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■花咲くいろは #3

 
 よくまぁあそこから隠密裡に監禁&緊縛へ持ち込めたなぁ(笑)
 描写したら無理があるのがよくわかり過ぎるから、シーンを飛ばすのはお約束だが(えー
 そしてこのインチキ作家が、言葉巧みに緒花を任意同行に持ち込めるとも思えない。いやまぁ、緊縛状態にも関わらず妙に協力的な彼女ですから、ホイホイ付いて行っちゃうかも知れないか!?
 なんにせよこのエロイメージ映像を誕生させた功績は評価したい。エロ台詞に大興奮。そしてカメラさんもっと下に。上乳だけでも谷間ぶりをアピールしているよ!

 
 功績はともかく人間としてはフォローする気にもなれないダメっぷりなので、緒花の容赦ない「善意じゃない」発言に笑ってしまった。
 しかしまぁ、いくらなんでもプロに徹してるからって、あそこまで見逃しまくるものなのかなんて思ったりもするのだが。犯罪まで見逃すとなると、プロ意識よりも善意から来る希望的観測って印象になっちゃうなぁ。AQUAの住人のような寛大さ!

 
 というわけでインチキ作家の改心絡みは「いい話だなぁ」と思わされることはなかったものの、それがどうでもいいくらいにキャラを見ていて楽しいアニメだったりする。
 いや濡れ透けがエロかったとかじゃなくて! エロかったけど! それも大事だけど!!
 緒花のバイタリティが話の原動力になっていてだな。周囲がそれに影響される様が愉快なんだって! あとみんな動きがいちいち細かいのも見逃せない作品にしているよ! 変なところ洗いっこ!!
■カードファイト!! ヴァンガード #14

 
 話を聞かないキャラや不自然なまでに「誤解を解こうとする台詞ぶった切り」が基本的に苦手なので、男前どころか単な(以下略
 つまりミサキさんが今回も可愛かった。大丈夫だ。問題無い。

 
 そしてまたなんか歩いてたよ!!
■衝撃の事実

 そふてにとみそしるを「毎週録画」に設定し忘れてて、二話を録画できてないことに気がついた!!
ちゃんと描いてますからっ! #1(amazon)

 
 漫画家漫画ってついつい買ってしまう。

 
 で、帯にあるとおり「父親が漫画を描かない」のだ。
 ネームだけやって逃げ出すのが日常風景で、見かねた娘が代筆するというのが基本展開。
 いわゆる「甘やかしたらつけあがって、それが当然になっている」という奴だ。

 
 主人公である姉妹が本当にいい娘でだな! できた娘でだな!
 父親のろくでなしぶりがコメディ的笑い皆無で、クズに対する憎悪の感情しかわかない(笑)
 もはや「酒呑んで暴力振るわない」のが最後のラインである。娘の稼いだ金で毎日遊び歩いているわけだからな! ニトロの汗浴びせかけんぞ!

 
 というわけで「娘たち立派だな……」「クソオヤジがぁぁぁ!!」とアップダウン漫画であり、面白いか面白くないかで言うなら前者なのだが、「ちょっとやそっとの“いい話”エピソードで誤魔化されんぞ!」と、今後の展開に身構えている(笑)

 
 一般人がアニメや漫画に対して「けっこう詳しいよ!」って言っても、決してそれに乗るなよ! 罠だからな!!
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 やたらオズマに嫌われるアスラン(笑)
 これ声優ネタなのかなんなのかよくわからないのだが、歌姫とフラグを立てた前科を察知しているということなのだろうか。それとも妹キャラ?

 
 劇場版って設定がぜんぜん違うんだなって驚いたよ!
 しかしあれ、全然同じ速度で老化してないな!

 
 天下のドリル娘も太鼓判なグレンラガンのドリルぶり。
 グレンラガン、グラヴィオン、ゲッター2でドリル合体攻撃が無いものか!!

 
 谷川ちゃん、地味に出番が多いんだよな(笑)
 普通の顔よりこっちの驚き顔のほうが印象強いよ!

 
 右の台詞だけ読んだら、どうしたって危険な雰囲気を感じてしまう(笑)
 いやこれ原作台詞なんだけど! それは知ってるんだけど!

 
 いかん、この二人の会話ってだけでワクワクが止まらない!!(笑)

 
 出番が少ないが、一応ヒロインのお嬢さん?
 当初はやたら主人公に噛み付いてきてたのだが、ドンドンとデレてきています。

 
 日本列島が二つあるので、日本とエリア11の格差がっ!

 
 アナ姫と神楽耶様と天子様のトークを見てみたいものだ。

 
 そして例によってグレンラガンの優遇ぶりがとどまるところを知らない(笑)
 これグレンラガンのゲームだっけ?ってなくらいに!

 
 後編でガンバスターと共演して欲しいぞ(笑)
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■遊戯王ゼアル #2

 
「幽霊とはどんな効果だ? いつ発動する?」
 レベル2の通常モンスターで、攻撃力600/守備力800だ!
 めんまちゃんもデュエリストだったりしないもんですかね。
 というわけで清々しいほどに「勢いバカ主人公」ぶりを発揮しまくる遊馬。凡ミス連発である。たしかにこのへんのミスは自分でもやりまくりバトルハッカーズなのだが、「現実でもそうだからイラつきませんよ」と思ったら大間違い!!(えー
 いや、主人公のおっちょこちょいぶりはお約束もお約束なのだが、「だがそれがいい」とはならないのであった。ゆえに「一から初心者向けにアピールする内容なんだな」という冷静な受け止めだけを(笑)
 そんな俺は「こんだけグダグダしてても黙って待っててくれるシャークさん、結構優しい……」なんて考えていた(えー
 もしかして「リバイスドラゴンの召喚にトラップカードを使用するかどうかで悩んでるのか……? 内輪揉めまでしてご苦労なことだ……。せいぜい苦悩するがいいさ……!! フハハハ!!」なんて考えてたのかしらね!
「た、タクティクスって……なに?」
「…………戦略のことだ」
 いやまぁ、戦術ですけどね。本来の言葉の意味は(笑)
「おおっと、言ってなかったな! ナンバーズはナンバーズでないと倒せない!」
 これは萎えたーっ! ガチ萎えだーっ!!
 選ばれし者だけが敵を倒す力を持つ、なんてのはバトル物じゃよくある設定だが、ナンバーズにはシューティング・クェーサーもスカーレッド・ノヴァも勝てません、とか萎える。ルール効果っぽいから無効にも出来ないし。
 これが「ナンバーズ以外では戦闘破壊できない」なのか「ナンバーズからの戦闘ダメージ及び効果でしか破壊されず、他の相手効果ではフィールドを離れない」なのかでえらい変わるな。
 無論、実際のゲームでのナンバーズ・エクシーズにそんな仕様は存在しない。
 つまるところ「いくら新作の凄さをアピールする必要があるとはいえ、これはやり過ぎだろ」となる。
 ナンバーズ以外が対戦相手だった場合、ロック・パーミッション・コントロール奪取を駆使されるのだろうねぇ。

 
 ホープ剣スラッシュ! ラーメンおまちーっ!! さらにはおにぎり!!
 こ、これが新世代のデュエルスタイル……イーティング・デュエルだというのか!?
 そして今後も「アストラルが正論な戦術を提示し、遊馬がシカトで『かっとビングだぜオレー!」』と運任せの行動で結果オーライ」が基本展開になったりしないといいなぁと、余計な心配をする俺であった。

 
 そして小鳥は巨乳ではないが、中一でこれはシッカリ過ぎるほどに育っている。
■DOG DAYS #3

 
 召喚の詐欺ぶりが酷過ぎる! このド畜生!!
 まぁ昔ならこのままギャグで済ましてたろうな、とは思うが(笑)
 で、この利益分配システムは大国と小国が戦争した場合にどうなるかが気になるな。戦力比10対1だった場合、負けても大儲け? それとも同数でしか戦争しちゃ駄目で、小国のレベルに合わせてくれる? もちろん、競技人口の数や財力による訓練システムの優秀さといった質の問題が存在するので、依然として大国が戦略レベルで優位ではあるのだが。
 戦災守護のフロニャ力は、魔物が攻めてきてガチな殺し合いフラグが立った気がしないでもない!!

 
 リラックスタイムから一転して身だしなみを気にしだす乙女ちっくルネッサーンス!! 耳を舐めたい!!
 そしてまさかの超次元通信!! あとは遥かなる時空の中でみたいに、やたらバッテリーが長持ちしたりするのかと思ったら、なんか普通に充電技術くらいサクっと開発しそうなロリわんこ技術者がいた。
「貴様、本当になにも知らんな」
 異世界から呼ばれてきた人間を、延々と無知呼ばわりする無想像力ぶりをお仕置き調教するエロ同人誌を所望する!!
 というか、割と本気でへこんでる描写がされてるのに、完全にそれをシカトして粗雑に扱ってるって、コメディ風に描かれているから陰湿さが薄まっているだけで、実際には酷い女だな(笑)
 まったくオッパイ揉まれたくらいでカリカリしおって(いやおい
 だがしかし、それがコントラストとなって姫やリコッタの責任感じっぷりを際立たせる演出であることは言わずもがなであるため(だからおい)、別に話として問題があるというわけではない。どうせこれからデレるんだろ! ハハハこやつめ!!

