミ「それで、この半裸は?」
DM「投げ落とされて多少は溶けて半裸(笑)」
ローグ「俺は氷のような巨人に掴まれ、そのまま締め上げられた挙げ句気絶して、その穴に投げ込まれたのさ。いいとこ無しさ」
カスミ「ホントね」
薙刀ファイター「そうだったのか……」
カスミ「どうせまた“俺も混ぜろよ”とか言いながら、真っ先に突っ込んでって返り討ちに遭ったんでしょ」
 全員苦笑い。
ローグ「……まぁ、自分の歩を超えた、仕事をしてしまったんだな……」
クレリック「なにちょっと格好良く誤魔化した感じになってるの(笑)」
カスミ「ハイハイ、相変わらず格好つけてるわね。無駄に!」
 ウォープリーストとローグ爆笑。

 まぁそんなこんなで。

カスミ「で、お金を貸して欲しいと」
全員「お願いします!」
カスミ「ちょっと待ってなさい」
DM「すると一度部屋の方に消える」
クレリック「ダスとフォルカー、今の内に着替えるんだ(苦笑)」

 で、カスミが戻ってくると……。

 
カスミ「このあたしのブタの貯金箱を割る覚悟があって?(ずい)」
ローグ「ううう!?」
クレリック「ひぃぃぃぃ!?」
鍛冶娘「可愛い!」
ウォープリースト「ブタちゃん貯金箱……」
 
ローグ「ただの陶器のはずなのに、大きく感じるぜ……!!」
クレリック「自分より?(笑)」
ウォープリースト「プレッシャーが(笑)」
クレリック「しかしここは……」
薙刀ファイター「貸していただこう」
クレリック「ぜひ、ここは……」
鍛冶娘「覚悟が無ければ、こんなお願いはできません!」
カスミ「スティーンは別の覚悟が必要よ?(舌をチロリ)」
鍛冶娘「そんな覚悟は要らないことくらいわかってるでしょ?(笑)」

 全員爆笑しつつ続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 シリアスなシーンをギャグで流す悪い癖が発動。
 ダス、その名は胸に刻んだ。

 カスミ殿に目にもの見せてやると息巻いて出かけた私は、無言の帰宅。
 彼女に頼らざるを得ない、この現実……!



・鍛冶娘
 う〜ん。レオニスが助かることは、すっごく嬉しいんだけど……カスミちゃんにお金を借りるのは気が引けるというか。
 なんか、ああ言うことを言われると借りが有るから付き合ってるみたいじゃない。恥ずかしいことは恥ずかしいって言うけど、カスミちゃんももっと甘えていいと思うんだ。まぁ、私も甘えるんだけど、それはまぁ……。



・クレリック
 相変わらずダスは、実の妹に窘められたり、無駄に格好つけたりと、残念なイケメン振りを発揮しているな(笑)美味しいぞ、そのポジション。実に興味深い。
 さあ、金策を開始しよう。という訳で情けないお願いをしたところ、最後のスティーン&カスミのやり取り。ゾクゾクするね。
 ……何か、急に元気が出てきたぞ!



・薙刀ファイター
 ミットモナイ所をカスミ姐さんに見られちまった、前に俺と同じことをやった奴が居たとはなぁ。
 裸の上にマトモに機能しない全身金属鎧着たら、顔とかだけでも隠したくなっちまうって。
 俺ほどではないが、ダスもやらかしたみたいだな。そして結果が野郎二人の裸……。

 またカスミ姐さんに助けてもらった。これでレオニスを……。



・ローグ
 命からがら帰還した喜びと、裸という事実が結びついた瞬間。……こう、言わざるを得ませんでした。考えるよりも早かったです、えぇ。反省。
 そしてまたカスミさんに頼ることに。ぐぬぬ。人様の貯金箱を割らせるというのは重たいことだぜ。スティーンの覚悟完了ぶり(違う意味でだけど)が頼もしいぜ!

