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放蕩TRPG部“豊作キャンペーン” 第8回 チャプター2

グアース「着いたぜ!」
DM「では、入り口そばまで到着しました」
ヨルン「とりあえず視認、聞き耳」
DM「ルール上暗くて見えないし、特に聞こえなかった」
リーンハルト「灯りを点けるか」
ヴィンフリート「外で点けるの? 中で?」
ヨルン「入り口でのアンブッシュを防ぐには、外で点けるしか」
ヴィンフリート「外で点けると周りから丸見えだよ」
ヨルン「うーん、グアースさんはダーク・ヴィジョン(暗視魔法)もう切れてるかな」
リーンハルト「マスターはナイト・ヴィジョン(夜目)って言ってたから、ゴーグル系のマジックアイテムだよ」
ノア姫「グアースさん、入り口に何か変化は見えますか」
グアース「(スチャ)特に無いようです」
ヴィンフリート「では皆が馬から降りて……」
ヨルン「馬を降りて……(フィギュア整理しだす)」
ノア姫「え、馬をここに残すの? ヴァイスも心配……」
皆「ヴァイスは大丈夫(ハモリ)」

 聖獣なので、天界に戻すことが可能なのだ。

ノア姫「馬じゃ洞窟入れない? 残すとリザードマンに殺される可能性が高いのでは? 馬を守るためにさらに人を割けないですし」

 この心配は、他のパンピーなホースたちに対して。

リーンハルト「縦一列になれば入れるかな……」
ヴィンフリート「うーん、少し入ってから馬を降りて、そこにウェブを掛けますか」
ヨルン「いや、まず降りて入り口から橋周りの安全を確認してから馬を引き入れるようにしましょう」
ノア姫「そうですね、ひとまずここで降りましょう」

 編集によって整理されているんだけれど、実際のここら辺のやり取りはもっと長い(笑)
 で、本来なら事前に「馬はどうするか」は決めておくべきことだが、敵の洞窟の目の前で立ち話しているという「よくある展開」なわけですね。
 となるとマスターとしてはかねてより用意してあった「入り口で長時間立ち往生してる場合に発生するイベント」のフラグが満たされ、処理することに!!

 
ファランスヴァルト「……このまま行きましょう」
ノア姫「え?」
DM「俺の演技力がゼロなんで補足すると、今までずっと温和な態度だったのが、これは凄みを利かせた雰囲気です」

 
ノア姫「……わかりました。私が先行します」
 他のキャラは写真だと徒歩だけど、足元に大型サイズの台座を下駄はかせることで騎乗中を表現しております(笑)
 ご覧のとおり、確かに馬に乗ったままだと詰まりそうで不安な隘路である。

 
DM「と、順番に突入していって、最後。大きい水音がしてこいつが近づいて来る」
皆「でーっ!?」
DM「最初フィギュア持ってきたとき皆の『またまたー出しただけでしょ?』ってリアクションが面白かった(笑)」

 割とよくやる冗談なんですよ。絶対に無理そうな敵のフィギュア置いて驚かすの(笑)
 だがこれは現実だっ!!

ファランスヴァルト「しんがりは私に任せ、皆さんは奥へ。当初の作戦通りとはいきませんが、多分私1人の方がいい」
皆「おおーっ!」
DM「隊列伸びきってるから後ろ2人位にしか聞こえてないね! という訳でお前だーっ」
ヨルン「ロッ、ロド」
ノア姫「噛みっ噛みやな!」
ヨルン「えーっと。ロールヴァーゲ男爵! 御武運を!」
ファランスヴァルト「そちらこそ。私の我侭ですが、姫だけは無事に」
ヨルン「はっ!」
DM「ちなみに知識自然を振って(ヨルン25)ヒドラとわかる。中でも地属性タイプ。つまり毒ブレス系! 確かに大人数が密集してブレスを喰らうよりは1人の方が良いのかもと思える。さて、ノア姫には背後から魔獣の咆哮が聞こえてきた」
ノア姫「後ろを振り返りたくなりますが、先導するため前方に集中します!」

 ここは俺に任せて先に行け展開!!!
 ちなみに前回も説明したけど、これは「強力なNPCを戦力として利用させないための、話の都合強制イベント」ではない。あくまで「入り口で時間経過したから発生した強制スクロール」である。

 
DM「前に進むと、地底湖にかかる細い橋が見えてきた」
ノア姫「えーと、じゃあ皆で明かりを整理して……」

 行軍のデフラグ後、橋を渡り始めるパーティー。
 ここまで長い一本橋のミニチュアはないので、残念ながらペンで描いております(笑)

 
DM「進んでいると……そこまで来て橋の下でコイツが遊泳してることに気づきます」
皆「でっか!」

 想像を超えるデカさにひとしきり盛り上がる面々であった。
 フクロウナギって実在の生物のくせに、知らずに見たら完全にモンスターだよな(笑)

DM「さて、知識ロール。ヨルンとヴィンとリーンはジャイアント・イールだと判る。ただしクソデカイ。言うならばメガ・ジャイアントにも程があるぞ・イール」

 ルール上のサイズは大型(ラージ)、超大型(ヒュージ)のさらに上な巨大(ガルガンチュア)である。

ヴィンフリート「うなぎか!」
ノア姫「なぜこんなところに……!」
ヴィンフリート「こんな所(爬虫人類の巣窟)だから居るんですよ!」
DM「まぁ、特に君たちに敵意をあらわすでもなく、ゆったり泳いでおります」
ノア姫「これは尚更退路の確保は重要ね……」
ヨルン「じゃあ、橋を抜けたところで。姫、ここで一旦馬を降り、作戦を練り直しましょう! 入り口はロールヴァーゲ男爵が抑えられております」
フェスト「だけどさっきの音からすると物凄いヤツがいたんじゃねぇか? あまりここで時間を掛けて待たせるわけにもいかんだろう。さっさと行こうぜ!」
ヨルン「え? 待たせるってどっちを?」
フェスト「いや、男爵を。凄い水音が聞こえたんで、1人にするのはまずいかなって」
DM「シギャーって聞こえたしね」
ヨルン「ん? 戻った方がいいって意味?」
ヴィンフリート「いや、違うよね?」
ヨルン「あ、待たせるじゃなくて任せる?」
フェスト「まぁ確かに任せて待たせてるけど……」
ヴィンフリート「コントかよぉ!?」
フェスト「男爵1人で後ろで長引かせるのは良くないだろ。元々の予定通り、さっさと行かねぇか?」
ノア姫「予定通り?」
フェスト「あー、予定通りというか」
ノア姫「2人とも整理して!」
皆「……」
ノア姫「黙っちゃった」

 次々と現れる巨大モンスターにテンパってる模様(笑)
 まぁ足元にあんなデカいのが泳いでる橋とか渡りたくないよなー。いつジャンプしてバクっていかれるか怖い!!
 