 
 つまり幻想美少年たるもの、ラッキースケベの一つや二つ当然である!!
 パンイチの次は全裸! 割れ目くっきりー!!(に見えているはずだ
 尻尾がふぁっさーな分、陰毛は無さそうだよ!!
 とりあえずリハーサルで汗だく描写をすっ飛ばして風呂にゃるどなところがもったいない。

 
 おねえさまーっ! 弟が言ったそばから恥知らずなプレイをおこなっておりますよーっ!!
 次回のオチは、一騎打ちで負けた上、現場に駆けつけたお姉さまにゲンコ喰らってお説教、格好付けてた弟が一転して泣き出す、だね!!(えー
 なんにせよ要人誘拐もルール制定されているこということは、レイプできないじゃないか! 困ったもんだな、この生ぬるい世界ぶりは!!(そこで!?
■フィギュア(amazon)

 
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阪神タイガース ARTFX ランディ・バース(ノンスケール PVC塗装済み完成品)
魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st 高町なのは 制服Ver. (1/7スケール PVC製塗装済み完成品)
 俺のターン、ドローっ!!
 そしてバースのフィギュアが! 高いけど欲しい!! うわーっ!! 去年のドリームマッチでは桑田から打ってて感動したよ!!
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 コクボウガーの活躍に胸を熱くするワダツミです。こんにちは。

 
 くろがね屋に襲撃……原作以上に相手が悪過ぎる(笑)

 
 紅の翼、まさかの投擲発射(笑)
 その名は! その名は! その名はジェットスクランダー!!

 
 俺もそれはすごく心配だったよ!!(笑)
 原作じゃいきなりぶっ壊れて退場したからな!!

 
 城田さんとニアという取り合わせに意表を突かれて笑ってしまった(笑)

 
 ニア、この歌を螺旋王から教わっただと?
 アンチスパイラルはバジュラとも関係しているのか?

 
 声優ネタだーっ!(笑)
 タケルの台詞もツボった。勇気ある者は食え!!

 
 ゼロが頼もしき仲間たちを得たことで、ユフィ生存展開かと思っていた時期が私にもありました……。
■“彷徨”キャンペーン 第5回(パーティーレベル8) チャプター4 放蕩TRPG部

 レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 ロアルド クレリック7/レンジャー1
 ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1
 グラード パラディン6/ファイター2

DM「では森へ向かう途中、たしかにナニモノかの咆哮が聞こえてくる」
ダス「これが例の鳴き声か」
DM「知識:自然を振ってください」
ダス「20です」
ロアルド「何とか21」
ゾア「同じく20〜」
DM「少なくとも、大型サイズ以上のものから発せられる鳴き声だと判る。動物では無いね」
グラード「魔物か何かが潜んでいるのは間違い無さそうだな」
ロアルド「とはいえ何処でもそういうのがいたっておかしくは無いのか、事実としてあるとはいえ」
DM「そうだね」
レオニス「確かに何かいるのは間違いないが、普通の村がそれを何とかしてくれと冒険者を雇うのは、無理だろうな」
ロアルド「ただ先ほどのおじいさんも、困ってはいるように感じたが」
レオニス「近くでこのような声が聞こえるのだ、不安に思うのは当然だろう」
ロアルド「いや俺は、不安というよりも実際に困っている雰囲気を感じたんだ」
ダス「とはいっても、魔物が近くにいて困っている以上の事実があるのか?」
ロアルド「あと、おじいさんは雇う金は無いと言っている。ということはお金が有れば雇いたいと思っている。そのことが気になる」
レオニス「冒険者に解決してもらえるのなら、確かにその方が安心だろう」
ロアルド「いや、マイナさんの世迷言……と言っていたが、その割に実際に雇いたがってるというのが」
レオニス「たしかに、魔物の声があるというだけでは、冒険者にどうにかして貰おうと思わないか」
ゾア「お金だけもらって“何もなかったよ”って言われたらそこでおしまいだしね」
 
DM「何? このまともな冒険者みたいな会話……頼もしい」
グラード「え? いつもは違うの!?」
ゾア「まるでいつもがまともじゃないみたいだ」
ダス「なにをおっしゃるウサギさん」
ロアルド「いやあ、ちょっと実力を出せばこんな物ですよ!」
グラード「いつもは実力を発揮していないのか……それともできないのか(笑)」
レオニス「まぁ……まじめにやってくれるなら何も言うまい」
DM「つまり劇場版ということか、わかった。では話を続けよう」
スティーン「じゃあ、とりあえずマイナさんに事情を聞くのがいいのかな」
ロアルド「そうだな。そういえば、ダスは工房の少女をよく見ていたが、なにかあったのか?」
ダス「ん、どういう意味でだ?」
ロアルド「いや、何か不審な点があったのかと」
ダス「あぁ。野暮なこと聞くなよ!」
一同「えぇー!(笑)」
ゾア「まさかまたなんかやったのか」
グラード「いい加減にしなさい(笑)」
スティーン「で、でもあの子、あの年にしては立ち居振る舞いがしっかりしていて」
グラード「ほう、職人同士何か感じるものがあったのか」
ロアルド「ほらー、助け舟出してもらってんじゃん(笑)」
レオニス「アホだ(笑)」

レオニス「やはり、マイナさんに話を聞くしかないようだな」
スティーン「けれど線引きはどうしよう。時間があれば退治しに行きたいけど、このまま危険が無いのであれば、と思ってしまうのだけれど。こういう話は村じゃ出来ないし」
レオニス「確かに、凶暴な魔獣はそれこそ世界中にいるし、全部倒して回るのかというと。そういうのはジレンマですよね」
DM「凶暴な悪魔を世界中全て倒して回ることが目的のグラードさんどうぞ」
グラード「おぉっと(笑)  かといって、目の前の危機を見過ごすわけにはいかん。今ここにある危機もだ」
キートン山田「レオニス、お前もグラードと同じ宗派だろう」
DM「まぁ、竜と悪魔では危険性の方向がまた違うけれどね(笑)」
スティーン「でも私たちは足りないこともある修行中の身だし。私たちの手に負えないことだったり、それで余計に村へ被害が及ぶかも」
ダス「うーむ」
スティーン「危機を見逃す訳では無いんだけれど、ここにずっといられるかと言うと。であれば早く修行に戻って、もっといっぱいの人を救えるようになりたい」
ロアルド「うーむ、早く戻りたいのは修行の為だけかな?」
スティーン「だって、今、私たちはヒトミさんに修業をつけてもらってるんだよ? こんな勝手……じゃないけど、していいのかなって」
ゾア「ロアルドが無視された(笑)」
DM「んー、考えを誘導するわけじゃないが。竜、そうでなくても大型の魔獣との実戦は、大きな経験になる筈だよ。ティサンを助けに行くというのは強くなる役には立たないけれど」
グラード「戦いの技術を上げるという点ではか」
DM「キャラクターも、その点はわかっている筈って意味でのDM発言でした。それを踏まえた上で続きをどうぞ」
一同「たしかに……」
レオニス「うーん、破邪導師としての考え方が定まりきってない所もあったなあ。難しい」
スティーン「声から状況の判断は出来ないよね、やっぱり魔獣が沢山いるとか時間が掛かるようだと……」
ロアルド「スティーンとしては、やっぱり時間が気になるんだね」
レオニス「沢山いるなら、それこそ対処しなきゃいけない気がするが」
グラード「でも確かに中の状況がわからないのでは、手を出しにくいところもあるな」
ダス「まぁ、行ってみればいいんじゃない?」
ロアルド「適当だなあ(笑)」
グラード「いや、ここはマイナさんに話を聞きに戻ろう」
ダス「現状の魔物がいて困ってるという事実だけで、それ以上のことはないだろ。村に戻って得られることがあるか?」
ロアルド「いや、さっきも話してたが、そうとは思えない」
レオニス「うむ、本当の事情がある可能性は十分ある」
ダス「そうか……。まぁ、そう言うなら」
スティーン「でも、1回森の様子を確認してくるのもいいんじゃない?」
レオニス「実際に森に入るようなら、もう倒しに行くのと変わらないぞ」
ロアルド「それに、このまま声の主を探しても闇雲に近い」
ダス「森を外から見ても、声以上の情報が得られないだろうしな」
DM「よし、裸のダスを吊るして誘き出そう!」
ダス「インビジってない(笑)」
 隠れ身技能が妙に低いインヴィジブル・ブレード。
グラード「よし、マイナさんに事情を聞きにもどろう!」

DM「村を出て1時間くらいで戻ってきた。すると、マイナさんの家から身なりと恰幅の良い男が出てくる」
男「そろそろ決心してくれないですかねぇ、悪い話じゃないでしょうに」
おじいさん「帰れ!」
DM「おじいさんと揉めているね。君たちは見ていてもいいし、いきなり斬りかかってもいい」
グラード「よし割って入ろう。おじいさん、このお方は」
おじいさん「あなた方には関係の無いことじゃ。すまんが口を挟まないでくれ」
グラード「だが、只ならぬ様子。手助けさせてくれまいか」
おじいさん「どうやら、儂の言葉が通じんかったようじゃのう」

 拡がる沈黙!