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター6

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

ウォープリースト「突然甘い空間が!(笑)」
鍛冶娘「あれ? 間違えました!?(笑)」
カスミ「もう〜(チュッチュ)」
ウォープリースト「イチャイチャが始まった!(笑)」
カスミ「そんなこと言って〜(ポイ)」
DM「で、貯金箱がガシャーンと割れる(笑)」
全員「ああああああ!?(爆笑)」
DM「で、割れたらなんか金貨が数百枚どじゃーっと」
鍛冶娘「すごい!!」
ウォープリースト「あれええええええ!?」
鍛冶娘「銀貨じゃないぃぃぃ!」
クレリック「スゲェ!!」
ウィザード「まぁ銀貨で入ってても流石に足りないだろうな(笑)」
 金貨1枚は銀貨100枚分の価値です。
ウィザード「最初から中身が金貨なことくらいわかってましたよ」
カスミ「ほぉら拾い集めなさぁい!!」
野郎共「ハッ!!」
DM「多少拾ったところであまり目減りした気がしない(笑)」
クレリック「スゲェ……か、かならずお返しします!」
ウォープリースト「かならず!!」
鍛冶娘「豚の貯金箱も添えて!」
ローグ「スティーン貯金箱作ればいい(笑)」
鍛冶娘「スティーン貯金箱!?」
カスミ「中に挿れるの?」
鍛冶娘「スティーンを?」
カスミ「“何枚入るかしら”って?」
ウォープリースト「うわああああ!!(笑)」
クレリック「ダス、そーいうことしてるのか!?」
ウォープリースト「エイミーレンタの積立貯金箱に!」
 
DM「軽くタチの悪い客が“これはチップだ。さぁて何枚入るかな?”って(笑)」
ウォープリースト「わああああ!!」
ローグ「ああああ!!」
 
鍛冶娘「あーっ!(意味を理解した)」
クレリック「“あーっ”てもう!(笑)」
DM「“ほぉら力を抜くと落ちてしまうぞ?”」
クレリック「アホだ!(笑)」
ウォープリースト「嫌だぁぁぁ!(笑)」
DM「……とか今頃なってるかもしれないぞ!」
ローグ「ああ……今頃……」
クレリック「やりたかった!?」
ローグ「いやそーいう趣味はないよ」
クレリック「別に変態じゃないもんね。…………いや、変態か」
DM「変態というか変人?」
クレリック「しかしよかった……スティーンのお陰で場が和んだ……」
鍛冶娘「これでよかったのでしょうか……」
クレリック「よかったですよ!」
カスミ「さぁスティーン、今夜は“新しい世界”を教えてあげるわ……」
鍛冶娘「え? 新しい世界って?」
カスミ「言ったでしょ? 覚悟しなさいって」
クレリック「そ、それはまさか!?」
ウォープリースト「”夕べはお楽しみでしたね”状態に……(笑)」
クレリック「スティーン歩き方がぎこちないぞ、と(笑)」
鍛冶娘「あははは(笑)」
薙刀ファイター「色々とレベルアップしていくなぁ……」
DM「というわけでカスミがまたファクセリオンまで蘇生してもらいに行かなきゃいけないんだよねぇ(笑)」
鍛冶娘「その間にモールとか修理してます!」
ローグ「あ、ゾア……。投げ込まれた時に借りてたショートボウがやられちまった」
ウォープリースト「なんだとぉ? 結構思い出のショートボウだったのに!!(苦笑)」
ローグ「そうだったのか? そんなシロモノを……」
ウォープリースト「そうでなかったら、自分じゃ(ロングボウ使った方が当然強いから)滅多に使わないショートボウ、わざわざ持って歩いたりしてないから」
ローグ「すまない……これは矢尻だ……(苦笑)」
ウォープリースト「そんなの自分で持ってろ! 矢も全部パーか……もっかい造らないといけないな」
ローグ「矢尻は、あるからさ!!(明るく)」
ウォープリースト「外行ってグリフォンの羽根むしってきやがれ!!」
キートン山田「無謀な囮作戦の結果だけに、ゾアの怒りも当然である」
DM「一方、カスミは悩んでるね」
カスミ「出発を明日にして今夜はスティーンとお愉しみか……今すぐ出発するべきか……うーん……」
クレリック「先に美味しいのを食べるかとっておくか(笑)」
カスミ「やっぱここで後回しにしてもスティーンがそれ気にしてたら意味ないわよねぇ……」
ローグ「深い思考が(笑)」
鍛冶娘「カスミちゃんなにしてるの?」
カスミ「今すぐ行くか明日にするか悩んでるのよ」
ウォープリースト「い、今すぐお願いします!」
鍛冶娘「彼がこうなったのはあたしにも責任があるから、早く行ってくれると嬉しいなぁ……」
カスミ「しょうがないわねぇ」
鍛冶娘「これ、目覚めたら渡しておいて? と、拾っておいた巻物を一枚(笑)」
DM「結局これなんの巻物だったんだ(笑)」
ウィザード「ああそれ? それは……グレーター・スライドだね」
カスミ「……人生滑ってばかりね」