 ちなみにノア姫が描いた現時点での地図(笑)

リーンハルト「つまり、ここで予定通り退路の確保に人を割くかどうかってことだ」
ノア姫「あのような巨大なものが居るようでは、この先を考えれば戦力を分断するわけにはいきません」
フェスト「逆に、橋の下にあんなのが居るんだ。橋を守る手段は残した方がいいと思うぜ?」
ノア姫「そうね……」

 そして始まる相談タイム!
「全員で行く」「馬をここに置く」など方針が決まったものの。

ノア姫「フェストを先頭にして進みます」
DM「ちなみにグアースさん。命の恩人だから口に出さないけど、結構イラついてます(笑) 真意看破振ってもいいよ。フェストと姫は気づいた」
フェスト「やっべ。よし、急ごう!」
DM「正直1分1秒を争う状況でずっと立ち話してたからね!!」

 この代償はいったいどんな形で支払わされることになるのか!? 続く!!
   ■インフェクション #2

 
 なんかAmazonのカスタマーレビューだとボロクソに叩かれてるけど、俺は好きだぜ!!

 
 大人がちゃんと格好いいのも好みなところだ。
 消防士軍団が頼もし過ぎて惚れる。

 
 っておいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!?
 マジああああああああああああああああああああああああ!?
 麻枝准が関わってるんですかァァァァァァァ!?(関わってない
 作中で一番魅力的に描かれてるであろうキャラを殺すとかマジか! 兄貴キャラならぬ妹キャラは死ぬのかっ!!
 実は特殊な抗体持ってて大丈夫展開とかじゃないのか!?

 
 当然隔離されるわけですが、どうせ死ぬなら家で死なせてあげたいと暴走する主人公なわけですよ。
 ちなみに死んだらゾンビ化してさらに仲間を増やすタイプではなくて、突然発症するタイプなので、まぁ連れ出したところで暴れるわけではないっぽいんだが、そんなの「まだ判明してないだけ」なんで、そりゃ許されるわきゃないよな。
 脱走計画には人手が必要と協力を仰ぐも、そりゃこうなる。結果的に脱走しちゃうわけだけど、それをちゃんと正論で否定してくれるのは好み。それでも助けてくれたのは、香里が小学校で皆を助けるために頑張ったことを知ってる人だからってのも、理由として納得できる。

 
 ってこれから妹が死ぬっつー壮絶にシリアスなシーンに突入しようってところでもブレないつもりか……!!!
 ノーパンスパッツで蒸れ蒸れとか、冥土の土産は冥土の土産でも読者へかよっ!!

 
 いやもう完全にエロサービスフルバーストモードなわけで!!
 ワダツミさん「こんなに素敵なシーンを連発してくれるなんて、実はやっぱり死なないんじゃないのか? 死なないからこそ描けるシーンだろこれは! これから死ぬキャラで欲情誘うとか読者を自己嫌悪させたいとか意地悪過ぎるし!!」って考えざるを得なくてね!? だってこの入浴シーン10ページあるんだよ!? 腋とか肋骨スキーな俺としては死闘ですよ死闘!!

 
 加奈~いもうと~思い出して辛いんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!
 海を見てもう怖くないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!(おちつけ

 
 仮死状態!? 生き返るのね!!
 ここまでやっといて復活しないとかありえねーだろ!! しなかったら作者を呪うぞ!!(笑)

 
 そして相変わらずブレない君に安心したよ。
 てか君、そのパンツ何日目? 選択しててノーパンシーン無かったよね?

 
 ずっと狙ってたのか!! 後悔もないのか!! だが気持ちはわかるぞ!!!

 
 穿くのかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! 貫かないのかよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
 でもひと目がないところでは脱ぐの続行かよぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!
     
6/29      
  放蕩スリーブ No.76 那珂ちゃん&霧島さん

 
 夏コミの新作スリーブの委託予約受け付け開始しました伝説2016サマー。
 さくやついたちさんに「腋エロでお願いします」とオファーしたら、とんでもない猥褻物が仕上がってきてその完璧な仕事ぶりに俺は感動の涙を流すのであった。もちろん、性的な意味で。
     
  インフェクション #1

 
 いわゆる感染増殖ゾンビ漫画。
 ただしなんか寄生虫みたいなのが無数に沸いて目から鼻から口からわっさーうっじゃー描写が人によってはだいぶキツいんで、要注意。
 今回の感想ではシーンのチョイスを厳選して「バーン!」とそれが大写しにならないようにしていますが、3コマだけページの隅で小さく出てたりと奇襲をかけてくるぞ。

 
 手違いで倉庫に閉じ込められてる間に、世界が阿鼻叫喚となっている……のだが、そんなことを知らないのでトイレに困ってさぁ大変。つーかなんだそのパンツは。今時の女子高生凄いな(えー

 
 手違いでスカートを失ってしまったのだが、ジャージを履いてはどうかという提案を一蹴だぁっ!?
 スゲーよ……! この極限状態だろうと自分を曲げない姿勢……馬鹿だけど……!! 痴女だけど!!
 他人に迷惑をかけない範囲でポリシー貫くのは問題無いよな。迷惑どころか嬉しいし。

 
 でまぁパニックサバイバルホラーなわけだから、極限状態の人間模様がメインディッシュなわけで。
 ナイスガイの先輩の彼女、彼氏が感染して死亡確定した途端に「実は好きじゃなかった気がしてきた……」と言い出すイレギュラープレイを展開。

 
 自分の死が確定しても、正気のうちは全力で仲間たちが生き残る手立てを尽くそうとする超ナイスガイに対して、ここぞとばかりにエゴイスティックパワーが炸裂だーっ!! お前さっき彼女じゃない気がしてたんじゃなかったんかーい!!
 そういえばギルティクラウンの単発ネタかと思っていたEGOISTがその後も普通に他のアニメのアニソン唄ってて驚いたのは秘密だ。

 
 だがそんな彼女の自己中アピールを毅然と無視したイケメンに対して炸裂するダイナマイト捨て台詞!! イェッフー!! 外道ロードを突っ走るぜゴーゴゴー!!!
 ちなみに主人公チームは善良な好感度高い集団なので、ストレス要因にはならないぞ!!

 あと次の画像は左下に例のグログロウジャーが描いてあるから気をつけろ!!

 
 彼女(笑)さん、ゾンビに群がられるも、あまりにもイケメンな彼氏によって救出されるの図。
 だが俺は思っていた。おいおい、これで改心しちゃうとかあんまり俺を失望させないでくれよ……とな!!

 次の画像の右ページ左上のコマも気をつけろ!

 
 イェッフゥゥゥゥゥゥゥゥ!! この人間のクズーっ!! いいぞーっ!! ブレないねぇ最低だねぇ!!
 よかったぜ、安っぽいキャラじゃなくて……!! そして菊池先輩イケメン過ぎっす……!!!

 
 あと主人公の妹もイケメン過ぎて凄い。この状況でリーダシップ握って救助に全力全開とか男前MAXでメッチャ好きなタイプ。
 あとパッと見島風みたいとか言うの禁止。そして次は右下にグロいの出てるぞ!

 
 いやだから島風みたいって言うの禁止だから!!(可愛い
     
  ■ビホルダーが好きでして

 ビホルダーの話題をすると鈴木土下座衛門の話をされるのが嫌いでして(今まで99%されてきた
 イメージぶち壊しにされて不快になった思い出しかないんじゃよーっ!!