DM「恰幅のいい男、商人は驚いてるね、いきなり武装集団が現れて(笑)」
男「あ、あんたらなんなんだ!」
ロアルド「我々はここの娘さんに」
グラード「こちらの娘さんの依頼でこの村を襲っている竜を退治しにきたのだ」
男「じいさんよくそんな金があったな」
おじいさん「そんな金は無い、娘が詐欺を働いて連れて来た御仁だ」
DM「おじいさんは家に閉じ篭っちゃうね」
男「あんたら騙されてこんな田舎に来たのかい?」
ロアルド「少し調べてきたが、竜はいないようだな」
男「どうでもいいがなぁ」
グラード「何か知っていることは無いか」
男「我々は困っちゃいねえ、それだけだ」
一同「うーん」
男「あんたらから見ても無駄骨だったろ? ならさっさと帰っちまいな、怪我する前に」
一同「怪我する前に……?」
レオニス「困っていないと言うのに、何を怪我すると言うのですか」
男「? あんたら、退治するって雇われたんじゃねぇのか……?」
レオニス「あぁ……。そりゃ、そうだ(笑)」
グラード「それは、そうだな……(笑)」
男「あぁ、違うのか。そうかそうか、違うのかー。そりゃ悪かったなー」
DM「て拍子抜けした感じでパタパタ扇いで、そのまま馬車に乗り込むと去ってたね」
レオニス「困ってないけど、何かいるのは事実で。襲ってこないものをわざわざ倒しに行って怪我することも無いんじゃないってことね」
グラード「あぁ、そうかー」
レオニス「バケモノが居るのは認識されてて、ただ単に倒す必要もないと。それを退治しに行かないのか、と。やべぇ(笑)」
DM「あんまり首を突っ込むと怪我するぜ……と脅されたって誤解したのか(笑)」
グラード「そっちのイメージでした(笑)」
ロアルド「私は困りませんよーか」
レオニス「我々は、だったな」
ロアルド「じゃぁ、村人は困っていないのか?」
DM「では、さっきの商人に対して真意看破してください」
ロアルド「21」
グラード「20」
DM「特になにも思うところはなかった」
レオニス「商人(はったり技能ありそう)相手だからかー」
ダス「商人はこの村の人なんですかね?」
ロアルド「馬車で来ているから」
DM「家の前の自販機でタバコ買うのもキャデラックに乗りたい人でなければ、この村の商人じゃないね」
ダス「この村の奴じゃないなら、確かに困ってないかもな」
ロアルド「他の村人にも話を聞いてみようか」
スティーン「でもそれなら、面識のあるマイナさんの方が」
DM「ちなみに村人は、最初は訝しんでいたのに、今は期待の眼差しを君達に向けているね」
一同「おぉ!」
子供「よぉ、もうかえってきたのか!」
DM「と話し掛けてくるね」
スティーン「ムーと、にらみます」
レオニス「怖くないよ!」
子供「妖怪クマババアだ!」
スティーン「わ、私の熊をー」
ダス「しかし、居心地が悪いな」
ロアルド「なんだ、男の目線が嫌か」
ダス「違うよ、これが怨嗟の目に変わるんだよ!」
グラード「飛躍し過ぎだから(笑)」
レオニス「そこまで想定してなかったな(笑)」
ロアルド「とりあえず、子供に話を聞いてみようか」
スティーン「えー。しょうがない、行ってきますか」
グラード「頼む」
スティーン「ねぇー。ちょっと聞きたいんだけどー、と言いながら子供たちに近寄ります」

 ダスが妙なフラグを立ててしまったか! 続く!


●プレイヤーズコメント

・レオニス
 全ての人を救いながら、一刻も早く黒騎士を討つこと。
 あるいは、すべての人に害をなす魔獣を、悪を討つこと。
 確かに実現することは非常に困難かもしれない。
 しかしながら、破邪神の教義がまさに「この世の邪悪を滅すること」である以上、このことにはもっとしっかりと踏み込んで考えておく必要があったと、今になって強く思いしらされるのであった……。



・スティーン
 むー……私の大事な熊をー。
 でも、何か話を聞けるようなら、頑張るしかないか!



・ロアルド
 ほら、真面目な会話もできるんです!(キリッとして)
 でも後が続かなかった(笑)
 ううむ、商人か。魔物だけでなく何かしらありそうだな。
 またしても子供!
 夢も希望もありゃしない。



・ダス
 彷徨と咆哮って似てるよね。読みが!
 おじいさんは想像以上にハードコート。
 そして謎の商人の言葉のマジックに引っ掛かる面々。奴め、何者だ(笑)



・グラード
 三千世界の悪魔を殺す、そう誓ったグラードさんなら即答しなければならない問いだったのだが、キャラを固めきれていないとこうなるノーネ!ぐぐぐ、次こそは必ず……。
 商人とのやり取りも商人のイメージ先行で内容誤解してしまってさあ大変。
 マイナさんや村人の期待には応えたいところですが、大分頭が回らなくなってきた……どうすれば解決するのか。
 何か糸口を掴んでくれスティーン!

■遊戯王

 
 ジェネレーション・フォース発売を記念して、各自12パックでのシールド戦を開催。
 そして俺だけ一枚もモンスター・エクシーズを引き当てられず、デュエルする前から「こんなんじゃ全然かっとべねぇよ!!」となっていた(笑)
 いざデュエルが始まると、案の定勝率は悲惨なことに。
 収録されているカードの多くがエクシーズ絡みの能力なので、そんなの関係なく「引いたカードを召喚して殴る」しか出来ない俺のデッキがせつなさ炸裂!!
 こうなったらアクア・ジェットを装備してかっとビングだぜオレーっ!!

 
 トラップカード、ナイトメア・デーモンズ!!
 効果によって貴様のフィールドに生み出されたナイトメアトークンに、レッド・デーモンズ・ドラゴン/バスターで攻撃! エクストリーム・クリムゾン・フォース!!
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■スーパーヒーロータイム

 
 ハカセ、もっと上の方にぶつかっていれば……なんて考えてない! 考えてないからね!?
 ぜひとも「俺は開業医だーっ!!」と叫んで欲しいカケルさんの登場です(叫ばないでいい
 口が悪いから余計な軋轢フラグになってるのは、その通りですね!(笑)
 だが、そのツンぶりがチャームポイントなゴーカイジャーです。フハハハハ! 口ではなんだか言っても魂は正直だなぁ!! 可愛いやつらめ!!

 まぁ無粋なツッコミをすると、市民が襲われている光景を見しながら「しょうがないなぁ」って悠長に苦笑いするのは「ええっ!?」となったりもした。いや、たしかに画面上は「襲われてるだけで怪我人すら出てない」けれど!(笑)

 
 股間を研ぎ澄ませ! 眠れる力がひらく!!(一部おかしい
 ハカセは相変わらずのお笑いアクションであり、アイムは大胆アクションである。
 ガオライオンとのケンタウロス合体は、思わず「完成、地天の騎士ガイアドレイク!」とか思ってしまった俺の遊戯王脳。いやだってガイアドレイクってガオドレイクと融合召喚するから……! ガオガオガーッ!
 それはさておき、メンバーが三人も登場したデカレンジャーはやはり優遇されていたんだなぁと再認識したりもした。レッド以外も再会したいのにっ!(贅沢願望


 
 真木、チェーンが映ったときはそれで監禁でもするのかと(笑)
 そして姉さん、理想と現実が違い過ぎることにビビったわ! 現実、めっちゃ怖いよ!? タブードーパントのメモリが似合うよ!?
 もはやどんな人がこれと結婚する気になったのかが興味深いレベルだ。濫用されてる意味じゃなく、ガチな意味でのドMだったのか、騙されてたのか。どっちなんだ。
 共闘展開どころか完全に敵に回っちまったけど、別段寂しくないのであった。一方の伊達さんは軽率コンボを諌めたりと、またもカッコイイ。


 
新 仮面ライダーSPIRITS #4
 本編が熱いのは言うまでもないのですけどね。

 
 ルリ子さんが好み過ぎて困る。
 花嫁眼鏡姿もよかったが、こっちもいいのぅ!!

 
 三巻のこれなんかもう最高でしたね!!
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 俺もパンツと尻に挟まれたい……そう、思ったのです。
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 スパロボZといえば、シンが可愛いことで有名ですね!
 今回もそのラブリーぶりは健在であり、アスラン大好きっ子である。

 
 新手のスタンド使いの攻撃か……っ!!

 
 狙撃班がゴルゴでも連れてこないと立ち向かえないレベルになっている(笑)
 GガンやGロボが参戦してたら、もっと壮絶なことになっていたに違いない。

 
 もはやギャグ(笑)

 
 酷いギャグ!!(笑)

 
 ゼロも認めるアニキの器。
 しかし原作を知っている人間としては、アニキが死ぬ鬼門とも言えるエピソード!!
 これだけの精鋭が揃ってるんだから、阻止できてくれ……と祈る俺!!

 
 無理だったぁぁぁぁぁ!! ちっきしょぉぉぉぉ!!!
 サブタイトルがラストに出る演出も涙ナシに見れない!!

 
 勝平の修羅場くぐりっぷりは半端ねぇからな。

 
 うぉぉぉ! ティエリアが絶賛している……!!
 なんかすげージーンとなってしまった。

 
 ロックオン、お前は死ぬんじゃねーぞ! 二期のことは考えるな!!(それもどうなんだ

 
 超銀河カリスマカップリングにときめいたのはついこの間のことなのに……!!
 それぞれがアニキを悼むシーンが続き、偉大さを語る展開に涙が止まらん。

 
 シェリルとランカのファンがオールスターキャスト過ぎるだろ!! さすがだ!!

 
 チューしれ!!
 和んだ!! ……が、これがネーナ襲撃パーティーとは!!

 
 で、これまたオールスターキャストでシモンの胸のエンジンに火をつけるぜぇぇぇ!! 今がその時だ!!

 
 
 一方、敵のオッパイ兵器投入を受け、大グレン団も対抗を開始するのであった。
4/16
■あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 #1

 
 登場早々、尻コキで昇天する主人公か……斬新だな。
 見せてもらったぜ、お前の思春期の性衝動ってやつをよぉっ!!
 というわけで主人公ことじんたんの目にしか見えてない幽霊的な存在なことは即座に察することができたのだが、見えないだけで物理的な干渉はし放題なのね(笑)
 それなら筆談という手段が存在するので、他人に「いること」を信じてもらえずにヤキモキグダグダするってのは避けられるといいなぁ。

 
「あなるだーっ!!」
 これまた斬新なネーミングが! 本名じゃないけど!!
「くされびっち?」
 そのあだ名でそれはもう、マンコより先に尻の処女を失った経歴を持っているという仮説が成立してもおかしくない!!(おかしい
 とりあえず今作のダイレクトセクシャル担当であることは、部屋に下着散乱させつつエロアピールされたことで理解した。そして元眼鏡っ娘であったと申すか。一方の現眼鏡っ娘は元裸眼……(それは普通そうだろ

 
 照れ隠しでブス呼ばわりしたら、困ったような笑顔で流され……その日のうちに死んだ。
 重い! 重過ぎる! 一生後悔し続けるレベル!!
 しかもカレーが大好物……もう涙ナシに見れない!!
 お母さん、どうかスーパードライな他の二人に流されないでくださいね……!!
 てーかこう、ポルターガイストしてないでも筆談が! ダメなのか! 迷惑かけるだけなのか! どんな状態でも嬉しいに決まってるわけじゃないのか! 少なくともママンは! 最初嬉しいけどその後は困るのか!

