4/13
■スーパーなロボット大戦であって、スーパーロボットの大戦ではない

 
 
 ワタルさん、救世主カリスマをスパークさせまくりの無双モードだったのが、急に言葉のデッドボールを無慈悲に投げつけまくるキリングマシーンと化してヤバい。
「俺は彼女いたことあるからお前より上」という立ち位置で次々とパワーワード・キルを発動する様は、俺がDMだったら「はい、じゃあ君はパラディンの加護をすべて失った」と宣告するレベルでヤバい。

 
 
 いつからそんな「本当のことを言ってなにが悪いの?」とか言っちゃうタイプの勘違いキャラになっちゃったの君!?
 いや原作の記憶とか流石に無いので「元からそうだったのが、今までが不自然に魅力的に描かれていただけ」とか言われたらそれまでだけど!!
 あまりに不愉快な言動を繰り返すもんだから「え、これわざとキツいこと言って焚き付けてる展開であって、本心から善意(のつもり)でアドバイス(笑)しているわけじゃないよね!?」と思いたくなったよ!?

 
 このやり取りが見たかった!!!
 アニメ史上最大最強のドリルロボに宣戦布告するエグゼブさん!
 てか原作だと単純に「趣味じゃない」ってだけだったのが、不倶戴天の敵のような嫌悪抹殺の対象になっているのが笑ってしまった。彼もまた一種のアンチスパイラルである(えー

 
 
 ルルーシュの啖呵の格好良さにシビレたぜ( ・`ω・´)

 というわけでクリアしました。
 直近の比較対象が俺の中でスパロボ史上最高傑作だったVなこともあり、「流石にこれを超えるのを期待するのは贅沢ってものよ」とは思っていたわけですが、案の定V超えとはいかず。さりとて面白くなかったかといえばそんなことはなく、十分面白いラインはクリアした感じ。

 
 というか減点対象の殆どが、先日日記に書いた「主人公の独善的過ぎる、悪い意味で薄っぺらい正義感と、それを肯定しちゃう仲間たち」に集約されちゃってるのよね。
 そりゃもちろん結果的には「法と秩序の番人」こそが「倒すべき悪でした」って展開になりましたよ。そりゃなるさ。なるとも。なってくれないとお話にならない。
 でーもでも。
 それって結局「明確な理由はないけどなんとなく会社に満足できないので爆破しました。警察沙汰になった後に社長が凶悪な犯罪の首謀者だと判明したので無罪放免となりました」って話を見せられてるようなもんだからね。
 女主人公視点だとそこまで酷くないとも言われているんで、そっちやってりゃ評価変わったのかもなぁ。
 とまぁ「物語の屋台骨が腐っていた」ことで大きな減点を喰らったものの、枝葉である様々なクロスオーバーぶりは満足のいくものであり、楽しめた。普通の作品だったら途中で投げてるであろうレベルの主人公描写だったのをクリアしたのも、他の加点要素が豊富だったからだし。
 特に大好きな作品であるマイトガインは当分出番無いだろうなーって意味では、活躍の一つ一つを噛み締めてプレイさせてもらいましたとも! ファンサービス演出も最高で、素敵にサティスファクション!!
 一方で下手したら二度と出番がなさそうなバディ・コンプレックスも好きな作品なだけにストーリーが気になっていたものの、マイトガイン、グレンラガン、ギアス、マジンガーという大好き作品がどうしても分岐で別ルートに偏ってしまってだな……。
 なんにせよ終盤の盛り上がりは十分満足のいくものだったのでよし!!!
 だがカスタマイズレベル上げても女の子が脱いでいかないのはダメだぞ! ほんとダメだぞ!!!
  ■フェイトグランドオーダー

 
 二枚抜きでやってきたのがシェヘラザードなもんだから、メッチャ雷帝にビビってそうで可哀想(笑)
 というか左右も割と平気で殺してきそうなメンツで怖いな!!
 泣きながらマリーちゃんのところに駆け込んでいいのよ!!!