 
 色んな種類のビホルダー系統のフィギュアがあるんで、ダンジョンのミニチュア開封した時に遊んでしまった。
 これ以外にも大型サイズのが沢山あるんだが、置けないんで小さいのだけで(笑)

 
 冒険者のフィギュアは適当に格好よさ気なの並べただけなのだが、正直こんな光景広がってたら即座に逃げ出したいだろうなぁ(笑)

 
 ところでシャドウ・ビホルダーのフィギュアを買ったら、明らかに支柱と台座が噛み合ってなくて困る(笑)
 どっちもメス型で「若干サイズが合ってなくて削らないとハマらない」とかそーいうレベルじゃねぇ!!

 
 あと持ってるはずなのに見当たらなかったサイクロプスさん、もういいやと新しくシングル購入したら、槍の穂先が折れて行方不明なのが届いて切なかった(笑)
     
6/27      
  放蕩TRPG部“豊作キャンペーン” 第8回 チャプター1

 ノア姫 パラディン6/アリストクラート1
 ヴィンフリート・ベッカー ウィザード6/アリストクラート1
 ヨルン バード4/レンジャー2/ファイター1
 リーンハルト クレリック6/ビリーヴァー1
 フェスト ローグ6/ウィザード1

 前回までのプレイを必死に思い返しつつ、ふわふわ時間!
 普段ならリプレイを読むことで復習が出来るのだが、この当時は例の「担当が書き起こしてくれてない」によって、リプレイが存在しなかったのだ(笑)

DM「(見切り発車気味の空気の中)じゃぁ、思い出してきたところで出発する? 本当にすぐ出発して良い? 本っ当にいいの? いいのね!?」

 妙にくどく念を押しているが、とどのつまり任務の性格上時間との戦いになるんで、救出作戦の算段をちゃんと立ててから出発したほうがいいよ、ということである。

 というわけで、助けを求めてきた斥候ことグアースさんによる巣穴の解説と、ブリーフィングタイムに突入だ!
 彼から得た情報によると、今回のリザードマンの巣は、湿地帯で中州状になっている所に入り口がある。スロープで降りる形状で、入ってすぐに橋が架かる溜池があるなど中は拓けている様子。

DM「ファランスヴァルト男爵の扱いについては、『強NPCだからあまり頼っちゃいけない』とかメタに遠慮しなくてもいいからね。ちゃんと判断次第でフラグ分岐されるから、絶対こうなるって強制イベントはないよ!」

 古くはロードス島戦記がコンプティーク誌上でD&Dのリプレイとして掲載されてた際に、その第2部で「カシュー陛下やアシュラムを筆頭とした超高レベルキャラたちが演じる物語をただただ眺めてるだけ」で「物語としては楽しかったけどゲームをしている気にはならなかった」と言われたり。
 ゲームでもアニメでもなんでも「超強力な仲間が出てくると、基本的には『ここは俺に任せて先に行け』展開となって、操作なんてほとんど出来なかったり、即座に離脱」がお約束なわけで。
 そういった常識を踏まえると、ファランスヴァルトのパーティー加入も「当然そうなる」とメタに判断されて、作戦を考えるにしても不自然な扱いをさせてしまう可能性があったので、敢えての説明でした。

 長い作戦会議の結果、ファランスヴァルト、ノア、グアースで突入、速攻での救出を目指すことに。残りのメンバーは橋(退路)を確保だ!

ノア姫「わかりました。では、この隊形で行きましょう。橋をどう守るかは貴方たちにお任せしますわ」
フェスト「あいよっ」
ヴィンフリート「丸投げな感じが面白いですね」
 
ノア姫「だって、具体的なことは皆の方がわかるでしょー!? ……では、ロールヴァーゲ男爵、この様な態勢で臨みたいと思うのですが。私と一緒に中まで行っていただけますか」
ファランスヴァルト「勿論。姫を守るのは騎士として当然。栄誉なことです」
DM「男爵もずっと話を聞いてて、口を挟める状況でも敢えてしていなかったね」
ノア姫「ノア姫、今まで自分の身は自分でって感じだったので、自分より強い人がいるっていうのが新鮮ですね」

 橋残留チームが立てた作戦は、『洞窟の入り口にウェブを掛け、内側からの敵から橋を防衛する』だ。果たしてどうなるかな!?
 普通なら強力助っ人に任せる「お留守番」を自分たちが行い、危険度の高い突入を最も強力な外様戦力に任せるという、物語作品ならば許されざる作戦!
 いいんです。それでいいんです。お約束に惑わされずに自分たちが最善と思う作戦を実行してくれていいんです(笑)

DM「では皆、視認を振ってください。まぁ夜なんであまり効果はないけど」
フェスト「28」
皆「ざわっ……(フェストがちゃんと仕事をしている!?)」
DM「おぉ。では静寂に包まれていると思いきや、湿地帯を見渡す範囲で5、6箇所バラけてチラホラと灯りが動いていることが判る。もちろん灯りが動くのは皆見えてるけど、フェストには明白に人工の光に見える」
フェスト「あんなとこに何か居るのか?」
ノア姫「リザードマンって灯り要るのかな」
DM「それは知識ロール次第だけど……高かったね。実は、リザードマンには暗視も夜目もないよ」

 モンスターならドイツもコイツも持っているというわけではないのだ。
 ちなみに、暗視は60フィートまで見える能力。夜目は月明かりがあれば昼と同様に見える能力である。

リーンハルト「な、なんという人並み!」

 視力は人並みだけど、人間の4倍も息がもつんだぞ!(笑)

ノア姫「……ということは」
フェスト「見える範囲にもうリザードマンが居るのか。気をつけた方がいいぜ」
DM「ちなみに馬に乗って疾走してるから、普通に呼びかけても聞こえないよ」
フェスト「じゃぁ近寄りつつ。オーイ、コラー!」
ヴィンフリート「え、やだ……。離れる……」
フェスト「灯りッ! リザードマンがッ。居るんだよッ!」
DM「だんだんと灯りが近くなってきたね、て所でもう一度視認を」
ヨルン「24」
フェスト「23」
DM「定点で照らしてる灯りだけじゃなくて、慌しく動いている所もあることが判るね」
ヨルン「ヤツら警戒しているようだ」

 視認に成功したため、哨戒網を避けつつ進むことが出来るという寸法よ。

グアース「あそこです!」
DM「と、完全な暗闇の方に突き進むグアース」
ヨルン「流石斥候」
ヴィンフリート「お前も斥候だろ」
ヨルン「いやいや、バードですよ」
DM「お前、レンジャーじゃねぇか!」
リーンハルト「灯りも目印も何も無いようだが、こちらで間違いないのだろうか……」
グアース「ああ」
リーンハルト「そ、そうか」
グアース「何も無いように見えるのは、お前達が素人だからさ」
ノア姫「……彼の先導に従いましょう」
リーンハルト「わかりました。失礼した。いやー、よくわからない所に連れて行かれるかと(笑)」
DM「こんな状況でわかるはずがない、怪しいぞコイツ!」
ヨルン「既視感が……(笑)」