 全員爆笑。

クレリック「イェーイ!」
ウォープリースト「人生を象徴しているかのような!」
薙刀ファイター「じゃあ呪文書も渡しておくか」
カスミ「いやよ! なんでこんなゴツい本持って旅しなきゃいけないのよ(笑)」
DM「百科事典みたいに大きい本だからなぁ。まぁ、メイド服のポケットはバッグ・オヴ・ホールディングみたいに四次元ポケットになってるけど(笑)」
クレリック「あれーっ!? 高いメイド服だな!」
ローグ「エプロン・オヴ・ホールディングだ(笑)」
DM「ポケット・オヴ・ホールディングかな(笑)」
ウォープリースト「カスミえも〜ん!」
鍛冶娘「カスミえもんて!(笑)」
DM「カスえもんだと酷いことになるな(笑)」
カスミ「ま、しょーがない。今から行ってくるわよ」
全員「よろしくお願いします!!」
DM「すぐに準備から戻ってくると、口にはなんか頬張ってる(笑)」
カスミ「ひゃあほっほいっへふるは」
ウォープリースト「行ってらっしゃいませ!(笑)」
ローグ「行ってらっしゃい(笑)」
クレリック「笑ってる場合じゃないが(笑)」


 で、ファクセリオンの叡智神殿でウィザード復活。

DM「レオニスが目覚めると、カスミの顔が」
カスミ(ニヤリ)
ウィザード「……くっ!?」
カスミ「ごきげんよう、レオニス君♪」
 ウィザード以外爆笑。
 
カスミ「目覚めの気分は如何か・し・ら♪」
DM「と、顎に指をツーッと這わせる(笑)」
ウォープリースト「もう悪役だよ完全に(笑)」
ウィザード「お、おはようございますカスミ殿……」
カスミ「目が覚めたら美女が目の前にいるなんて、まだ天国にいるような気分かしら?」
ウィザード「……寝てるふり? 情けない! 真意看破であっという間にバレる!」
薙刀ファイター「何もできない(笑)」
ウィザード「感謝の言葉も……くっ……ありません!」
カスミ「あたしは今の気分を聞いてるのよ? 感謝の言葉じゃなぁいわ〜」
 ウィザード以外、笑いを堪えるのに必死(笑)
ウィザード「ええ……この世に再び戻れたこと、望外の喜びでございます」
クレリック「敢えてカスミには触れないんだな(笑)」
ウィザード「そこだけは……!!(笑)」
カスミ「…………(にこー)」
DM「屈服を待ってます(笑)」
クレリック「怖いよーっ!(笑)」
カスミ「あら? 天国ぶりが足りないかしらね?」
DM「と、手が下半身に伸びていく(笑)」
クレリック「ちょ!?」
ウォープリースト「ちょっと!?」
クレリック「しかし受け入れてしまうレオニスであった……」
 全員爆笑。
薙刀ファイター「そんなナレーションが入っちゃうのか(笑)」
ローグ「常識が! 常識が!(笑)」
ウィザード「カスミ殿に……見守っていただけていたことは、望外の喜びです!」
ウォープリースト「最後のブライドが(笑)」
ウィザード「こ、ここは天国かとおもおもおもおもも……と、一瞬思いました……」
薙刀ファイター「全部の言葉が白々しい(笑)」
DM「とか言ってる間にも内股辺りに手が伸びているわけだ(笑)」
ローグ「これって意志セーヴ要らないんですか?(笑)」
ウィザード「て、天使かと思いました! ええ!!」
カスミ「あらそぉ?」
ウィザード「女神のごとく……なんとも眩しい……(棒読み)」

 しばらく弄ばれるウィザード。

カスミ「じゃあそろそろ帰るわよ!」
ウィザード「はっ!」
カスミ「キリキリ歩く!」
ウィザード「せ、せめて……」
クレリック「せめて!?」
DM「せめてロリ神官に会わせろ!?」
ローグ「レオニス、お前もか!!」
ウィザード「ちゃんと司教様にお礼を!」


司教「ずいぶんと短い間にまた来たものだね(笑)」
DM「そんなの今更言うようなことでもないのを、からかうような口調だね(笑)」
カスミ「まぁ修行だからねぇ〜」
司教「それもそうだな」
カスミ「オホホホ」
ウィザード「面目次第もございません……」
カスミ「まぁあたしを愛し慕ってくれる弟子を裏切るわけにはいかないしね! ねー?」
ウィザード「……は、はい。カスミ殿」