 
 というわけで、今日ほど「提供」が憎いと思った日はない。
■[C] #1

 
「来てんの。彼氏。ゴメンネ!」
 パッと見で面倒見がいい幼なじみ系ヒロインかと思ったら、誰にでも優しい友達ってだけだったでござる!!
 これはNTR好きの俺にとってご褒美!!
 主人公が怪しげな勧誘されてる頃、彼氏と腰振っている! イヤッフゥゥゥゥゥ!!
 羽奈日がヒロインだったらさらに興奮するところだが、まぁさすがにそのポストは最後にチラッと出た貧乳角娘なんだろう。
 なんにせよ、金持ち彼氏に色々とえげつないことされた末に飽きて捨てられる……そんな展開があっていいんだよ?(ダメ人間
「ねぇ……貴方……もっと効率よく、お金を稼ぎたいと思いませんか?」
 だから私と契約してバトリングに出てよ!!
夏の前日 #2(amazon)

 
 表紙から全力でいちゃついてやがりますわ!!

 
 温泉旅行なんて行こうものならそりゃいちゃつきまくるわ!
 一度も行ったけど無いわ! 誰か行ってください!! そしてふんふんさせてください!!

 
 当然今回も晶さんは、可愛いのだ。ええ。
 表向きの落ち着いた雰囲気とのギャップがもう!!
 そして小さいコマのディフォルメされた顔もいい。
 なので例によって今回もイケメンの優遇されぶりにゴロゴロしながら羨むのであった。

 
 つまりこんな風に押し倒してくれる淑女募集。
住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー DVD-BOX(amazon)

 
 笑ったり泣いたり、面白いアニメだったな〜。
 シスプリパロディ回が一番記憶に残っちゃってるのはどうかと思うが!!(笑)
リボルテックヤマグチ No.105 ゲッター1 リニューアルVer.(amazon)

 
 リボルテックはゲッターと共に歩んでいるよなぁ(笑)
 いやまぁ相変わらずカッコイイんだけどさ!! こんな寸胴なのに!! カッコイイ!!
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 ナドレを晒した時に、自爆するべきだったと後悔するティエリアさんに一言。

 
 ガンダァァァァァァム!!!

 
 お前らだ、お前ら!!(笑)
 特にゲッターチームが違い過ぎる!!

 
 敵がオッパイ兵器を繰り出してきました。
 カットインで、はちきれんばかりに震えてたよ!! ボインボン!!

 
 おおお!? ギアスルート行ってない間にユフィ生存展開が!?
 二週目は絶対そっち行くからな!!

 
 自分で言っちゃったー!!(笑)
★Yuukiさんから彷徨キャンペーン絵 放蕩TRPG部

 
 ガッカリイケメンが今日も詐欺っぽい!!
 プレイヤーの間では「ビンダス文明」という言葉が生まれたりもしました。どんな嫌文明だ。
 なお、この直後にスティーンのロリ超アッパーが炸裂してゴールデンボンバー。


 続いてこっちも。
 拍手コメントだったので、そこで返信しようと思ったのだが……返事が長くなって読み難くてしょうがないのでこっちにした(笑)

> TRPGやってて、どうしても「プレイヤーとして気になるがキャラとしてはこう考える・疑うのは違和感がある」ってと
>きは、「プレイヤー発言で申し訳ないが、」と枕詞をつけて吐露しちゃう俺です。
> GMによっては「お前ら都合の言いテレパス相談してんなよ。ずるいだろ!?」って言われる訳だが、その言い分が正
>しいのは分ってるのでそのときはあやまるけど、実際発した言葉は既に他プレイヤーの耳に入ってしまっている訳で、
>発してしまった時点で「無かった事」には出来ないんですよね。
> …これってやっぱりずるい行為ですかね?放蕩TRPG部のレギュレーションはどうされていますか?よろしければ
>教えていただきたいです。


 プレイヤー発言での推理や疑問を口にするのは、禁止してないね。プレイヤーとしての相談はOK。
 ただし「キャラクターが意見交換をした」という事実は残らないので、その意見交換で導き出された内容をキャラに反映するには「ちゃんとそういった考えに至ることが納得出来るだけのロールプレイ」をするのが大前提。これって不自然にならないようにするのが大変なので(“偶然ひらめいた”にはしないからね)、相談したがゆえに自然な思考が妨げられ、結果的にマイナス要素となることもある諸刃の剣。

 例えば今回みたいに「レオニスは疑いを持ってない判定結果だが、傍で見た高い目を出した仲間の結果を前提に“ロールプレイ”してしまい、キャラがブレた」みたいに。キャラ視点で知り得ない情報ってのは、ロールプレイにとっていい結果を生むとは限らない例だね。
 また、ゲーム的にも「単独行動している仲間が落とし穴にはまった」状況で、後続が「そこにあるのを知らないふりしてプレイする」のは、「知らずに警戒して行動する」よりも「知らないふりして迂闊な行動をしなければならない」場合もあったり。
 もっと簡単な例だと「プレイヤーはモンスターのデータ知ってるけどキャラは知らないから、“考えた末に見事弱点を推理してみせる”ができず、その分不利」なんてのは、は皆も経験あるはず。

 話が逸れた。

 仮に善人キャラのプレイヤーが「キャラは信じてるが、俺は絶対罠だと思う。根拠は……」って発言したとする。これに対して仲間たちはとても納得した。この場合、TRPG部では「それはガチでビンゴだと思うけど、自分でその考えに思い至らなかったから、このまま進めよう」ってなることが多いと思う(笑)
 もちろん、「それ気にしなかったのは自分のキャラ的にありえない行動だったなぁ」ってことなら、DMが「じゃあ気が付いたことにしていいよ。ただし、ロールプレイはよろしくね」ってなることも多々ある。
 結局一番大事にしているのは「キャラとしてブレた行動をしているかどうか」なのだ。結果としてブレない・不自然じゃないのなら、プレイヤー同士での相談だろうと好きなだけするといいさ!
 ……しかしまぁ、読者の皆さんも御存知のとおり、何度もキャラがブレた行動をし、悔いの残る結果になったことの積み重ねがあるのだが(笑)

 そんなTRPG部の合言葉は「キャラクター目線!」である。

「ついついゲームシステム上の有利不利で行動しちゃうけど、それで失敗すると凄く後味が悪いし、そもそも大抵ろくなことにならない。だがキャラを貫いての失敗なら、それはゲームとしては失敗してない。楽しめる失敗だ」

 とまぁ、なんか話が広がり過ぎて「いやそんなことはわかってるよ」と思われたとは思うが、とりあえずこんな感じで!
4/15
■Steins;Gate #02
 STEINS;GATE Vol.1【初回限定版】 [Blu-ray](amazon)

 
 髪を触る=パイオツを揉むに準ずるセクシャル行為と俺は解釈する!!(えー
 というわけで照れるクリスでニヤニヤした諸君、こんにちは。
 ワームホールでフォーチュンレディもこんにちは(関係無い
 宇宙ひも理論で暗黒紐宇宙からキョアック星人もこんにちは(もういい

 
 だが、男だ。
 だが、男だ。
 だが、男だ。
 だが、男だ!!

 
「ブラウン管が好きだから!」
「採用」
 まぁ俺が本屋の店長だったとして、外見可愛く声田村ゆかりに「本が好きだから!」と言われたら「採用」と即答する以外の選択肢とか皆無だわな。
 一方、作中にも眼鏡っ娘桐生萌郁が登場したわけだが。不審人物過ぎるのは言うまでもない。そしてリアルアキバでの歩行者天国の時に、路上で撮影しまくってるもんだから、写り込まないよう常に気を付けないといけなくて大変なのを思い出す(えー

 
 最初見た時、どう見てもメイリッシュで笑った(笑)
 って今日からシュタゲイベントなんてやるのね〜。
 オカリンのノリに対応どころか凌駕する勢いなフェイリスにモモーイは完璧なキャスティングである。
 だが、男だ。
 ……いや、さすがに女です。ほんと。ええ。

 
 ネット上ではやたら陽気な人なのに、実際会ったら超おとなしいんでびっくりした経験ならある!!
 ネットでおとなしくて実際ハイテンションは……無いな。いや、実際にはいるだろうが。
 ネット上で礼儀正しくて実際会ったらいきなりタメ口だったことはある!(理由:クラスメートだった。お互い驚愕。
 さぁて来週のシュタインズ・ゲートは「黒ストネクパイ、襲来。つっこめバナナ」でお送りします(しない

STEINS;GATE 比翼恋理のだーりん(初回限定版)
 瞬殺されて予約できないんだと思っていたら、単に受付開始してなかっただけでござる?
(追記:以前にも予約は受け付けてて、今回は追加枠が出ただけな模様)
 地元のゲームショップも通常版だけしか受け付けてないから「俺はまた……限定版を手に入れられないのか……」とションボリしてたよ! ああよかった!
 ……と書いて、アップロードする頃には受付終了してた! 危ねぇ!
■アスタロッテのおもちゃ! #1

 
 タイトルの意味を理解しました(違

 
 遅刻しそうだからってパンツをはき忘れていらっしゃいますか!?(笑)

 
 さすが性交アニメ……!! チンコから召喚される主人公か……!!(えー
 おで娘眼鏡さんが好みなのは言うまでもないが、SMは困るな……となった一話であった。
■フィギュア(amazon)

 
figma 化物語 八九寺真宵
ブラック★ロックシューター ストレングス -animation version- (1/8スケール PVC塗装済み完成品)
 ちゃんとしゃがみモード用のパーツも付くのねぇ。
第2次スーパーロボット大戦Z SPECIAL ZU-BOX(amazon)

 
 やはりポータブルズーム対応テレビは素晴らしい……!!
 完全に据え置き機感覚である。

 
 アニキ、ヨーコの次はチチラギさんに。
 すれすれどころかストレートだ(笑)

 
 喧嘩番長睨み合い。
 完全に不良対決でした(笑)

 
 子供を作る話、俺と二人きりでしないかい。いや話だけじゃ済まないが。

 
 ドンマイ!