 
 
 今回はピックアップ1、2ともに好調でしてな。どっちも20000円くらいで宝具3に出来たのだわ。
 2月末から3月頭のガチャが絶望的なクソっぷりだったのが揺り戻してきてくれて助かる( ・`ω・´)
     
4/9      
  土下座で頼んでみた

 
 Twitterでよく見るもんだから、同人誌が売ってるのかと思ったら商業誌だった!!(笑)
 華麗なる食卓のエロシーンを見ながら「ガチなエロ漫画も描いてくれねーかな」15年以上昔から思っています( ・`ω・´)

 
 というわけでひたすらオッパイやパンツのために土下座するだけの本だ! イエッフー!!!
 いちばん大事なシーンは流石に「推理小説の犯人」みたいなもんだからな! 単行本化に際してカラーになってるやつ!!

 
 あと眼鏡っ娘が冷遇されてないのも素敵です。3人もいます。ありがとうございます。
 僕も土下座すれば眼鏡っ娘におっぱいを見せてもらえる世界線に転移したいです。

 
 転移と言えば異世界辺もあった。
 ぼかぁ太眉美少女が大好きでねぇ!!!
 ただ物凄く贅沢を言わせてもらうと、モロに現代風の下着なのが惜しかった!
 とは言うものの、リアルにしたらしたで「下着のデザインがメッチャ地味とかいう以前に、バリエーションが乏しいので飽きる」という問題にぶつかることになるので、中世を舞台にしているならいざしらず、ファンタジー作品ならばそのへんはまぁガチ過ぎてもね!
 まぁ個人的な使い分けとしては「金持ってない庶民は地味。持ってるなら現代風OK」って感じにしている。いやどこでその基準使ってんだよって? TRPG部の世界設定のアレですよ!!

 
 いいよね、ファンタジー世界……。
 いっそ22歳どころか222歳でも2222歳でもそれ以上でもOKだ!!!
 なお、「ロリババア」って言い方にエレガントさも慈しむ姿勢も皆無なので、素敵な呼称を募集した所「古娘(こむすめ)」というのが素敵だったので個人的に使っているワダツミです。

 
 ところで一番いいシーンだけは見せないと言ったな。あれは嘘だ。
 ぼかぁ陥没乳首も大好物でねぇ!!!
 まぁうん、どのキャラも大変素晴らしいご披露っぷりで拍手喝采だったぞ!!!

     
  9で割れ!!

 
 紙で持ってたんだけど倉庫まで取りに行くのも面倒だしなぁーとか思ってKindleで買い直そうとしたらunlimitedにあったので、これ幸いと読み返している( ・`ω・´)
 矢口高雄の自伝漫画で、銀行員時代のエピソードが描かれているぞ!!
 ……まぁ当然ながら長い尺をぶっこんで釣り漫画になっちゃってるけどね!!!(笑)

 
 で、なんで急に話題にしたかというと、このページが凄かったから。
 なにが凄いって「10年間殺人事件が無い」ことが「町の平和さを印象づける表現」なところ(笑)
 色々とワイルドだった昭和30年台の感覚だから、現代の感覚と全然違うっていう。
 殺人事件もイジメも育児放棄も昔は当たり前のことだったから特にニュースになってなかっただけなのに対して、現代は珍しいからニュースで大々的に取り沙汰されるのを「凶悪な犯罪が増えたのは、漫画やゲームが悪影響を与えているから」とか言われると困るってやつだな( ・`ω・´)
     
4/6      
  ■フェイトグランドオーダー

 
 いきなり滅んどるーっ!?
 いやうん、宇宙から侵略されたらね。そりゃね。キツいよね。
 横山信義の宇宙戦争シリーズでも、宇宙人の戦闘力を推し量る際に「超光速技術は持ってないと前提しましょう。だってもしそんなの持ってる相手だったら、勝ち目ないもの。でも現実は超不利だけどどうにかギリギリ手傷を与えることは出来ている」とアインシュタインも言ってたしね!!!