 調教は進行する! 続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 深い深い眠りから目覚めると……カスミ殿の姿があった。
 不肖未熟の私のために、遠路駆けてくれた、我らが師。
 そして、私が目覚めるまで付き添っていてくれたこと。
 私にいつか、この大恩に報いられる日は来るのだろうか。

 ……カスミ殿の魔の手が迫る。孤立無援とはこのことか。
 いや、仮に仲間がいても孤軍奮闘なのは変わらなかったな……。
 ……どうか屈することなかれ、我が意志よ。



・鍛冶娘
 さぁて、武器も修繕しないと。武器も己も鍛えてこそよ!
 次こそアイスドレイクを見つけて、倒して、みんなで帰ってくるんだから!



・クレリック
 なんてことだ! こんな山奥で悶々としているのにエロ妄想で負けている! 一体どうすれば……いや、そうじゃない(笑)
 ともかく、今までの借りがあまりにも大きい。このままでは只の穀潰しになってしまうぞ。はやく何とかしないと……。
 レオニス、羨ましい。目立てて!



・薙刀ファイター
 今までに見たことの無い数の金貨だな、一体どーやって貯めたのか。
 ……今迄にカスミ姐さんに借りた金額は如何程だろうか?
 ヒトミさんにも多く助けてもらっている、それらを合わせると……。
 判んねぇ……ってか、もう考えたくねぇや。こんなことはレオニスが戻ってきたら考えておいて貰おう。
 そーだそーだ! それがいい、そうしよう!!



・ローグ
 即割れた(笑)
 これが、愛の奇跡か……(違う)
 ついでに、ダスハヘンタイジャナイヨ。カスミさんの想像力は流石すぎる。そして早く一旗挙げて迎えに行きたいな! 今までの蘇生代でどんだけ掛かってるかとか、考えたら負けだ。

 どういう思い出だったんだろうなぁと思いつつ、ゾアには申し訳ない事をしたなぁ。

 カスミヘブン、相手は屈服する。

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター7

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 そんなこんなで旅装に着替えた後。

カスミ「あ、そうそう。ハイこれ。スティーンから預かった、唯一残ってた“あなたの人生滑りっぱなし”よ」
ウィザード「よりにもよってグレーター・スライドか……(笑)」
カスミ「見事なもんよねぇ〜」
ウィザード「カスミ殿、恥を忍んでもう一つお願いが……」
カスミ「なぁに? 筆おろし?」
ウィザード「!? い、いえ!」
カスミ「それはダメよ〜。スティーンがいるもの」
ウィザード「そうではなく!」
カスミ「半年早く出会ってればねぇ〜(顎をくい)」
クレリック「まんざらでも無さそうだぞ!?(笑) チクショーこのイケメン共め!!」
 
カスミ「今はあたしにはスティーンがいるの」
ウィザード「いえ、それは結構です」
ローグ「あ、結構なんだ(笑)」
カスミ(顎をギリギリギリギリ……)
クレリック「“それは非常に残念なのですが……”じゃないのか?(笑)」
ウォープリースト「プライドの問題が(笑)」
ウィザード「ざ、残念です……」
カスミ(緩める)

 全員爆笑。つかもう、基本的にずっと誰かしら笑ってるよ! さっきから!

ウィザード「そ、そうではなく……プレイヤー的には凄く残念なんだが……実は装備を色々と失ってしまいまして。だがそれを補充することもままならず……先立つものが無く……」
カスミ「まぁそうよねぇ。今回は完璧に一銭も身入り無かったみたいだしねぇ〜」
ウィザード「やはりそうですよね……俺が死んでたらシュリンク・アイテム使えないし……」
カスミ「だってねぇ。フォルカーはブラブラさせてるわ、ダスも半裸だわ、あんた全裸だわ。とんだ露出狂集団よ」
 