 この時代では未来の出来事となる、赤き森キャンペーンで起きたエピソードである。

ファランスヴァルト「ふむ、襲撃を受けた直後だというのに灯りがないとは。入り口の警戒をしていない様に見えるのはおかしいですね」
ノア姫「あえて誘い出しているということは?」
ヴィンフリート「あるかもしれません」
フェスト「わざと灯りを消して、わからないようにしているとかか?」
リーンハルト「いや、敵襲を警戒するのであれば、煌々と灯りを焚いて、万全であることを示すだろう」
フェスト「そもそも1人逃げ出したってくらいで、あいつらもこんな大勢を引き連れて戻ってくるなんて思わないんじゃねえか?」

 大勢……ではないな特に(笑)
 戦闘力的にはレベル1の一般兵1000人いても勝てないくらいだが。

リーンハルト「戻ってくるかどうかを差し置いても、警戒を強化していると考えて当然だ。暗闇の中で待ち構えている可能性も十分ある」
フェスト「そういうもんかー」
ノア姫「巣穴を見つけられたのは事実ですしね。けれどリザードマンは夜目が利かないのでは?」
ヴィンフリート「いえ、視界が人間と変わらずとも待ち構える分には問題ないでしょう。いや、むしろ夜目や暗視能力のある者が配置されているやも」
ノア姫「とはいえ行くしかないのじゃないかしら」
ヨルン「そうですね、油断せずに行くしかないですね」
ファランスヴァルト「油断せずに行こう」
DM「ノア、ヴィーリオンの柱になってくれ!」

 まだ見ぬ~世界へ~限界を超えてゆきた~い~♪ 続く!!


【いつものお願い】
 新規参加者向けに絶版ルールブックを必要としております。
 お近くの古本屋などでダンジョンズ&ドラゴンズ3.5版の以下のルールブックを見かけ、「仕方ないから買って送ってやらんこともない」って紳士淑女がおられましたら、メールフォームやTwitterなどでご連絡いただけると幸いです!

プレイヤーズハンドブック
プレイヤーズハンドブックⅡ
呪文大辞典
     
  僕が私になるために

 
 性同一性障害者の性転換手術エッセイ漫画でございます。

 
 ちんこの長さかと思っちゃったよ!?
 深さとかどう影響するんだろ。いやうん、エロ漫画的には奥を突かれてあーだこーだ的印象はあるけど!!

 
 ぎゃあああああああああああああああああ!!!!
 中身を……中身をとり除き……!!(前かがみ
 スゲーよ麻酔……こんなハードなことされてても目が覚めないんだもん……!! かがくのちからってすげー!!
 つーか具体的にどうやんのか知らなかったが、こんな感じでカスタマイズすんのね……。

 
 ぎゃあああああああああああああああああ!!!!
 ファントムペイン!! おのれロゴスめえええええええ!!!
 例えば女性が生理の辛さを男に説明するとか、男が女性にちんこ蹴られた痛みを説明しても、「しょせんは実感の無い想像の範疇内」でしかないのに対して、実際に持ってた人の痛み解説とかリアリティ在り過ぎてぇぇぇぇぇぇ!!! 耐えられるかそんなもん!! 完全に凌遅刑の範疇じゃねーか!?(そこまで!?

 
 ぎゃあああああああああああああああああ!!!!
 傷口をグリグリイジられるって時点でもうなんだ……やっぱり拷問じゃねーかぁぁぁぁぁ!!!
 性転換技術辛過ぎる……こんな荒行乗り越えるなんて尊敬しか出来ねぇ……!!
     
  インベスターZ #13

 
 良いチームと悪いチームの例でクロカンとガーソ出てて笑った(笑)
 砂の栄冠はガーソが結局まともなしっぺ返し喰らわないで終わったのだけは不満だったよ!!
     
6/22      
  ■“フローラントオンライン”キャンペーン 第1回 チャプター3

 てくてく歩くよ冒険者。

ルト「今は何時くらいかわかるんですかね?」
DM「ゲームにログインした時間は夜の9時だったね。で、現在の光景は真っ昼間」
ルト「あー。じゃあヨーロッパの真ん中あたりとの時差とピッタリ合う感じですね。みんな、どうやら時差的にも気候的にもヨーロッパくらいな感じがするんですけど、どうでしょう?」
リッカ「ここ、地球なん……?」
ソフィー「反証しなきゃ……ヨーロッパだなんて認めないっ!(笑)」
リッカ「え、ほな帰るときは飛行機……? 船?」
ルト「取り敢えず日本じゃないっぽいんで、言葉が通じるかどうか……」
リッカ「ログアウト……とかするん?」
ヴィントミューレ「コマンドなんか出ませんわねぇ」
リッカ「え、出んの? 魔法でどうにかなるん?」
 
ヴィントミューレ「そーいう魔法なんてありませんわ」
ソフィー「現実にリセットボタンなんて無いのよ!」
DM「ちなみにウィザードリィのTRPGには『リセツト』って呪文あったからね。戦闘前に時間巻き戻す効果の(笑)」
皆「(笑)」
リッカ「ま、帰らんでもええかぁ♪」
ルト「とりあえず英語で話しかけるけれど、通じないことは覚悟して行きましょうか。幸い僕は喋れます」
リッカ「おお~た~の~も~し~(ぱちぱち)」
DM「というわけでレンはもう一度知識〈地理〉を振ってください」
レン「ダイス目いいなぁ」
DM「じゃあまたキュピーンってなって、自分たちはどうもバーンとヴィーリオンという国の国境線付近のバーン側を歩いてて、さっき村のようなものと思ったのが、バーンの国境要塞だということが判明した」
レン「え!? ……というわけでバーン帝国とヴィーリオンのヴィーリオンの国境にある要塞に向かってるみたいなんだけど……割と危険?」
DM「危険かどうかは知識〈貴族〉判定を皆でしようか」
レン「低い。10」
ソフィー「24!」
ルト「22!」
DM「じゃあこの2つの国が絶望的に仲悪いことは3人とも知っています。そしてルトとソフィーは『仮に国境線でとっ捕まったりした場合、どちらの国の人間として振る舞うかがとても重要なんじゃないか』と思いました。つまりまぁ何者だと問われた時に、『異世界からやって来ました』と言う選択肢もあるし、身分を詐称して事なきを得る選択肢もあるし、要塞なんて捕まりそうな場所に近付かないという選択肢もあるわけですよ。とにかく国境地帯をフラフラ歩いてる集団は、イザという時のために口裏を合わせておく算段をしておくのは大事なんじゃないかと思いました」
ソフィー「レン、今向かっている要塞はどっちの国の?」
レン「バーン帝国の要塞です」
ソフィー「レンはヴィーリオン貴族よね?(笑)」
レン「そうだよね? あれおかしいな(笑)」
DM「ちなみにヴィーリオン貴族であることの証を立てられそうなものは一切無い感じです」
ソフィー「ああ、鎧に紋章が描いてあったりはしないのね」
DM「うん。だからルトやレンの家がヴィーリオン国内のどこかに実在しているのかどうかもわからない」
ソフィー「なるほどー」
DM「君たちのキャラに『前歴』があるかどうかは現状一切不明なのだね。突然出現してて、知り合いなんて誰1人いないかもしれない」
ルト「国境内部のどの辺歩いてるんですか」
DM「国境の川のすぐ近くを歩いてるみたいなんで、越えようと思えば簡単に超えられそうではある。パッと見」
ソフィー「街道でもなく平原を」
DM「そう。軍の行軍ルートとは思えない感じ」
ルト「捜しに来なければ見つからない、みたいな」
DM「そんな感じ。これが国境線のモロな場所にいれば話は変わるかもしれないが、そこまでギリギリ近付いているわけではない」
タマ「このままなにも考えずに砦に向かうのは、危ないかもしれませんねぇ……」
ルト「だけど周りに人がいそうなところも無いわけだよね?」
ソフィー「そうね、アテはないけど……」
レン「ちなみにさっきざっと自分の荷物を確認した時、5日分の保存食は持っていた。他の方は?」
リッカ「買い忘れた(笑)」
DM「知識〈地域〉を振ってみよう……じゃあレンは、国境越えの定番ルートがここから西にある山の中にあることを知っている」
レン「このまま山に入って国境を超えるのが定番ルートらしいですよ」
ルト「そうすればヴィーリオン側に行けるというわけですね」
ヴィントミューレ「あの、それで国境を超える意味が今あるんですか?」
レン「そう。そこなんだよね」
DM「マスター的には、冒険の舞台をバーンにするかヴィーリオンにするかの選択の自由を与えています(笑)」
ソフィー「やっぱりそうなのね(笑)」
ヴィントミューレ「そもそもヴィーリオンとかバーンとかいうのは、ゲームに出てくる地名ですよね?」
レン「ですね」
リッカ「詳しいなぁ♪」
ヴィントミューレ「それをなぜ貴方が知っているんですか?」
DM「ヴィントミューレは、キャラメイク時に知識技能に微塵もポイント振らなかったことを思い出すかもしれない(笑)」
ヴィントミューレ「全然わからないわ!(笑)」
DM「そしてさっきから知識判定で大活躍のナイトさん。さすが知識階級だぜ!!」