 
 はい、予想大外れーっ!! ていうかお前さん、神だったのかよ!!

 
 魔術師がガチガチに守りを固める要塞というシチュは大好きであり、ケイネス先生が建物ごと吹っ飛ばされたのは、視野の狭いエリートゆえの「高いところに布陣すれば勝てると思い込んだら負ける」という馬謖の呪いゆえであり、魔術だけじゃなくて戦術も身に着けてる人間ならば、もっと実戦的な場所に布陣するはず……!!

 
 英霊どうでしょう!!!
 いやうん、裏切りに関してはずっと心配せざるを得ない逸材が呼ばれちゃったね!?
 でも超次元マッスィーンの修理が必要な現状ではかなり頼もしい逸材でもあるね!?
 ていうか手数をスナック感覚で用意できる能力が、戦争という状況において凄く重宝というか戦闘にも輸送にも大活躍しまくりであり、「魔力が足りないからトップレベルのサーヴァントは呼べない」という現状において、食糧無尽蔵な俵藤太並に助かる。有用。スゲェ。

 
 まぁ剣豪の時も思ったように、「戦闘中だけなら呼べる」という制限が特に制限になってない感じなのは、些か気にはなるものの!!
 結局どんな敵が出てきても「影呼んでエヌマ・エリシュとヴァサヴィシャクティとゲイ・ボルグと王の軍勢ぶっ放して死なない敵なんてほぼいないでしょ」とは思っちゃうからなぁ。剣豪の時の「特殊な武器がないと殺せません」ってシチュすら「エヌマ以下略といった錚々たるチート宝具全部通じない設定は無理があるでしょ」ってなるし。まぁ俺はイスカンダル持ってないけど!!!
 かといって「物語上の扱いでは、影だと宝具の真名解放出来ません」なんて言われたら「え、超絶大金払わせといてその仕打ち?」みたくなるし。完璧な仕組みは難しいね。そういった意味でアニメ化しても「不自然さを感じない演出」って凄くハードル高いね。舞台版で「オジマンディアスをベディ、マシュ、ダ・ヴィンチちゃんの3人だけで正面から倒す」とか「あー、まぁそうなるよね」と同情すらしてしまったし!

 
 これだけ読んだ時「戦闘要員6割、兵站要員4割だとしたら、それは普通の軍隊なのでは」とか思ってしまった(笑)
 ちなみに軍隊が近代化されればされるほど、後者の割合が増えていきます。途中からはもう兵站要員の方が多くなる。これはまぁ簡単に言えば「戦争するのに必要な道具の量が増えていくから」ってことだね。槍と弓で戦ってたのが、銃や大砲ぶっ放すようになれば、いろいろ物入りってもんよ。現地調達が可能であり基本だった時代と違い、兵器を運用する為の物資調達は補給と真面目に向き合わないと軍隊が立ち行かなくなるのだ。

 
 なんかもうね。ダ・ヴィンチ、ちゃんリリィが天才的可愛さであり、完璧なキュートさであり、簡単に言って致死量。兵器。
 一刻も早くサーヴァント実装してくれないと人類の歴史が焼却されてしまう。

 
 アヴィケブロン先生、前世というかApocryphaの後日談モード!?
 霊基に刻まれるレベルで後悔してるというならば、今回は裏切らないのか……とドキドキもんだったぜ!!

 
 マシュがエコーズ仕様になって、性能まで大幅に変わったのは驚いた。
 ストーリー上弱体化しているから、ゲーム上の性能も運用スタイルの変更というだけでは済まない「総合的な運用性能の低下」ではあったものの、霊衣変更で自由にスイッチできるから何の問題もないね。

 
 ところでアタランテさん、「別にオルタじゃなかったね……」とは思ってしまった(笑)
 オルタの厳密な定義とかはまぁいいんだが、物凄く単純に「性格が大きく変わってる感じがない」って意味で。
 相変わらず子供好きだし、話は通じるし、無駄な戦いを避ける理性もあるし。他のオルタみたいに攻撃的な感じに変貌してないんだよな。