クレリック「“常識が聞いて呆れるわ!”」
 全員爆笑。
クレリック「我ながら、今の誰だ(笑)」
DM「通りすがりのネクパイ眼鏡っ娘魔導師がなんかそんな風に怒りながら、すれ違った(笑)」
ウィザード「アストリッド!?(笑)」
カスミ「ホラ言ってるあの娘も」
ウィザード「グサッ!(笑)」
クレリック「時空を超えちまってるぞ(笑)」
DM「いや、これあっちのキャンペーンの三年近く未来だからなぁ。アストリッドがここに辿り着いててもおかしくはない(笑)」
ウォープリースト「どうなってるかはわからない(笑)」
DM「もしかしたらトアスの二号になっているかもしれない(笑)」
カスミ「で、買い物して帰りたいってわけ?」
ウィザード「いや、基本的には工房で買えるからその必要はないのだが……」
カスミ「…………まぁ、その工房には外で買ったものを輸送して来てるのも色々あるわけだけどね?」
ウィザード「……そうかっ!」
DM「富士山どころかものすごく辺鄙で危険な道中の先で、キミらは定価で売ってもらえてるわけだ」
ウォープリースト「本来ならバカ高くなって当然なところを」
DM「それを“向こうで買えるからいいじゃん”と(笑)」
ウィザード「無尽蔵に湧いて出てるイメージが……なんでも揃うからつい(苦笑)」
薙刀ファイター「コーラ1本250円みたいな」
ウィザード「ええ……見ての通り裸一貫なもので……」
ローグ「まさに(笑)」
カスミ「まぁ先立つものは無くても、勃つモノは残っててよかったわねぇ(笑)」
クレリック「アラっ!(笑)」
ウォープリースト「カスミ姐さん、下ネタ連発(笑)」
ウィザード「貴女はどうしてそう、下品……んんん!」
カスミ「…………」
ウィザード「いえ、なんでもございません……」
ローグ「今だ! “堅くなれ”って言うんだ!」
クレリック「ダスが死んだ方がよかったんじゃないのか……(笑)」
DM「悪魔のレオニスと天使のレオニスが(笑)」
ウォープリースト「天使もずいぶんと過激なこと言ってたぞ!?(笑)」
DM「破邪神ですからな!(笑)」
ウィザード「淑女たるものもっと……言葉遣いをゲフンげフフン!」
クレリック「もう言ってるよそれ(笑)」
カスミ「なぁに?」
ウィザード「……なんでもございません」
ウォープリースト「弱い(笑)」
ローグ「破邪導師っ!(笑)」
鍛冶娘「なんでもございますん、みたいな(笑)」
ウォープリースト「すん!(笑)」
ウィザード「そのような話題は止めていただけません…………せんか」
カスミ「あ……? なんか言った?(露天で買ったお菓子を食べながら)」
ウィザード「いえ」
 全員爆笑。
ウォープリースト「弱い! 弱い!(笑)」
ウィザード「いえ、なんでもありません……」
カスミ「あらそぉ? はい、串焼食べる?」
ウィザード「いただきます」
DM「ダスは食べさせてもらえなかった串焼きが(笑)」
クレリック「なんだこの扱いの差は(笑)」
カスミ「物分りのいい子にはもの“肉棒”をあげましょう」
クレリック「アラ!(笑)」
ウォープリースト「わーっ!(笑)」
DM「カスミさん、Sモードに(笑)」
ウィザード「なんだろう……なんか従ってる方が楽な気がしてきたぞ……(笑)」
ウォープリースト「わーっ! 破邪導師が! 破邪導師が!(笑)」
DM「屈服を(笑)」
ウィザード「素直に言うこと聞いてれば悪い人じゃないような気に……あれ?(笑)」
DM「スティーンとはまた別の堕とされかたを(笑)」
ウィザード「いかん!」
DM「スティーンはスティーンで、千弦とくりむみたいになってるんじゃないの(笑)」
鍛冶娘「アハハハ(笑)」
ウィザード「言われてみれば……」
 