 ナイトはクラスの得意技能以外の知識技能にも、割と頑張ってポイント振ってます。
 知識判定は1ランクでもあればとにかくD20振れるんで、0と1では大違いなんですね。

ヴィントミューレ「知識系クラスでもないのに物知りで立派だなぁ~と思います(笑)」
ソフィー「貴族が知識豊富なのは不思議なことなのかしら(笑)」
DM「てわけで今も普通に戦争中の国家の国境線にいることがわかります」
ソフィー「これはどっちに見つかっても危なそうね(笑)」
タマ「まだヴィーリオンに見つかる分には、レンさんやルトさんがヴィーリオンの騎士なのですから顔が利く可能性が高いですよね?」
DM「でもレンもルトもキャラメイクの時に確かに貴族設定にはしたが、その事実以外の知識は一切ありません。でも皆には貴族のコネパワーありそうに思われてるみたいです(笑)」
ルト「知らない! 自分の領地が何処にあるかも知らない!(笑)」
タマ「でも少なくとも、敢えて敵国の方に行くことは……」
ルト「僕の考えを言ってよろしいでしょうか? 最初のマニュアルを読んだ限りでは、バーンのさらに北の方に、凄く知識が集積されてる国があるって読んだんですけれど」
ソフィー「ファクセリオンね!」
ヴィントミューレ「ヒノワですか?」
DM「ヒノワではない。それは東だ(笑)」
ルト「そのファクセリオンはバーンの向こう側だったと思うんですよ。現状不思議な現象の情報を集めるなら、そういった知識がありそうな場所を目指すのが妥当じゃないでしょうか?」
ソフィー「ファクセリオン! 魔導都市! 知識の宝庫! 行きましょう決定!! 賛成!!」
ルト「向かうならば、まずはバーン側」
ヴィントミューレ「そうですね。それがいいかも知れませんね」
DM「では知識〈歴史〉を振りましょう」
リッカ「えと、今何年ですか?」
DM「解放歴? 知らない(笑)」
リッカ「知らないのか~」
レン「ソフィーと2人して1振りました(笑)」
DM「じゃあダメです。知識〈貴族〉ある人は二次知識ロール振ってください」

 うちのルールの場合、例えば「織田信長」に対する知識ロールを振る場合、そりゃまぁ当然ながら「歴史」で振ることになるんだけど、信長は貴族でもあるわけで。そして「貴族」は「○○家の○代目当主は○○」なんてことを知っているわけだから、どっちでも振れるんだね。ただあくまで「歴史」がメインなんで、同じ達成値の場合は歴史で振ってる場合のほうが情報量は多く正確になる。
 まぁなんにせよなるべく多く判定のチャンスを与えて、「なにも情報を得られなかった」なんてことが減るようにしたいゆえのシステムでした。

DM「じゃあソフィーとルトは『この世界、自称貴族なんていっぱいいる』ことを知っている。そして世間一般的に『身分を詐称する自称騎士』なんて珍しくないことも知っている。映画の『ロック・ユー!』でも最初は偽の騎士だったのが、武勲を立てて最終的には本物の騎士になってたね」
ルト「……てことは、何処へ行ってもなんとかなるかも知れない」
DM「偽の貴族証明書を作ってたからね(笑)」
ソフィー「2人はコネとかあるの?」
ルト「………………なにに?(笑)」
ソフィー「バーンに(笑)」
リッカ「え、バーンに知り合いおるん?」
ソフィー「知り合いとかコネとかツテとか」
レン「少なくともバーンにコネは無いような……気が……する(笑)」
ルト「東京の大学の教授で良かったら」
ヴィントミューレ「バーンに東京の大学の教授も飛ばされてきてたらいいですね」
DM「まぁ、無いですね心当たりは(笑)」
ルト「無いよね(笑) まだこの世界の現状も把握しきれてないし」
ソフィー「だよね(笑)」
ルト「でも一番近いのがバーン側の砦だというのなら、一旦そこに行ってみて様子伺うくらいしかないんじゃないですかね?」
タマ「仮にバーンの砦を目指すとしたら、お2人はヴィーリオン出身という設定なのですから、なにを聞かれてもいいようにきちんと私達の間で口裏を合わせておくべきだと思います」
レン「確かに」
タマ「敵国の砦に行くというのは、そんなに簡単に考えないほうがいいと思います」
ルト「夜を迎えるとヤバいんですよねきっと(笑)」
DM「それは知らない(笑) 常識的に考えればヤバそうだけど」
ソフィー「まぁ野宿はしたくないし、街に行ってみたいのよね。もう野原は飽きたっ!(笑)」
ルト「人から話を聞いて情報を収集しないことには」
リッカ「そもそも人がおるかもわからへんよねぇ~」
ヴィントミューレ「さらに言えば言葉が通じるかもわからないですね」
リッカ「きゃあ大変や♪」
 
タマ「とにかく砦に行けば話を聞かれるのですから、なんであれきちんと説明できるようにしておきましょう」
リッカ「タマちゃん、エライこと言うんやねぇ~こんなにちんまいのにっ! 頭のええ子っ!」
タマ「あらそうかしら?」
リッカ「小学生くらいの身長の娘がこんなこと言っちゃうんだぜっ!」
ソフィー「凄い大荷物持ってるし(笑)」
レン「口裏を合わせるとして、どういう設定にするのがいいと思う?」
タマ「何故砦に現れたのか。我々どういう集団なのか……」
ソフィー「勇者とその一行じゃダメかしら?(笑)」
ヴィントミューレ「明らかに捕まりますね!」

 実はこの世界ではフェイヴァード・ソウルはとても有難く権威のある存在なので、そんな悪くない手だったりもするが、それに知識〈宗教〉持ちが気付けるかどうかは次回の判定ロール次第かもしれない! なんにせよ第1回はこれにて終了! 第2回へ続く!!
     