 
 Apocryphaで相方だったホムンクルスと同じ名前! 第4世代!!
 てわけでゴルドルフさん、権威主義でアホな発言も多いんだけど、ちゃんと説明すれば話が通じるし、地に足のついた意見を言う役目は物語上必要だし、変な命令しても押しが弱いからすぐ折れてくれるし、メチャ短絡的だけど終わってみれば足引っ張ってないし、肉を美味しくしてくれるしで、父子ともに好きだわ。



 でまぁクリアしての感想としては、面白かった。十分に。
 それを踏まえた上で気になっちゃったのが、ロシアという広大な舞台をイメージしていたので「反逆軍を組織するから村々を巡って勧誘してくれ」ってのが、凄く悠長で物足りなく感じてしまった。
 国を揺るがす革命の戦力調達で村単位!?ってなっちゃった。まともな軍司令官としてのノウハウを持たないアタランテがリーダーなんだから、そりゃその規模が相応であり限界なのはリアリティあるんだけど(笑)
 北米で大規模な戦争シナリオを経験したあとだと(あれはあれで良くも悪くも大雑把なところはあったが)、「この世界の人口は10万人くらいなのか?」ってチグハグさがどーにも。
 あ、もちろん「先細るばかりで人口密度が現実のロシア以上に極端に低く、まともな移動輸送手段が無いので戦域も極めて限定的だからね」という理解はしているんで、矛盾だとかいうわけではない(笑)

 閑話休題。

 今までと違い「負けた方が滅ぶ」という、ウルトラマンのバルタン星人回や、仮面ライダーBLACKのような「善人だろうが女子供だろうが容赦なく全員(実質的に)殺す」というスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルヘヴィな「生存戦争」が開幕したわけですが。
 今回はジャブもいいところよね。ぶっちゃけ酷い状況だったから。比較的自分に言い訳がきく。
 問題は「ディストピアですらなく、皆が幸せに暮らしてて、良い人ばかり」みたいな世界と相対したときだよな。いや、そんな極端な状況じゃなくても「普通にみんな暮らしてます。先行きも特に暗くありません」ってだけで辛い。そして物語としてはそんなことやらないわけがないっていう。
 いやー別次元からの侵略者に絶滅戦争仕掛けられる作品といえばガンパレ、マブラヴ、ラインバレル、All You Need Is Killナドナド色々ありますが、今回は「カルデアがそっち側」ってゆーね。そこに住む人々にしてみたらね。どんだけエグい展開が待っているのか、今から戦々恐々ですわ。

 ところで「やれなかった」人間が「俺ならもっと上手くやれた」って言っちゃうの、スゲー格好悪いよね……。あそこで爆破された時点で「それを回避できなかった」のも、能力のうちなのにね。「レフの企みを見抜けなかった」からハメられたんだし、「幸運」といういちばん大事な能力もなかったわけなのだから。
 あ、もちろん「レフの企みを見抜けなかった」ことが悪いわけじゃない。ただ「お前よりも上手くやれた」と豪語するなら「それくらいしろよ。でも出来なかったんだろ」ってことになるわけだな。
     
4/2
  ■空爆ロボット大戦グロイザーX

 
 衝撃のオリジナル展開(笑)
 まぁ現実に勇者特急隊が存在する世界に住んでる少年だったら、そりゃ全力リスペクトしまくるよね。

 
 ジェガン好きな人間のハートを鷲掴みにするプレゼントを展開するマスクさん。
 なにが凄いって、鹵獲したのを使ってるとか連邦軍が敵に回って供与したとかいうわけではなく、「ヘルメスの薔薇からデータ引っ張って本当にキャピタル・アーミィが開発・量産した機体」ってことだな(笑)
 なのでGレコキャラがさも当然のようにジェガンに乗って味方になる。

 
 ところで今回の主人公、良くも悪くも実にストレートに「正義に憧れ、自らもそれを貫こうとするキャラ」で、画像のセリフみたいなことを臆面もなく言える性格は僕としても好きな感じなのですが。じゃあなぜ「良くも悪くも」なのかと言うと。