鍛冶娘「“あなたはあたしの言うことを聞いていればいいのよ……”と(笑)」
クレリック「えええ!?(笑)」
鍛冶娘「“いい? スティーン……”」
DM「そうそうそう(笑)」
ローグ「“えへへ〜”と(笑)」
鍛冶娘「想像がつきやすい!(笑)」
DM「寝起きだとカスミがふにゃ〜んとなってたり(笑)」
鍛冶娘「うわっ! 美味し過ぎる!(笑)」
ウィザード「たしかに空腹です……」
 さっきの“言われてみれば……”はこれに続いてたのか!?(笑)
ウィザード「美味い……」
DM「風が語りかける……美味い、美味過ぎる……!」
ウォープリースト「埼玉銘菓……」
クレリック「埼玉銘菓なの!?(笑)」
DM「ファクセリオン名物、肉棒……」
ローグ「なんだそれは!(笑)」
カスミ「熱々の汁が滴る肉棒の味が気に入ったようね!」
鍛冶娘「アハハハハ(笑)」
ウォープリースト「ホントにこれ、もう(笑)」
クレリック「返事したくない!(笑)」
ウィザード「ええもう。まったくもって! いやそーいうエロ小説みたいな言い回し知らないんで!」
ローグ「ああ、たしかにこれは肉の棒だと」
DM「とかなんとか話してるうちに、ちゃんと冒険に必要な品物を扱う……というか普通なら複数の店舗を回らないといけないところが、ひとつに集約されている大きい店に」
ウィザード「……デカい」
DM「デパートとまではいかないけれど、スーパーマーケットくらいの規模ではあるね」
全員「おおお〜!!」
DM「でまぁ品物を見ると、品質が非常に整っていることがわかる。もちろんファクセリオン以外だってちゃんとした店で買えば、粗悪品を掴まされることはそう無いって意味では品質に問題は無いのだけど。ここに並んでるのは見た目まで統一性が高い」
ウィザード「現代っぽいんだね」
DM「そう。まぁ我々現代人の目から見たら、そこまでキッチリどれも同じではないけどね。キャラの感覚では驚く」
クレリック「羨ましいなぁ〜俺もそんなところ行きたい……」
DM「完璧な暮らし易さの高級ホテルから出られません、という感じだからな(笑)」
クレリック「外に出たい! 旅したい!(笑)」
DM「外には出てるよ! 空が見えないだけで!(笑) でまぁ一般装備品の値段はたかが知れてるんで今はデータに反映はさせないけど、やはり物価は高いね。ここをベースに冒険しようと思ったら、便利な分お金も掛かりそうだ」
ウィザード「貧乏人なんて歩いてない?」
DM「だね。少なくとも目に入ってない」
ウィザード「道端に孤児が座り込んでない!」
ローグ「ファクセリオンってヴィーリオン金貨買い物できるんで?」
 バーンはヴィーリオンからの独立後も、様々な思惑からヴィーリオン貨幣を使い続けてるのです。
DM「カスミの財布だし、もしそうでなくても両替は可能だよ」
鍛冶娘「これはヴィーリオン金貨。これはファクセリオン金貨だ!」
DM「そこで狼と香辛料かよ(笑)」
ウィザード「カスミ殿、買い物終わりました!」

 レオニス、わっちに翻弄されるロレ山説。続く!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 魔導の都ファクセリオン。
 この煌びやかな街を、美女と二人。

 客観的にみると、実にすばらしき時間を過ごしていたと思われるかもしれない。
 だが、実際はそうではなかったのだ。
 カスミ殿に抗うので精一杯……いや、抗おうとはしているのだが……。
 立ち向かおうとするほど、おかしな感覚に陥っていくのはなぜなのだ……。



・鍛冶娘
 カスミちゃんはあとどれ位で帰ってくるのかなぁー?
 っとスティーンがポヤポヤしてる間に!?
 まぁ、プレイヤー的には見ててすっごい楽しいのでいいのですが、カスミ&レオニス(笑)



・クレリック
 完全にレオニス回だな(笑)
 羨ましいことこの上ない!話題の中心的にも、ファクセリオン見物的にも。畜生、これだからイケメンは……。ああ、誰か俺を弄んでくれないものか。
 しかし、ここに篭ってから相当になるな。ここの居心地がいいだけに何とも言えない複雑な気分だ。



・薙刀ファイター
 レオニス、カスミ姐さんに頭上がんなくなったな。
 レオニスはそんなに悪く見られていないが、自身の硬い部分でカスミ姐さんにかなりイジられてる……。
 まぁ立場が弱いのは我々全員なのは相変わらずだ。(スティーンは違うか?)



・ローグ
 またしても常識の敗北……! 一枚上手ってレベルじゃない! 一本取れる日はくるのか(笑)
 そして、流石のファクセリオン。ホームセンターのハンマー・シャベルや工具売り場みたいなノリで武器が並んでるんならびびるよなぁ。
 レオニスは必要だったとはいえ、街見学できてうらやましい(笑)

■“彷徨”キャンペーン 第4回(パーティーレベル8) チャプター8

 ウィザード@レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ウォープリースト@ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 鍛冶娘@スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 クレリック@ロアルド クレリック7/レンジャー1
 薙刀ファイター@フォルカー ファイター8
 ローグ@ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1

 *画像は留守番中のワンシーンです。
鍛冶娘「カスミちゃんおかえりぃぃぃぃぃ!」
カスミ「ただいま〜!(ぎゅむ)」
DM「とまぁチュッチュ始まるわけですが」
クレリック「おかえりなさい!」
ウォープリースト「おかえりなさいませ」
ローグ「おかえりなさい」
ウィザード「皆ありがとう」
鍛冶娘「レオニスよかったよ〜!」
ローグ「レオニス!」
ウィザード「今帰った。すまなかったな。心配をかけた。もう大丈夫だ」
クレリック「いや、我々こそ……」
 