  ■さすれば与えられん

>アストリッドだっけ・・・外見がツボ属性のバーゲンセールすぎてエロ絵ないのに抜いたなぁ・・・

 裸絵とかオナニー絵とかあったぞ!(笑)

 
 
 風呂に入れない状況を強いることに愉しみを見出すDMといえば俺のことです。
 プレートアーマーは中に垂れ流しとかも素敵なリアリティだと思っています。
     
  恋は雨上がりのように #5

 
 俺も女子高生に惚れられたい(素直

 
 この右ページ部分の信条はまぁいいんだが!
 左の「相手にも悪いと思うし」のところ! これさ! 振られる側にしたら「悪くないから! 妥協でいいから! お試しってことでひとつ!!」ってなったりしない!? 土下座しながら「それ別にこっちに対して気遣いじゃ全然ないから!」って懇願したくなる(えー

 
 つまり俺も女子高生に口説かれて一緒に神保町で本を漁りたい(素直
 いやうん女子高生じゃなくていいんで。むしろ大人の女性大歓迎ですんで!!!
     
  群青戦記 グンジョーセンキ #11

 
 ドリフターズじゃ未来技術で火縄銃を量産したわけですが。

 
 こっちの信長も未来技術でチートしてリボルバー銃を開発、量産し始めています(笑)

 
 火炎放射器で焼き討ちする信長軍とか時代先取りし過ぎ!!!

 
 目下最大の問題は、この信長が「残忍なだけで特に魅力がない」という残念な存在なところかな!!
 魅力よりも先に暴虐さが目立つもんだから、ちょっと異論挟んだだけで首刎ねるとか、安っぽい暴君にしか見えなくて辛い。
     
6/21      
  アオイホノオ #15

 
 新谷かおる夫婦が実に外道な今回なわけですが(笑)

 
 この「庵野」「赤井」「山賀」のやりとり、自分が感情移入するキャラは完全に山賀さんなのだが、この凄まじい行動力は尊敬するしかない(笑)

 
 言い切ったー!! 圧倒的な断言だーっ!!
 だがそれでも追い返されないのが、それはそれで凄い(笑)
 これでマクロスに関わるんだからポテンシャル半端ない。
     
  銀河英雄伝説 #2

 
 えっらいじっくり描いてるんで「これどこまで漫画になるんだろう」という心配が先立つ今回のコミカライズ(笑)

 
 ラインハルトがスゲー可愛くて困っちゃうねもう(笑)
 色々とコミカルな描写が多いのは、今になってやってるコミカライズとしてはありだなーと思うわー。

 
 ユリアン、うちにも来てくれ(笑)
 ていうか100均あるのかっ!
     
  放蕩TRPG部“赤き森”キャンペーンの続編予告?

 
 赤き森の続編は“西方”キャンペーンがあったわけですが、それは無かったことにする!!(笑)
 というわけで大半のキャラを一新しての仕切り直し新キャンペーンです。
 普通PCのパーティーって仲間割れしないもんなのが、ガチでロールプレイした結果相容れなくなって解散するというハードな展開だったのが、プレイヤーまで交代だっ! いやプレイヤーは全然喧嘩してないけど!!
 そんなわけで既存の赤き森プレイヤーは2名で、新規が4名。ワーオ。赤き森最終回直後から別の世界線で続きが始まります。

 
 7レベルキャンペーンにいきなり新規メンバーをぶっこむのは危険なので、目下入念にチュートリアルプレイを重ねているところ。
 そもそも尋常じゃなく優秀なクラスであるダスクブレードと、尋常じゃなく悲惨な弱さのソウルナイフを独自に超強化したアタッカーコンビと、盾役のパラディン&フェイヴァードソウルのマルチクラスが前衛を務めるよ!!
 サイクロプスは単なるパワーファイターなので、余裕の粉砕である。

 
 お次はまだ若いミノタウロス達。
 無論一瞬で撃破。あくまで戦闘ルールのレクチャーなんで、楽勝は当然……のはずが、ミノタウロスの突撃ラインが後衛のガンナーまで空いてしまったので、一矢くらいは報いてやるぜと強力突撃し、HPを半減させる活躍を見せる(笑)

 
 3番手は「単体パワー型で強力なのと戦いたい」とのリクエストを受け、脅威度10のファイアー・ジャイアントさん。
 前衛が挟撃に持ち込み、袋叩きにすることで危なげなく撃破……と思っていたら、ガンナーが「トドメはいただくわ!!」と、ファイアー・ジャイアントの近くまで接近して射線をクリアーにしつつ射撃するも外し、不必要に近づき過ぎたところを全力攻撃がまともに襲い、即死。
 魔法の品々で身を固めた前衛と違い彼女は魔導拳銃に資金を全振りしてるので、防御は紙だった(笑)

 
 次は「そんな厄介でもないけど特殊能力を持つ敵」としてフロスト・ワームさん。
 セーヴに失敗すると朦朧化し、そこへ冷気のブレスをかましてくるという、ベーシックな戦術。ゆえにレジスト・エナジーで守りを固められ、素で喰らったら洒落にならない威力のブレスを凌がれると、次の手番が回ってくることもなくトドメはアストリッド得意の爆炎呪文の効果が抜群。

 
 最後は「待機アクションの勉強をしたい」ということで、非実体のヒット&アウェイを経験してもらうことに。
 登場いただいたのは……シャドウ!!
 地面の下に潜ることが出来る神出鬼没のシャドウに待機アクションを空振りさせられ、まずはパラディンが撃沈。クレリックが回復呪文攻撃を運悪く連続で外しまくったのもあり、シャドウをあと一歩のところまで追い詰めるも次々と犠牲者がシャドウ化して味方を襲い始め、最終的に2名が撤退、4名がシャドウ化した(笑)
 しかし実際んところ初心者揃いと思えばかなりちゃんと動けてたんで、クレリックのダイス運が極端に悪いという不幸がなければ、犠牲者は1人程度で済んだんじゃないかなー。



 
 これはキャンペーン本編のハンドアウト的戦闘。
 赤き森のメンバー達の最後の戦いとなった悪魔の棲む洞窟の最深部バトル。
 新規メンバーのうち2人は、彼らが敗退した後にあそこへ殴り込んだ正規軍に所属してたという設定なので「君たちはこんな悪魔と戦ったんだよ。その強さを肌で感じてもらって、設定上の経験に深みを持って欲しいんだ」というわけだね。戦ったのは新キャンペーンのパーティーだけど、物語上はあくまで「正規軍の部隊で戦った」だが。
 そんな彼らの相手はグレーター・デヴィルのアイス・デヴィルさん。オーバーロードのコキュートスさんの元ネタだね。
 脅威度13とビホルダーに匹敵するランクな彼にはそもそも勝てるようになってないんで、基本的に勝てなくてもなんら問題無い戦闘。赤き森メンバーも別に彼と戦う予定だったとかではなく、ミッション失敗で時間が経過したことでこんな大物まで召喚されてしまったって設定。

 とまぁそんな感じで7月中には第1回のリプレイを公開できればいいなーってのが現在の予定です。乞うご期待!