 
 アニキ、言いがかり過ぎる(笑)
 しかしまぁ黒の騎士団の胡散臭さが前提にあるのもまた事実。

 
 奪われたゼロマスク、にゃんこ大作戦が凄いスケールに発展した(笑)
 まさかソレビーまで介入行動に出るとは……!!

 
 イヤッフゥゥゥゥゥ!!

 
 ルルーシュにも心を許せる友達はいたが、これほどの「頼れる仲間」が揃えば、あの結末よりもハッピーになれるに違いないと確信すると同時に、ガイだって死ななかったんだからアニキも生存してくれると期待してならない。

 
 厄介な組み合わせパート1&2(笑)

 
 ワッ太、身も蓋もないことを! だがその通り!!
 アルトがイケメンじゃなかったら、シェリルどころかランカともフラグは立ってないと断言できる!!
 ブサメンだったらランカは見蕩れるどころか、悲鳴挙げて逃げ出した末に通報されかねん(そこまで!?

 
 女嫌い過ぎる主人公(笑)
 ところで現状、ダイ・ガードの優遇ぶりが半端ない。出番多いし、青山のおふくろさん絡みのエピソードなんて涙なくして見れなかったぜ。

 
 アニキ、またも番長対決(笑)
 今度の相手は銀河のスケバンだぁぁぁ!!(えー

 
 無論、男前で最高にカッコイイ二人なので、グダグダと長引いたりしないのだ。
 同時に「その背中だけ追いかけてここまで来たんだ」なシモンとランカのエピソードも素敵だったわ。

 
 夢の共演が、今ここに!!(笑)
 グラハムとゼクスが共演しているのも熱いはずだが、コイツはそれ以上だぜ!!
■“彷徨”キャンペーン 第5回(パーティーレベル8) チャプター3 放蕩TRPG部

 レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 ロアルド クレリック7/レンジャー1
 ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1
 グラード パラディン6/ファイター2


DM「翌朝出発して、問題なく村が見えてきたぜ」
一同「ふぅー」
グラード「村の様子はどうだろうか」
DM「無事です」
ロアルド「無事!」
DM「無事というか、炎上した跡などはないね。廃墟にもなってない」
ゾア「平和だねえ」
ダス「なにも問題はないようだが」
グラード「見たところ竜に襲われたような様子は無いようだな……」
マイナ「ようやく着きました……」
ロアルド「一緒にいるんだよ!(マイナさんを窺いながら)」
スティーン「あ……えっと、とりあえず、近づいてみよっか」
DM「そーっとのぞいて見てごらん」
ダス「そーっとのぞいて見てごらん」
DM「普通に村に着きました」
レオニス「人は、居ますか?」
DM「居るよ。普通に暮らしてるよ」
スティーン「よかったー」
DM「チッ、燃えた村はねえのか!」
スティーン「えー!  いやいや。よかったですね、マイナさん」
マイナ「えぇ……」
スティーン「じゃぁ、戻ろっか」
一同「えー!」
グラード「とりあえず家まで送り届けるでしょ!」
DM「もう用はねぇんだよ、ビッチ! ってことか」
スティーン「いやいや! 急がないとって気持ちが逸ってしまいました」
マイナ「ひとまず、私の家にいらしてくれませんか。皆さんお疲れでしょうし」
ロアルド「わかりました」
グラード「ではお言葉に甘えよう」
ゾア「わーい」
DM「ちなみに村人からは、全身武装の訪問者を物珍しそうに見られてるね。ポカーンて」
スティーン「お邪魔しマース(笑)」
ロアルド「何だこの人たちはって(笑)」
グラード「怪訝な目で見られてるわけか」
ゾア「フルアーマーもいるしなあ」
DM「フルアーマー……ふるあーまー……ふる? ふり? フリルアーマーだと!?」

 
DM「見えてる! 先端も見えてる!!」
グラード「まぁ正面からなら見えないさ!!」

 閑話休題。

子供「おぉ、スッゲー!」
スティーン「手を振って応えてみるよ。いえいえー」
子供「コドモもいるー!」
スティーン「ハッ……!」
一同「(笑)」
子供「コドモもすげー。このヨロイ、オレにくれよ!」
スティーン「おねーさんにそんな口利いちゃいけません!」
子供「なんだよ、チビのくせにー!」
スティーン「これでも30……(キャラクターシートをちらり)37なんですぅー!」
子供「どもってんじゃねーよ、ウソつき!」
スティーン「うわーん」

 そして続く口論の末。

スティーン「くそぅ……」
DM「子供が勝ちました(笑)」
グラード「うむ、村は平和なようだ」


 マイナの家が近づくと、その前で初老の男性が現れる。

 
DM「おじいさんが一行からマイナさんを見つけると、駆け寄ってきていきなり張り倒す」
スティーン「ええぇー!」
ロアルド「ひいっ!」
おじいさん「どこに行っておった!」
マイナ「た、助けを呼びに……」
おじいさん「竜か?」
マイナ「だって、危険じゃないですか……」
DM「すると、マイナさんを引き寄せて、家の中へ連れ込もうとする」
おじいさん「ご客人がた、お見苦しいところを見せてしまった。どうか入ってくんなさい」
ロアルド「き、気まずい……」
スティーン「とりあえず、入りますか……?」
ゾア「インパクト絶大だった……」
ダス「そう、だな」
グラード「う、うむ」
レオニス「ああ」
DM「土間の先は織物の工房になっているね。マイナさんはその奥の母屋へ行ったようだ」
おじいさん「まずは、娘を送り届けてくれたことに感謝したい。ありがとう」
レオニス「我々は……」
スティーン「おっぱいだ!」
ダス「ていうか、おっぱい好きになったんだ」
スティーン「あぁ、好きだね。中の人がだけど」
ロアルド「同志よ!」
グラード「おっぱいは良いものだ……」
ゾア「うーん、おっぱーい」
レオニス「ゴホン、我々はマイナさんの依頼により竜を退治しに来た者です」
おじいさん「竜なんて……、居やしませんよ。単に声が聞こえるだけだ……」
レオニス「ところで、鳴き声とはどのようなものですか」
DM「まぁ、一般人に聞いてもガオーとかグオーくらいにしか言えないね(笑) ただのケモノとは思えない声なのは確か」
ダス「まぁ、たしかに(笑)」
レオニス「それは毎日ですか?」
おじいさん「そうですな」
ダス「時間帯は決まっているのですか?」
レオニス「それは、最近になってのものですか?」
おじいさん「10日ぐらいですか。時間帯は決まっていません」
レオニス「時々、恐ろしい声が聞こえてくると」
おじいさん「えぇ、あの方向から」
DM「といいながら森の方を指してるね」
レオニス「どちらの方向ですか?」
DM「南ナノーネ」
ロアルド「なぜ、クロノス教官(笑)」
ダス「ということは、永久の森のことか」
DM「いや、そう言うわけではないようだ。たしかに近い地域だけど、それでも数10キロは先」
おじいさん「すみません、こんな娘の世迷言に騙され、こんな所まで来ていただいて。私の責任です。あなたがたをお雇いするようなお金は我々にはありません」
ロアルド「うーん」
おじいさん「失礼ですが、お礼に関してはどのようなお話を……」
レオニス「いえ、襲われているということでしたので、来たまでです。どうかお気になさらず」
おじいさん「……そうですか、それではお言葉に甘えさせて頂きます。今夜はどうか、ゆっくりしていってくだされ」
レオニス「それは、ありがたいのですが」
グラード「依頼を引き受けた以上、このまま帰るわけには行きません」
ゾア「竜はいなかったとしても、森に何かがいるのは確かなのでしょう?」
おじいさん「その様なことはおやめくだされ。どうぞ、母屋へ案内しましょう」
DM「ちなみに奥の部屋からはマイナさんがすすり泣く声が聞こえるね」
ロアルド「なん……だと」
DM「ここでダスのレーダーに、お母さんどうしたの? という小さな女の子の声が。聞き耳に自動成功した(笑)」
一同「(笑)」
ロアルド「立派な能力なのか?(笑)」
ゾア「代償は社会的立場が悪化する」
レオニス「どうか、マイナさんをあまり叱らないでやってください」
ロアルド「まぁ、我々のことは」
スティーン「単なる趣味です」
ロアルド「それはどうなのか(笑)」
レオニス「神官たるものの務めです」
グラード「聖騎士として当然だ」
DM「では、真意看破を振ってください」
グラード「21です」
ロアルド「22です」
DM「おじいさんも困っていないという訳ではないようだ」
ゾア「やめてくれ、とは言ってもか」
ロアルド「いや、ちょっとまて。子供ということは俺ガッカリじゃん!」
ダス「何が?」
レオニス「人妻ってことか(笑)」
ロアルド「む。それはそれで、なのか……?(笑)」

 

グラード「おじいさんはあのように言っていたが、やはり見過ごすことは出来ない」
レオニス「そうだな、日があるうちに一度森の方へ様子を見に行ってみよう」
ロアルド「うむ、我々としては気になるしな」
ゾア「まあこの空気の差はちょっと気になるね」
レオニス「では荷物やら水やらを部屋において、おじいさんに一声かけて出発しよう」
DM「では、母屋から出ると、工房で小さな女の子が織物の作業をしているね。遊んでいる、ではなく」
ダス「はい、とりあえず視認しますね! ……24です」

 実に機を見るに敏なリアクションだった……!