カスミ「たぁのしい旅だったわよねぇ〜?」
ウィザード「くっ……ええ……」
ローグ「熱でもあるのかレオニス?」
クレリック「皆察したぞいまので(笑)」
薙刀ファイター「なんだろうな……ダスの時とはちょっと違うな……」
ウォープリースト「あんなに突っかかっていたのに……」
ウィザード「どうしよう……これから先、カスミとの付き合い方を……(苦笑)」
DM「立ち向かうことを諦めたわけではない、と以前は言ってたのに(笑)」
ウィザード「今は……しふくの時だ……!」
ローグ「あれ!?(笑)」
薙刀ファイター「いいことあったみてぇだなぁ」
ウィザード「いいことあったかなぁ……?」

 …………。

DM「……今至福の時なの?」
ウィザード「ん?」
クレリック「そーいう意味ではなくて?(笑)」
DM「ああ、至福じゃなくて雌伏の時ね!(笑)」
薙刀ファイター「そっちか……!」
ローグ「え?」
ウォープリースト「伏せてるって意味だよ(笑)」
ウィザード「なんか全然意味が違ってくるな!(笑)」
ローグ「え? え?」
DM「そこまで調教されちゃったのかと思ったよ(笑)」
ウィザード「下僕だよそれじゃまるで(笑)」
クレリック「この状況を楽しめるように……(笑)」
ウィザード「今は耐える時だ……! とにかく何時でも再開できるぞ!」
クレリック「し、しかし装備が……」
ウィザード「それは大丈夫だ。俺の方で調達してきた!」
クレリック「か、金は……?」
カスミ「は〜いスティーン、お土産のチョコレートよ〜」
鍛冶娘「ええ〜!? こんなのいいの〜!?」
 この世界のドワーフというかオリジナル種族であるキゲインは甘いもの好きです。いやまぁそうでなくても甘いものなんて貴重なんで、皆大好きですが(笑)
鍛冶娘「じゃあ半分あげる〜」
カスミ「だったら、ん〜(口移しして欲しそうに)」
鍛冶娘「もうしょうがないなぁ〜」
 
ローグ「ポッキーゲームポッキーゲーム!!」

 一方、ウィザード達はそんなやりとりそっちのけでアイテムの確認なんかを始めており……。

DM「とまぁイチャイチャしてるわけですが……」
クレリック「……!? 見逃してしまったあああああ!!」
ローグ「ふっ……俺は見てたぜ!!」
クレリック「誇らしげに!? その記憶を分けてくれぇぇぇぇ!!」
薙刀ファイター「他人の記憶を見る呪文ってあったなぁ」
カスミ「他にも、も〜っと悦ぶものもあるからね?」
鍛冶娘「覚悟はもうできてるから……(小声)」
ローグ「んんん〜(聞き耳)」
クレリック「なにか聞こえたのかダス?(笑)」
ウィザード「よし! 生まれ変わったレオニスマーク2の力を見せてやる!」
DM「弱くなってるぞ、このマーク2(笑)」
ウィザード「ニューレオニス?」
クレリック「ダサい(笑)」
カスミ「あ、生まれ変わったっていってもこいつはなんにも無かったからね?」
鍛冶娘「にゅぅぅぅぅぅ……(じーっ)」
カスミ「ホントよ〜」
クレリック「なに嫉妬の炎が燃えてるんだそこは(笑)」
カスミ「ちょっとからかっただけよ〜」
ウォープリースト「“自分とは遊びだったのですか!?”(笑)」
カスミ「彼は間違いなく童貞のままよ?」
ウォープリースト「レオニスは童貞だったんだ〜」
ローグ「レオニスは童貞だったのか?」
クレリック「なにそれ!(笑)」
DM「上から目線だ!」
ウォープリースト「超上から目線だよこいつ!(笑)」
ローグ「まぁ修行とか大変だったろうしな!」
ウォープリースト「自分だって素人童貞の癖に!!(笑)」
ウィザード「妻帯してないのだから、そんなの当然ではないか!」
カスミ「ゾアは村の女の子何人孕ませたのかしらねぇ〜?」
ウォープリースト「そんなことはしてませんよ!?(笑)」
ローグ「百発百中じゃないのか?」
ウォープリースト「……やっぱこいつどうにかしたほうが」
ローグ「ゾア、いきなりまともになるなよ!(笑)」
ウォープリースト「これと一緒にされるのは心外だな!?(笑)」
ローグ「えええ!?」
鍛冶娘「…………(ダスの肩をぽんぽん)」
カスミ「ダメよスティーン! 感染るわよ!!」
鍛冶娘「あははは(笑)」
クレリック「なにが感染るんだ!?(笑)」
カスミ「バカが感染るわ!」
クレリック「うわ!(笑)」
ローグ「ひでぇ物言いだ!(笑)」
カスミ「え、だってバカでしょ?」
ローグ「なにをぅ!?」
カスミ「なによ、ガッカリなイケメンの癖に!」
ローグ「グサッ……! 今のは効いたぜ?」
クレリック「なんでそこかっこつけてんだよ!(笑)」
カスミ「少しはロアルドを見習いなさいよ」
ローグ「……チラッ」
クレリック「目立たない……」
カスミ「あのだんご鼻は人畜無害の証よ!」
クレリック「目立ちてぇ!」
カスミ「どんなにスケベなことを言ってても結局なにもできないんだから!」
クレリック「グサッ! よ、よくおわかりで……。妄想ばっかりなんです、日々(笑)」
ローグ「悶々と下日々を(笑) このままではロアルドは爆発してしまうのではないか?」
クレリック「君だろう! 若さを爆発させてるのは!(笑)」
カスミ「ロアルドにはちゃんとあげたもんねぇ」
クレリック「ハイ」
ウォープリースト「ハイってなんだ!?(笑)」
ウィザード「ホントに貰ってたのかよ!!」
クレリック「あれ? 貰っちゃいけなかったの!? いや、渡さんぞ誰にも!(笑)」
ウィザード「見下げた奴だ!」
クレリック「旅先でなんかあった癖に!」
ウィザード「まったくなにも無かったな」
ローグ「ホントになにも無かったのか?」
ウォープリースト「こんな美人とデートしておいて」
 