 
 これは開始冒頭シーンの酒場の様子……っぽいのを作って遊んでいた(笑)


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プレイヤーズハンドブック
プレイヤーズハンドブックⅡ
呪文大辞典
     
6/16
  ■“フローラントオンライン”キャンペーン 第1回 チャプター2

 近くにあるらしい村へ向かう一行。

DM「というわけで歩きながらなにをするか、です」
ルト「自然の様子を観察してみる。植生とか」
DM「ではみなさん、知識〈自然〉を振ってください」
ルト「13」
ソフィー「19」
レン「22」
ルト「レンジャー泣けるな(笑)」
タマ「18」
DM「レンジャーが最低じゃん(笑) 取り敢えずぱっと見で『これは異世界だわ』って違和感はない。キッチリ調べれば微生物とか違うかもしれないけど」
ソフィー「あ、リアルでは季節いつ頃でしたか?」
DM「9/24でした」
ヴィントミューレ「で、こっちの世界ではどのくらいですか? 暖かいとか寒いとか」
DM「日本よりもかなり寒いです」
ソフィー「太陽の色が違ったりはしませんよね(笑)」
DM「ぱっと見違いはないね」
ソフィー「2つあったりはしないわよね(笑)」
タマ「いったい何処へ来てしまったのかしらねぇ……」
DM「遠くを飛んでる鳥とかも距離があってよくわからない」
レン「聞いたことのない鳥の声とかは」
DM「単に自分が知らない地球にも住んでる鳥の声かもしれない」
ソフィー「まぁヨーロッパ行けば知らない鳥もいるわよね」
レン「じゃあ気候がヨーロッパっぽいなぁって思いながら歩いてます」

 ちなみに重装鎧着てる人間がいるパーティーの徒歩行軍速度は時速2マイル(3.2キロ)です。
 イスカンダルのマケドニア軍が1日15マイルだったそうだけど、何時間歩いてたかはよく知らぬ。なんにせよ少人数のグループと比べて遜色が無いほどのスピードで軍勢を行軍させてたんだから、凄まじい速さ。なんせ十字軍なんて1日5マイルくらいだ

ソフィー「……重くない?(タマを見ながら)」
タマ「これだけの荷物を持って歩くなんて何十年ぶりかしらね」
ヴィントミューレ「な、何十年?」
ソフィー「のどかねぇ」
ヴィントミューレ「そうですねぇ」
ソフィー「ドラゴンでも出ないかしらねぇ(笑)」
DM「まだドラゴンを舐めてられる時だからな(笑)」
ヴィントミューレ「初期レベルでドラゴンは流石に厳しいと思いますけど!?」
ソフィー「いや、見てみたいのよ! 楽しそうじゃない! せっかくこんな世界に来たんだから!!」
ルト「僕達の他にもこんな風になってる人はいるんだろうか?」
ヴィントミューレ「いるかもしれません……けどわかりませんね。私達だけが特別なのかも知れませんし」
リッカ「特別!?♪」
タマ「反応した(笑)」
リッカ「特別! 夢や、あらへん!?」
ヴィントミューレ「なんか凄く喜んでる人が1人(笑)」
リッカ「あれ? もしかしてあたしら、選ばれちゃったん?♪」
ヴィントミューレ「たんですかねぇ」
リッカ「夢ちゃう!?」
ルト「当たりくじか外れくじかはわからないけど」
リッカ「当たりや! あたしら、選ばれたんやし!!」
ソフィー「そうね! それは間違いないわね!」
リッカ「やったで!! やったやんな!?」
ソフィー「ね!!」
リッカ「魔法使えてるんよね!?」
ソフィー「そうね! 勇者だったら何か魔法を使って見せてよ!」
リッカ「あ、勇者も魔法使えるで!! 任し!! えーとな……ライトいこ! なに光らすん!?」
ソフィー「なんでも光らせられるわよ。割と(笑)」
リッカ「ほなぁ……せや、ハルバードにライトぉっ!!」
DM「じゃあ先っちょが光ったね(笑)」
ソフィー「地味ね(笑)」
ルト「おお、電飾とかじゃないのか」
リッカ「ほらああああ! 凄いでえええ! ライトやあああ!」
ヴィントミューレ「ライトってこーいう(ハルバードの先端を光らせる)魔法なんですか?」
 
ルト「凄いな。どっかにスイッチとか付いてるのではなくて?」
リッカ「無いっ! 無いっ! せやけど地味!(笑)」
ソフィー「まぁ地味だけど……それはそれとして、認めなさいよ現実を(ルトの肩をポンポン)」
タマ「その魔法だったら私も使えたはずです……と、グレイヴの先端にパッと」
ルト「ついたついた」
リッカ「ゆ、勇者が……勇者の特別感が……(ガクリ」
タマ「あらごめんなさい(笑)」
リッカ「あれぇ?」
DM「ちなみにゲームのマニュアル読み込み組だったソフィーは気づきます。そもそもこのゲームに勇者なんてクラスあったか?と(笑)」
リッカ「フェイヴァード・ソウル(神寵者)の説明を読んで『神に愛された者』って書いてあったから、これは勇者やと思ってます(笑)」
ソフィー「神官戦士風で勇者って言ってるから、フェイヴァード・ソウルだと察してますが水は差しません(笑)」
DM「突っ込まない優しさ(笑)」

 しかしその条件ならパラディンも十分に満たしている気がしないでもない(笑)

ソフィー「ノリノリなんだからそれでいいわ(笑)」
DM「キャンペーンのタイトルが『日向凛夏は勇者である』ってなったら不吉だなぁ。段々と身体の機能失ってく(笑)」
ソフィー「リッカの勇者でも」
DM「それ延々と内輪もめしてる話に……赤き森に!!」
タマ「そうですねぇ。極めて快適ですよ。どれだけ歩いても膝は痛くならないし。目はハッキリ見えるし。音も聞こえるし」
DM「完全にスルーしてたと思った質問への解答が唐突に(笑)」
ヴィントミューレ「あの言ってることが随分と歳……いやなんでもないです」
ソフィー「タマさんお幾つ?」
ヴィントミューレ「ストレートに!?」
タマ「33歳と設定しました」

 前にも書いたとおり、キゲイン(ドワーフ)の女性はロリ種族なので!!