レオニス「高いな! 幼女補正か!」
ロアルド「いつも通りだな(笑)」
グラード「いつも?(不審そうな目をダスに向けつつ)」
ゾア「そのうち話してあげよう。あの娼館の一件(笑)
ダス「や め ろ(笑)」
ゾア「まてよ、あの時の入場料……」
ダス「ぐっ」
DM「織物と鍛冶と分野は違うものの、スティーンの職人としての目で見ると、少女の働きぶりは年相応のものではなく、とても機敏なものだとわかる」
スティーン「あぁ、場慣れしているなと?」
DM「そうだね。『おじいちゃんあたしもてつだう〜』『おお〜よしよし。いい娘じゃのぅ』って雰囲気じゃない」
ダス「ちょっと家のお手伝いってレベルじゃないな」
レオニス「ふむ、しかしマイナさんに事情を聞きたくもあるな」
スティーン「でも、まずは現状を把握してくればいいんじゃないかしら」
ダス「森って近いんですか?」
DM「全然行けるね」
グラード「では、まずは森の様子を調べてみるのはどうだ?」
ロアルド「じゃぁ、様子を見に行こう」
DM「では森へ向かう途中……でいいの?」
スティーン「あたしはそのつもりだったんですが、どうなんですかね?」
レオニス「かまわないのではないかな。そのつもりであったし」

 ある〜日〜森の中〜ドラゴンに〜出遭った〜?


●プレイヤーズコメント

・レオニス
 今のところは村に被害はないようだ。
 被害がない段階では兵士は動いてはくれないだろう。
 助けを求める一心でついてしまった嘘。
 その気持ちもわからずに、ただ発言の不自然さを疑うだけであった己の不明がただ情けない。
 彼女がそこまでして助けを求めた理由。
 まずはそれを確かめよう。



ゾア
 突然のおじいさんの蛮行に呆然。
 一心不乱に村から飛び出してきた娘さんとのこの温度差はいったい。
 この村では何が起きているのだろう。
 そしてダスに金の貸しがあったことをいまさら思い出すのであった。
 事が落ち着いたら返してもらおう。



・スティーン
 あの子凄い気迫で働いてたな……きっと織物が好きで、この工房が大好きなんだろうな。
 ここの子なのかしら?
 きっと、良い職人さんになるなー。頑張ってほしいなぁ。



・ロアルド
 子供は怖い……って、マイナさんにも子供がーっ!!
 そして、気付けばダスレーダーが威力を発揮しているし!
 何だ、俺の主役回じゃないの?
 それはともかく、助けることには変わりはない。
 いや、他意はありませんよ……。



・ダス
 野営も村も、問題なくてよかった。
 いや……、そうでもなかった。何か事情がある様子。
 そして子供は踏み込んだ時点で負けだったか(笑)
 時々、自分のダイス目が恐いぜ……!(笑)



・グラード
 子供に口論で負ける37歳…良いと思います!
 竜に襲われているはずの村だが、どうも様子がおかしい。
 マイナさんは家に帰り着いた途端出てきたおじいさんに張り倒されてしまうし……。
 突然のことに驚いて以降のイニシアチブを全て持っていかれてしまった気がします、うう。
 そんな中でもダスの幼女補正は凄いの一言。大いに笑わせてもらいました(笑)
 何とか依頼を遂げたいのでまずは現場を調べに行こう!

 もしかしたら森の怪物とのバトルもあるかも?
 何だかオラ、ワクワクしてきたぞ!

4/14
■神のみぞ知るセカイII #1

 
 ぺぺぺぺぺぺぺぺ……ペルソォナァっ!!(違くなった
「そーいえば、駆け魂が入ってる娘は、変な娘が多いですね〜」
 それに関しては微塵も否定する材料が無い。しかし落とし紙の分析に驚くとか、死神世界はどんだけ分析能力が無いんだ。それともエルシィがおマヌケさんで、教わったことを忘れてるだけか。

 
「上から目線で下手に出るな!」
 エルシィを泣かしているところといい、相変わらずのクソ野郎ぶりでございますかみにーさま。今回も「ヒロインは可愛い……けどこんな奴に篭絡される……くやしい! でも可愛い……!」ってのたうち回る複雑な心境で視聴することになりそうだぜ……!!
 そして上から目線で下手といえば、今ブラウザ三国志で戦争(というかセミナー)している相手の上から目線ぶりも凄くて、自分たちから仕掛けてきた戦争なのに「大同盟なんだから自分たちの火遊びくらい見逃せよ。本気で反撃してくるとか見下げますわ」みたいなこと言い出している(笑)
 延々とこの調子で様々な罵倒皮肉、そして必死に「大同盟なのに!」と訴えてくるので、しょうがないから盟主陥落から殲滅演習に切り替えたら、盟主が「大同盟なのにこんなことをしてきて残念だ。攻めるのは自分だけにしてくれませんか」と、実に上から目線な下手に出っぷり!
 つまりなにが言いたいかというと、泣いてるエルシィが可愛くて困る。無論、テケテケも。

 
 春日流裸身活殺術かと思ったわ! 羅新かよ!
 そして当然やってくる「ただしイケメンに限る」展開だーっ!!
 強気キャラが実は乙女ちっくルネッサンス……つまりオトメンの主人公と付き合えば平和だな(えー
 というわけでけしからんパイオツぶりを主張するコスチュームはグッドチョイスと言わざるをえない。そこにたすき掛けモードだったらパーフェクトだったろうに!!
風雲わんこ城DOG DAYS #2

 
「可愛くて優しくて、素敵な姫様だなって、思いました」
「すばらしい!!」
 なので、とっても調教してみたいと思いました!
 ……と答えたらその場で斬り捨てられそうだ。
 というわけでリリカルなのはは「非殺傷設定(笑)」としか思えなかったけど、ここまで突き抜けてれば大丈夫だ。問題無い。いやでも「怪我人もイレギュラー」にはとても見えないが!(笑)
 あれか。死ぬほど痛いけど精神的な擬似ダメージだけで外傷は残らないって奴か(えー

 
「じゃあ、棒!」
 神剣パラディオンが! 神剣なのに!
 FEの神剣ファルシオンがどう見ても直刀であり、宝槍グラディウスがジャヴェリンなことの理由を見た気がした(えー
 それはさておきラッキースケベめ。どうせこのあとツンデレ化するんだろ! この緑の娘も! この幻想美少年め!
 で、閣下が圧倒的に強過ぎて笑った。人間核弾頭だ。あんな足場が不安定な場所で矢の雨とか、ファンタジー世界じゃなかったら即死よ!! 他の雑兵がどうやって突破するんだよっていう!! 突破してたけど!!
 …………まぁ物凄い削られつつ、水漬く屍を乗り越えているんだろうなぁ(笑)

 
 クロスアウツ! 腋! そして縞パン! いい絵が撮れた!!
 そうか。風雲たけし城だけじゃなくて、水泳大会要素もあったんだな! ポロリもあるよ!!

 
 着替えてるところのだな。前かがみで横に広がっている臍が、直立したことで縦スジになるのが……いい!
 彼女がメリーイズムの継承者だというのか……!!
 そしてまぁ、モテモテ勇者無双ライフが送れるなら戻れなくても大丈夫だ。問題無い。だが私の救世主さまの世界は勘弁な!!
第2次スーパーロボット大戦Z SPECIAL ZU-BOX(amazon)

 
 まさかいきなりのコーラサワー登場とはな! これがな!
 今回の主人公が「耽美なシュウ」に見えつつ、プレイ開始。

 
 ゼクスがリアクションするってのが不意打ちだったんで、吹いた(笑)

 
 そしてガンダム弱いなー。特殊装甲じゃないのかー。
 数値的にもブリキ缶だし、実にガッカリだ。

 
 初出撃時のダイ・ガードの脆さなんてもう大変だが! 期待通りだ!!(笑)
 というわけで、日本ルートにするかどうするか散々悩んだ末、俺はダイ・ガードを選んだ……!

 
 この主人公とはマブダチになれそうだ。
 他のトークも軽妙かつ熱いから、実に好感が持てる。

 
 で、ここらのやりとりが超重要なので刮目する!!

 
 やってくれる!!
 …………ってなにがだよ!!(笑)

 
 まぁ、たしかに機械獣っちゃ機械獣だな(笑)
4/12
■遊戯王ゼアル #1

 
 いい絵だなぁ〜というわけで、ゼアルが遂にスタート!!

 
 遅刻遅刻ーっ! メチャクチャ王道!! 姉美人!!
 死者蘇生はこの時代でも健在。いや、放送中にまた禁止される可能性はまったく否定できないが!(笑)
 あと友達のピザは……ヴァンガードのマケミみたいに基本戦力外なのだろうか。いや、別に活躍することをまったく期待してないのは同様なのだが。さすがにこれが城之内ポジションはないだろう的。せいぜいコアラ?

 
 現時点で明らかにウザい「かっとビング」が、途中から魂のフレーズになる……そう俺は信じている!!
 っていうか一話から体操服&スク水披露の小鳥は、表向き「困った奴」扱いしてても、かっとビングを熱く語る様を嬉しそうに見つめてるあたり、既にメロメロですね。

 
 カードゲームを題材にした作品で、名前が「シャーク」ってもう完全に悪役じゃないか(笑)
 最初のライバルは途中から仲間に……がお約束だろうとは思うのの!
 しかもやり口がシャークトレードどころか、もっと酷かった。デッキまるごとアンティこそ、挑発に乗って受けた方にも責任はあるものの、鍵壊しは完全に犯罪だもんなぁ。ていうか「一番大事なものを失う」で即座に小鳥NTRエロ同人誌を妄想したのは俺だけじゃないだろ!?