鍛冶娘「ダメだよ〜? カスミちゃんはあたしのなんだから〜」
ウィザード「まったくわけがわからん!」
カスミ「あたしを女神と崇めてくれたわ!」
ウィザード「くっ!」
ウォープリースト「やっぱりなんかあったんだな……」
ローグ「レオニスもやっぱそうか……」
ウィザード「たしかにダスに言われる時だけカチンとくるな!(笑)」
ローグ「そんなっ!(笑)」
ウィザード「お前と一緒にするな!(パンチ)」
薙刀ファイター「遂に爆発した!?」

 第4回終了!

 
 ロールプレイパート中にウィザードとクレリックがフィギュアで遊んでて、酷いことに(笑)
 どんな戦国部隊だよっ! すげぇ騎馬っていうか騎獣鉄砲がいるぞ!


●プレイヤーズコメント

・ウィザード
 今こうして、皆の元に帰ってきた。
 この他愛もないやりとりが心地よい。
 再び皆と共に、我が道を歩み続けることが叶うこと、感謝いたします。



・鍛冶娘
 むー……いいなぁ、レオニスは、カスミちゃんとデートできて……。
 いや! 今はそういう時じゃない!!

 ……でもカスミちゃんを独り占めできるのはあたしだけなんだぞー。



・クレリック
 命を預ける冒険者同士という気がしないぞ、この会話。俺達は昼休みの中学生男子か(笑)
 しかし、レオニスの理性が無くなったら、このパ−ティは本当に終わりかもしれん……。陰ながら応援しているぞ。何せ俺は流れに身を任す男だからな。自分では止められないんだよ(汗)



・薙刀ファイター
 仲間が助かって戻ってきた、もう失っちゃならねぇな。

 うゎ……カスミ姐さん、ダスとレオニスの扱いが違ぇ……。
 レオニスは何か有ったみたいだが、前とそんなに変わってない様に見えるかな?
 いや、彼の微妙な変化に皆気付いてる、少し勢いが弱くなった感がするな。

 ……今まで多くのモノを失い、失わせてきた。
 何だろう、血ぃ流して無ぇのに身体中がイテェ、押さえても擦っても無くならない。
 これまでの俺の過ちが、大変なことに繋がったのは間違いない。
 もう、笑えない、ワラエナクなっちまった……。



・ローグ
 あぁ、漢字見て理解しました。見た目的には雄伏雌飛になってますが(笑)
 伏せて牙を研ぐ! ニューレオニスの明日へ!
 そんなレオニスに、殴られたよ!(笑)
 なんか扱いと対応がアウェーだよっ(笑)