リッカ「タマちゃん(30過ぎてるように)見えへんな~!! わっかいな!!」
タマ「あらやだ♪」
DM「ゲーム内での種族特性わかってない人の発言だな(笑)」
ソフィー「彼女の種族の年齢を人間に換算すると16,7くらいよ」
リッカ「そなんや! ほな、あたしと同じくらいやな!」
タマ「あらあらうふふ」
リッカ「オホホホ!!」
ヴィントミューレ(あーこの人たち私よりも歳下なんだなぁ……)
リッカ「それにしても、なんであたしらが選ばれたんやろねぇ~(嬉)」
ルト「これが例えば現実の世界からそのまま飛ばされてきたのだとして、じゃあモニターの前にいた僕たちはどうなったんでしょうね」
ヴィントミューレ「そうですね。身体は確かにここにあります」
ルト「でも違う」
タマ「明らかに違う身体です」
ルト「あ、っと思い、靴を脱いで足の指を確認する」
DM「すると、君は自分の足の指がちゃんとあることに気付く」
ルト「ある!」
ヴィントミューレ「……なにをやってるんです?」
ルト「ああ、僕昔登山で足の指を4本ほど失くしてるんですよ。それが今全部ある!」
ヴィントミューレ「4本も指を失くすって……」
ルト「まぁ山登りではよくあることですよ」
ヴィントミューレ「そんなものなんですか……」
ソフィー「まぁ考えててもしょうがないわ」
ヴィントミューレ「あなたは少し考えなさ過ぎます」
ソフィー「ここにいるのが現実なんだし!」
リッカ「うんうんうん♪」
 
タマ「冬の満州も寒くてねぇ~」
ヴィントミューレ「まんしゅう……?」
ルト「ああ、夏でも朝は寒いと祖父に聞きました」
ヴィントミューレ「山なのかなぁ……。兄様は大丈夫かしら?」
ソフィー「お兄さんも一緒にこのゲームを?」
ヴィントミューレ「いえ、兄はまだ」
ソフィー「それなら大丈夫じゃない?」
ヴィントミューレ「いえ、わたしがいないとあの人は……」
DM「個人の見識に偏った情報です(笑) まぁヴィントミューレにしてみたら、猪突猛進で世話の焼ける面倒くさい兄だからね」
ヴィントミューレ「そうです。あの人はわたしがいないとどうしようもないですからまったく」

 まぁうん。兄がいるみたいですね!!
 これが伏線になるのかどうなるのかはプレイヤーもDMも知りません!! 続く!!





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プレイヤーズハンドブック
プレイヤーズハンドブックⅡ
呪文大辞典
  29歳独身中堅冒険者の日常 #1

 
 最初「中年冒険者」と誤読し、そ、そりゃ平均寿命短いから30近けりゃ中年って考えもあろうけど……と戦慄した。

 
 そこらの寂れた村だが常設ダンジョンがあるという、リアリティの無い設定なのだが。
 作中でも「なんでこーなってんのかわかんねーけどあるんだからしょうがないじゃん」と明言されてしまっては、「そうだよねー」となるだけの気持ちはあるんだぜ!!

 
 そこで子供拾った主人公が困っちゃう話だ!!
 この教会、ちゃんとしてるぞ! 立派だぞ!!

 
 そうだよねぇ~。
 TRPGでも、パラディンがいるパーティーが道行先々で情に訴えたアプローチされたらゲームにならないんだよね。
DM「物乞いが君に熱い視線を送ってきているね。あ、近づいてきた」
パラディン「逃げます」
DM「え、君は秩序にして善な上にパラディンだよね? それは善でもないしパラディンの規範にも反するなぁ」
パラディン「もう金なんて無いですよ!? 街歩く度に施ししてたんですから!!」
DM「物乞いは君の着ている高価そうな鎧を物欲しそうに見つめているね」
パラディン「これを売れって!?」
DM「だって君は無一文ではない。金目の物を持ってるじゃないか。それを手放さずに『もうなにもない』と物乞いを見捨てて、これからも『善の象徴であるパラディンですよ』って通すつもりなのかい」

 ……みたいな面白くもなんともないことになるからな!!
 さらには。

DM「じゃあしょうがない。装備を手放しちゃゲームにならないしね。君は物乞いを見捨てても問題無いことにしよう」
パラディン「お、俺のキャラは困ってる人を放っておけないキャラのつもりだったのに……くそうっ!」
DM「君たちは次の街についた。そして物乞いたちを振りきって冒険者の店に逃げ込んだ」
パラディン「もう俺街には近づきたくないよ……!」
DM「冒険者の店には、君の評判を聞いて報酬を払えない村人や貧民の依頼が殺到している」

 なんて意地悪過ぎることになるんで、そこはもう「なぜか最初から物乞いにたかられることはない」という割り切りが必要に(笑)
 少なくともオーズ劇場版みたいに「収入が入ったら困ってる人にバラ撒いてます」とかのロールプレイを積極的にしてないなら、スルーしてあげたい要素。わざわざ「僕のキャラは常日頃から施して歩いてます」とロールプレイするなら、それをフックにはするだろうけど。意地が悪くならない程度に。最終的には報われるように。

 
 でまぁ、これが「子供だから無遠慮で好き放題やります。それに振り回される主人公の話です」ってなもんだったら、俺の趣味じゃないので、もういいかなーってなっていたろうけれど。

 
 これだ!! いいな!?
 単なる好き放題お馬鹿子供に振り回される話じゃない!!!

 
 この身の程をわきまえっぷり……魅力だな!!
 こーいうシビアな面をちゃんとやってくれる上でドタバタするならオーイエス!! 何でもギャグで押し切らないバランス感覚!!
 まぁほら。女の子だしね。色々ご奉仕をね。出世払いでね?(ゲス

 
 そしてこれはかなり本気で驚いた(笑)
 ネタ的には決して珍しくないのに、驚いたよっ!!
 思い出したのはジャスティのアスタリスだったが(古

 
 エルフさん、調べ物するときは眼鏡……!! イエス!!
 古文書を読み解けるマジックアイテム眼鏡か!?
 ってサキュバスかよっ!! 即座にご奉仕できるじゃねーか!!!(最低だ
     
  のの湯 #2

 
 同じ久住昌之原案のマンガでも、無能サラリーマンが仕事サボって銭湯行く話はイラッと来て無理だったが、仕事頑張るお嬢さんが銭湯行くお話なら大好きだ!!

 
 前巻の感想でも書いたんだけど、普段はメイクしているキャラが入浴中はメイク落としてるんで顔が地味になる描写がとても好きでね!? しかもギャグとしてギャップ描写するとかじゃなくて、自然に! 当たり前のように! これ大事!

 
 そして銭湯マンガからカレーマンガに。いいよぉじつにいいよぉ。
 マトンじゃなくてラムなのもオレ好みだねいいね……!!!

 
 こーいう人って自分には品があると思ってこーいう言動してるんだろうってのが心底理解できねー(笑)

 
 胸のサイズね! これ大事だよな!
 キャラのスリーサイズ設定とか見ながら「カップは幾つなんだカップは」ってなることはよくあるじゃん!?