 
「ズババァァァァァァァっ!!」
 すまん、さすがに笑ってしまった。
 父ちゃんが使ってたデッキ……ということを考えると、実にファンキーなネーミングである。そして「父親が現役時代に使ってたカードが宝物であり、キーカード」という設定だったデュエルマスターズの主人公だが、その絵柄が明らかに出たばかりの最新版のもので、「新しいっ!?」となったのを思い出した。

 
 ゼウスブレスって、水属性限定の効果ならポセイドンだろと思った人向け(俺含む
 漫画版だとちゃんとこうなってるよ!!(笑)

 
 俺はこのシャークの絶妙な表情が大好きです。いい顔し過ぎ。
 このミスって誰でもやるよね(笑)

 
 カメラさん、もうちょっとだけ下ーっ!!
 そんなわけでシリーズ初の巨乳じゃないヒロイン。
 ……って書くと「ブラマジガールは巨乳だろ」としたり顔で突っ込まれそうなので、「開始当初のヒロインとしては初の」としておこう! 念のためな!!
 オープニングのアクションがエロ可愛いかったり、水着の尻がエロかったり、腋はのっぺらじゃなくちゃんと陰影まで描かれててだな。つかスカート短か過ぎ!!
■花咲くいろは #2

 
「容赦なくダメな人、お母様の教えは……」
 ゆっくりいけ〜じっくりやれ〜カ〜メに〜乗〜れ〜なんてゆとり教育じゃなかった!!
 この母親、一話の時点での評価は酷いな! 下を見たらきりがないとは言え!!
 というわけでおおよそ人にモノを教えることができそうもない人が教育係になった先行きの不安さが凄い。

 
 そしてやたら厳格なお祖母ちゃんが仕切っている割には、性格に問題がある奴ばかりである(笑)
 まぁ口煩いだけで別に人格者でもないからこんなもんですよ、と言われたら納得だが(するなよ
 テニスの王子様で、顧問はもとより手塚部長や他の先輩も規律に厳しかったり気のいい人が揃ってるはずなのに、陰湿な新入部員イジメが公然と横行してる……これはいったいどーいうことだ思ったのも懐かしい。

 
 こいつぁ宿代踏み倒すための詐欺としか思えないぜヒャッハー!!!
 そして空気を読めという奴ほど空気が読めてないのが世の常だぜイエッハー!!
 むしろ緒花の行動のほうがまともに見えて、他の奴らの方が問題あるように思えてるのは、俺が旅館の流儀を知らないからからなんだぜッハー!?
 だが巴さんは別。
 というかまぁ、観ているうちに他のも魅力的に思えてくるんだろうと期待する。

 
 というわけで緒花の打たれ強さが暗いグダグダ展開になるのを阻止してて、実に頼もしい。いい娘だ。
 美少女二人を押し倒して迫って解決……そこに痺れる憧れる!!
 なにはともあれかなり楽しんで観ているので、今後も……レイプ展開ですか!?(違うだろう
おとなの1ページ心理学 #3(amazon)

 
 心理学=エロ! わだつみ、おぼえた!!(おかしい
 いやしかしエロというのは高度な精神的行動だからな……(ブツブツ

 
 相変わらず選択肢だけで選べねーよ!!
 ええいどっちも3だ! 3! どこでそう選んだかは想像のお任せする!!!
 …………いや、想像もへったくれもなく左は「どっちでも」じゃねーか!!

 
 パラドックス2011スプリング!! 言葉のデビル・トムボーイ!!(なにがなにやら
 まぁ私としてはもう淑女のオナニー道具という連想が自動的に始まるのですけどね!!
 液と汗と涙にまみれた快感に酔いしれる?

 
 だが、それでいい。
 くだらねーこと実現すんな。
4/11
■スーパーヒーロータイム

 
 赤き海賊団……とな。アカレッドさん、そんなの率いてたの。
 ジョーは敵の特殊部隊あがりだったのか。ということは、そのうちかつての仲間でありライバルだった男が「裏切り者め!」という感じに出てくるに違いないな!!
 あとゴーカイガレオン、あんだけ堂々と浮かんでても実はステルスだったのか……!!
 で、今回の敵は檜山&千葉コンビで完全に笑わせに来てやがった! 敵としての脅威感演出する気ゼロ! だが実に面白かったよ!!(笑)
 俺がアイムの足にくっつこうものなら、そのまま直上を視姦し続けて任務を忘れそうだ。

 
 さらにはアイムをお姫様抱っこしているゴーミンは役得(それお姫様抱っこ違う
「ストップ・ザ・バトルだ」
 おぉぉぉぉぉぉぉ!! ストップ! ザ・バァァァァァァァァトルッ!!
 巨大ロボ戦も完全にボコボコだし、ほんと笑わせるためだけに現れた敵だった……だが、その仕事ぶりに俺は満足したぜ……ありがとう!!(キラーン


 
 ドクターのヤミーはレイプマーン! 次々と女性を無理やり抱いて、殺す!!(あれ?
 てかこの進化形態、怖いわ! 徹頭徹尾グロいのよりも、中途半端に可愛さみたいなのを備えてるほうが怖いの法則! ピエロとか!!
 一方の後藤さんはケーキとバトルする覚悟完了の職場復帰。顔がケーキまみれでも、いい男してたぜ!!
■学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD関連(amazon)

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD(7) (ドラゴンコミックスエイジ)
学園黙示録 ハイスクール・オブ・ザ・ヘッド (ドラゴンコミックスエイジ)
学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEADTV‐Animation コンプリートファイル

 スピンオフなんてのもあったのねぇ。
ツバキ #1(amazon)

 
 マタギの少女が人間の業や山に棲む怪異なんかと関わっていく話。
 作者の作風が基本的にホラーなんで、グロ画像怖い人はスキップした方がいい(笑)

 
 当然、怪我で引退した師匠は弟子の女の子をレイプしようとしたりするわけだが!(当然なのか

 
 過疎ってるらしき山で気味悪いくらいの歓待をされ、蓋を開けてみれば「嫁確保ーっ!!」だったので、厄介なことになる前に逃げようとしたけど捕まったりもするわけだが!!

 
 無理! ゼッテー無理!! これ気に入るとかもう無茶振りってレベルじゃねーぞ!!
 っていうか人間ですよね!? ここ妖怪の里じゃないよね!?(子供がこうなのは山の祟らしい

 
 なんかもう、他の話に出ている怪物の類よりも、こいつらが一番怖いよ!! 一番怖いのは人間だったんだっていうお約束のセリフを言いたくなるほどに!!
 ていうか4エピソード中3回もレイプが関わってくる=人間の業とはレイプって感じに!(えー

 
 まさかここでギャグを挟んでくるとは思わなかったよ!!
 襲撃の山姥! 地獄の山狩り! 鬼気迫る武器さばきで妙に戦闘力が高そうで恐ろしいとかドキドキしてたら!!
■“彷徨”キャンペーン 第5回(パーティーレベル8) チャプター2

 レオニス ホーリィ・スカージ3/ウィザード5
 ゾア ウォープリースト1/フェイヴァードソウル3/レンジャー2/ファイター2
 スティーン バトルスミス1/ファイター6/ブラックスミス1
 ロアルド クレリック7/レンジャー1
 ダス インヴィジブル・ブレード3/ローグ3/スカウト1/ファイター1
 グラード パラディン6/ファイター2

 
スティーン「どう思う?」
グラード「例え竜でなかったとしても、彼女が困っていることには代わり無いのだし、一度助けると申し出た以上、とにかく村へ行くべきではないだろうか」
ゾア「女性が困ってるのになに悩んでるんだよ早く行こうぜ」
スティーン「でも、私たちまだ修行の途中だし、ヒトミさんやカスミちゃん達に迷惑はかけられないよ」
レオニス「もちろん、困っている人を助けることこそ本意ではある。だが、マイナ殿のいわれることには不自然な点が多々ある」
ダス「ちなみに、マイナさん目の前にいますよね?」
DM「そうだね」
レオニス「マイナ殿、隠し事があると、助けられることも助けられなくなります。本当のことを言ってください」
マイナ「信じてください! 本当に竜が村を襲って……!」
ダス「こそこそっと。レオニス、言いたいことはわかるが、違うだろ?」
スティーン「なにが?」
ロアルド「ほら、当人がいるのにその前でっていう……」
レオニス「う、これは……」
ロアルド「何か、別の時空でも同じ光景を見たような(笑)」
レオニス「わかった、これ以上は言うまい」

 そもそもレオニスは自身の真意看破で一度も「疑いを持つ結果」を出してないし、他の「疑いを持つ結果」を出したメンバーも、積極的な嫌疑を口に出していないので、「不自然な点が多々ある」と、ここまで執拗なのはプレイヤーとキャラの目線がブレた行動かもしれない。

ゾア「よし、ならばその村に行くしかないな」
ロアルド「そうだそうだ」
レオニス「しかし、それでは黒騎士追跡が遅れてしまう。それにティサンを救わなかったのに、こちらだけは救うというのも……」
ロアルド「うーん。確かに」
グラード「レオニスの言い分もわからぬではないが、一度引き受けたからには今更断ることは出来まい。ならば、一刻も早く彼女の村へ赴き問題を解決すべきだろう」
スティーン「そうね、人命も懸かっているかもしれないし。修行のことも、ティサンのこともあるし……。その、うん、はやく片を付けましょう!」
DM「竜と戦うことは実戦経験にもなるので、修行……はともかく自己鍛錬を放棄したことにはならないよ。まぁそこからどう判断するかは君たち次第だが」
一同「そうか!」
レオニス「よし、助けに行こう!」
ロアルド「ヒドイ……」
グラード「ともあれ、これで竜と戦えるかもしれんわけだな。腕が鳴る」

レオニス「急ぐなら魔法の馬を使うのが一番速い。場所は……地図などはありますか?」
グラード「俺には特別な乗騎があるぞ」
DM「地図は軍事機密だからね。出回るようなことはない」
レオニス「それもそうだな。……では、マイナさん、村までへの道程を説明できますか? 我々だけであれば、魔法の馬で素早く村に着くことが出来ます」
マイナ「いえ、村から出たのは初めてなので……」
 
ロアルド「初めて村から出たのですか!?」
スティーン「よくこのトルまでこられましたね! 道などはどうやって?」
マイナ「馬が連れてきてくれたんです」
レオニス「そうなると、マイナさんに案内して貰うしかないということか」
マイナ「えぇ、帰り道も馬が連れていってくれるはずです!」
スティーン「といっても、女の子を危険な場所に連れて戻るのは危ないんじゃないかしら?」
レオニス「いや……。かといって彼女の案内が無ければ……。うーん」
DM「一緒に連れていってくれるって言ったじゃないですか! なんで急にダメなんて言うんですか!」
一同「うはははは(笑)」
スティーン「?」
レオニス「いや、トラウマが(笑)」
ダス「トラ、ウマ、スイッチがね」

 詳しくは赤き森キャンペーンを参照だ!