 
 世界の法と秩序の守護者的組織の士官ポジションだったが、なんだかよくわからないんだけど日々モヤモヤしてサティスファクションできないからと「ちょっと自分探しの旅に出たくなったぜ!!」なノリで「組織所有のロボを盗んで勝手に脱走」し、当然ながら放たれた追手を次々と返り討ちにし、スパロボキャラたちと仲間になった後も自分が旅に出た理由が(明らかに自分が悪いことを自覚してるから)言い出しづらいまま一緒に戦って貰い……というのがね。
 ミリオタとしてはどうしても「軍人が勝手に(特に非道なことをしているわけでもないどころか模範的ですらある)軍の兵器持ち出して脱走している」シチュに他ならなさ過ぎて、「え、え、え!?」となっちゃうんだよ(笑)
 当然メタ的に「主人公がマジで悪かった」なんてことにはならないだろうとは思うしかないんだけど、少なくとも自分がプレイした段階までだと、被害者である組織に明白な落ち度がない。主人公に対して「好き放題してることは赦す。罪に問わない。むしろこれからも己の正義とはなんなのかを見つけるために、旅を続けていいよ」とまで言ってくれる。「でも盗み出した使い魔は返してね。ロボはそのまま使っていいけど」と言われたら「だが断る。仲間は見捨てられない」でまた脱走するのがなぁぁぁぁ。そこで画像のセリフだもの(なお、このセリフ時点までしかまだプレイしてません)。
 百歩譲って主人公は満たされない衝動に駆られて犯罪者になろうと自由に生きることを選んだとしてもまぁいいのだが(感情移入対象にはならなくても)、問題は「実は主人公が勝手なことしているから追われてるだけ」と判明してからも、クロスオーバーしている他のキャラたちが揃いも揃って……。

「仲間は見捨てない!!(ドンッ)」
「この異世界の法の守護者だか警察的存在だか知らねーが、仲間を襲うなら敵だ!(ドンッ)」
「異世界の法律とか知らねーよ! 仲間を守る方を優先させてもらうぜ!!(ドンッ)」

 みたいなノリで、「旅の恥はかき捨て(元の世界にトンズラすれば国際問題とかにもならねーだろ)」とばかりに正規軍の将校キャラだろうが平気で組織に喧嘩売るのがどーにも「いやうん、多分大多数の人にとっては熱い展開だってのはわかるが、『軍人の命令違反結果オーライ』が苦手な自分にはキツい」って感じなのよなー。

 そりゃーね。どーせね。この手の「世界の番人」タイプを自負する組織は敵になるのがお約束だからね。そのうち組織が「我々の秩序に従えないなら死ね!」とか言い出して、主人公たちがこれ幸いと「よーし力づくで従わせようとするなら正当防衛だぞーっ!」と反撃するんだろうけど。そもそも話し合いで解決しようとしたのを「絶対に嫌でござる」と力づくで解決しようとしたの、主人公サイドだからね!?

 マジでこんな風に見えてるからね!?

主人公「軍の兵器を勝手に使って正義を行いたいだけだから放っといてくれよ! なんで許してくれないんだよ! 力づくで俺を従わせようとするなよ!」
組織「いや、お前は自由にしていいし兵器も持っていっていいから! むしろ昇進させてお墨付きも与えるから! でもその軍事機密の使い魔だけ返して!? ホントそれだけでいいから!」
主人公「仲間を俺から奪うなんて許さん! 譲歩する必要なし!! どうしても俺を暴力で従わせたいなら返り討ちにしてやるぜ!! 正当防衛だぜ!!」


 そんなわけで、改めて言うけど「一般的にこの手の自分の正義を貫き仲間を大事にして組織に反旗を翻す展開ってウケは悪くないとは思うが、俺には辛い」ってやつだ!!
     
  ■デュエルリンクス

 
 街にあふれる本田本田本田本田が酷い絵面で爆笑した(笑)