レオニス「うん。先ほどは失礼なことを、貴方を疑うような物言いをしてしまい、申し訳ない。では馬を休ませるために明日の朝出発することにしよう。その前に食糧などを買いにいく必要があるな」
グラード「明日出発するとして、往復で何日分用意すればいいのだ?」
DM「その質問は誰に対してだろう? マイナさん?」
グラード「マイナさんにおおよその距離を聞いて分量はこちらで算出するつもりでしたが、質問がごっちゃになってしまいましたすみません。というわけで、マイナさんの村までどのくらいの距離なのか教えてくれないか?」
マイナ「ええと、出発したのが早朝でしたから……」
DM「今は午後5時くらい」
グラード「馬で丸一日というところか、往復で4日分もあればいいな」
レオニス「念のため、一週間分かな。現地で何日か必要になるかもしれない。マイナさんの馬の飼い葉も用意しよう」
ダス「特に異論はないぜ」
ロアルド「じゃあ、俺が留守番していよう。皆は買出しを頼む」
ゾア「よし、分かった」
スティーン「しゃあ、マイナさんお疲れでしょうからゆっくり休んでください。心配なことも多いと思いますが……。えっと部屋ってここ1つでしたっけ?」
グラード「もう一部屋とって女性陣はそちらに泊まったらどうだ?」
マイナ「はい……」
ゾア「遠慮なさらず!」
レオニス「さて、買出しに行った後、明朝まで各自の部屋で休みます」
DM「ところで覚えておいでだろうか、トルには冒険者向けの店など無いということを!」
ゾア「な……何だってー!」
レオニス「そういや、そうだったな」

 説明せねばなるまい!
 第1回のレポートでは省かれていたが、トルはあくまで鉱山のためだけにある町。
 より詳しく説明すると、バーン帝国西方領の中にある鉱山とその周辺のごく狭い範囲を、ファクセリオン王国が租借している「飛び地」なのだ。その利益は国営の採掘施設としての機能だけに求められており、一般の旅人に金を落としてもらうことを必要としていない。なお、ファクセリオンは世界各地に同様の飛び地を多数保有している。
 つまり冒険者を相手にした商売をやる意味も無い。旅人を路頭に迷わせないための、最低限の宿泊施設や住人向けの日用雑貨などは買えるものの、治安維持はファクセリオン王国正規軍が担っているため、武器の類は手に入らないのだ。

ロアルド「食糧とかは手に入るんですかね」
DM「頼めば宿屋のおじちゃんが弁当作ってくれるよ(笑)」
ゾア「じゃぁ、まずは食糧か」

 長い計算タイムが過ぎ……。

レオニス「よし。食糧1週間分と、4日分の水を積んでください。人と馬の分両方です」
ロアルド「馬の食料だけで1日10ポンド、人がついでに乗ってる感じだな(笑)」
レオニス「フフ、馬ってのはそういうもんだぜ!」
グラード「俺の相棒と馬を一緒にされては困るぞ(笑)」(乗騎へ荷物を積みつつ)
DM「特別な乗機を馬呼ばわりして亀裂が生まれるのはお約束だな!」
レオニス「……あれ、違う。魔法の馬だから、水は要るけど飯は食わない(笑)」

 これ、プレイの時はうっかりスルーしちゃってたけど、実際には食べます。無論、呪文の効果時間が存在するので、餌を与えずに酷使しても餓死する前に消えるって意味では、無補給も可能だが(笑)

ダス「じゃぁ、これは彼女の馬とグラードの乗騎の分か」
ロアルド「それでも重たいなぁ」
レオニス「まぁ、最悪片道分でも。というわけで、馬の食料は2日分づつ分散して載せます。人の食料も分散させて。大丈夫、載る!」

 
DM「じゃあ、行きますか?」
レオニス「では、出発します」
DM「うむ。では村に着く前に日が暮れた」
グラード「これは、どこかで野営をしなくてはならんのではないか?」
ロアルド「しまった! これは想定外だ」
ダス「むう」
レオニス「どこかで道を間違えたのか? 分かりますか、マイナさん?」
マイナ「いえ……」
DM「まぁ、理由は考えればわかることだったりも(笑)」
スティーン「あれ? 徒歩ですか?」
DM「徒歩!?」
ダス「そ、そうだったのか……?」
スティーン「えっと、結局なぜ?」
DM「それは俺に聞いてるの?」
スティーン「いや、全体的に?」
ダス「朝に出て夕方に着くって話しだったから、迷ってももう着ける頃だと思ったが」
ロアルド「何故だ?」
グラード「買い物で時間を使い過ぎたか?」
レオニス「いや、そういうわけでは……。ああっ、そうか!」
ダス「分かったのか、レオニス!」
ゾア「知っているのかレオニス!」
ロアルド「さすがレオニス!(ニヤリ)」
スティーン「ワクワク」

 ここでボケるんですね!?という期待のこもった視線が集まる!

レオニス「簡単な話だ。重装戦士や荷物を乗せた馬と、女性を一人乗せただけの馬。どちらが速いと思う?」
一同「な、なんだってー!?」
DM「凄い、レオニスが正解言ってる! 絶対ボケだと思った(笑)」
グラード「さすがレオニスだな!」
ダス「なるほど。ということは、野営するしかないのか」
DM「流石、カスミが居なければペースが乱されない(笑)」

 疑いプレイ関連で既にかなり自爆気味に乱れていたことを、小さい成功に惑わされた私は忘れていました……(えー

レオニス「ええい、これが本来の私の姿なのだ! だがまぁ、出る前に気づけなければ意味もないが……」
ゾア「変身モンスターみたいな台詞だな」
グラード「レオニスは今まで本来でない姿だったのか??」
レオニス「ええい、誰のせいで苦労していると思っているんだ!」
スティーン「マイナさんすみません。大変だとは思いますが……野営大丈夫ですか?」
グラード「夜を徹して村へ向かう手もあるが、相手が相手だけに万全の体制で臨みたい。もちろん、野営している間、貴女は我々が守らせて貰う」
スティーン「野営するってことでいいんだよね?」
ゾア「ここは旅の神官殿の意見を聞こう!」
ロアルド「ん? ……ああ、俺は旅の神官だった!」
ダス「おぉーい!」

 いや、“旅の神官”では意味がおかしくなるが(笑)

ゾア「自由な信仰だなあ」
ロアルド「自由がモットーですから。それはともかく、マイナさんを連れて夜間行は厳しいだろう」
スティーン「テントとかないですよね……とりあえず、私はもってないです」
ロアルド「テントならここにあるぜ!(ダスの股間を指して)」
グラード「無言でダスを殴ります」
ダス「なんで俺が!!!」
レオニス「無言でロアルドを殴ります」
ロアルド「なんで……いや、それはそうだな。では早速野営の準備だ」
レオニス「うむ、テントの用意こそ無いが、野営すること自体に問題はないだろう」
グラード「俺は防寒着の用意があるから、寝袋をマイナさんに使って貰おう」

 ここでダスが殴られるのだけは可哀想だな、と少しだけ同情した! 続く!!


●プレイヤーズコメント

・レオニス
 レオニスの感じ方と、プレイヤーが読み取った違和感は違った、という認識を盲信する必要こそ無いものの、ここまで固執するのはまた不自然なプレイング。
 それに、助けを求める相手にまず疑ってかかるという姿勢は、神官としてどうか。

 プレイ中もこんなハズでは……と感じながらも、その流れを止められず。
 マイナさん、レオニス、申し訳ない!



・スティーン
 あーカスミちゃん元気かなぁ。
 よし! ここは頑張って皆の役に立ってカスミちゃんにほめてもらおう!

 でも、マイナさん……不安だろうなぁ。途中で足止めなんて。
 村の人たちも無事でいられますように……



・ロアルド
 当人を前にしての相談は危険だというのに!
 イメージが足りんな。
 というか、旅の神官の自覚も足りなかったようだ(笑)
 しかし、皆が買い物に行く間マイナさんと二人きりだったはず。
 何故、フラグが立たない……?
 いや、次回に期待だ!



・ダス
 確かに怪しいところはあるけど、レオニスさんは加速し過ぎだー!
 ゴールドバーグ式にトラウマ発動!
 メシを準備して出発も、そんなことはなかったんだぜ。
 って、あれ? ダス虐げられてる?



・グラード
 場面移動が全然上手く出来ず、マイナさんの前で議論交わしてトラウマが発動。
 けれどもダスのおかげて被害は最小限に……できたかな? ともあれ、助かったぜダス!
 そして馬と人間の食料と水の計算で四苦八苦。通貨計算をちゃんと出来るようにならねば!
 あと、レオニスは自分の宗派の聖獣(でいいのかな?)を馬と一緒にするんじゃありません(笑)
 想定外の夜営でしたが、こんなこともあろうかと用意しておいた防寒着が役に立って良かった。

 さて、お次はいよいよ村へ到着、果たして竜はいるのだろうか?それとも……